昼食が終わって、一緒にイベントに参加した友人たちとお茶を飲む。
その界隈で土曜もあいてて気軽でたのしくお茶がのめる店…、といえばやっぱりイリーになるネと、やってきたらば結構、これがにぎわっている。
通りを歩く人はほとんどいないのに、お店に入るとどこからこの人たち来たんだろうって不思議に思うほど。
最初はお茶だけって思ったんだけど、ショーケースの中にティラミス。
大きくしかもおいしげでお願いしたらなんとエスプレッソをかけて味わうというモノだった…、ティラミス用のビスケットがエスプレッソを吸い込んでシットリ、しかもビターな味わい。
スターバックスやタリーズにはない、イタリア的なるお菓子の世界…、セガフレードもそうだけど頑張ってるなぁって思って味わう、おやつどき。
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それから移動…、新宿のヨドバシカメラでMacBookAir用のマジックマウスを購入し、家に帰る途中で軽く腹ごしらえをして帰ろうと、沼津港。
昨日も九州で回転寿司のお店にいった…、試食続きでありながら、寿司を食べると思うと気持ちがギューンとあがってお腹に隙間ができてくる。
おじさんの別腹はスイーツじゃなくて寿司が作ってくれるのかもね（笑）…、と思ったりする、それほど寿司はお腹のどこかに消えてなくなる。
しかも回転寿司というのはどこかおやつ感覚でもあり、時間を問わず食べられるのが普通の鮨屋にない気軽さでかなり好きにてオキニイリ。
春は貝の正月でもある。
だからいつも以上に貝がとりどり。
生のホタテに煮たホタテ。
もともとココのホタテはおいしく、肉厚、ムッチリ、歯茎をネロンを撫でまわす肉感的な味わいがある。
ところが同じホタテでも煮るとガッシリ。
歯ごたえがよく、そこに甘辛ダレをトロンとのっけて食べると、貝独特の軽い渋みがとてもおいしい。
生の鳥貝。
アンモニア臭がおいしい青柳。
どれもうま味がしっかりしてて、噛むのがたのしくなるオゴチソウ。
マグロの漬け。
かにみそと蟹肉使った軍艦にぎり。
生鯖、それから煮た穴子。
どれもおいしく中でもネットリとしたヤリイカが今の季節を教えてくれる。
〆にトロタク。
いつもは〆はカッパと決めていたのだけれど、最近ちょっとブームのこれ。
ムッチリとろんと脂がとろけるトロに白いネギをあわせるネギトロ巻きが一般的…、なんだと思う、けれどネギの匂いや食感、水っぽさがボクは苦手でネギトロ嫌い。
ネギを刻んだタクワンに変えるだけで、カリカリとした食感とほどよく塩気、それに風味がおいしくてお腹においしく蓋をする。
因みにマジックマウスを買わなきゃいけなくなった理由…、今までずっと使ってたマウスをテツが夜中に咥えてどこかに隠してしまったようで、それも仕方がないかしらってまるで親バカ、しょうがない。
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