昨日、大人の遠足で立ち寄った蔵前のペリカンのパン。
食パンとホットドッグに最適の、長さ、太さのコッペパンを買って帰った。
そのコッペパンを使ってホットドッグを作る。
細めで長いソーセージ…、油を引かないフライパンでジックリ蓋して弱火で焼き上げ表面パリッと焦げ目をつける。
千切りキャベツをこれも油をつかわず炒め、しんなり縮んできたらケチャップ、軽く塩と胡椒を振ってタバスコで味を整え、具材にします。
パンを焼きます。
トースターでは焦げてしまいそうでアルミホイルで包む。
それをフライパンに乗せてあっためてパンの甘い香りがやってきたらば取り出し、スリット入れる。
縦にスリッと(笑)。
そこにタップリ、千切りキャベツ。
こんもり割れ目が埋まるまで。
焼いたソーセージを押し付けるようにして挟んでホットドッグ状。
カプリと食べると、まぁ、おいしい。
パンがフッカリ食感やわらか。
小麦の香りが甘くておいしく、プチュンとソーセージが歯切れて潰れる。
肉汁ジュワリ。
キャベツがシャクっと食感にぎやかにして、騒々しい。
ケチャップ味にタバスコの酸味と辛みがすべての味をひとつにひきしめ、もうウットリと味わい深い。
そうだ、今日は節分の日…、恵方巻きの代わりにコレを何もしゃべらず黙々と恵方を向いて食べましょうと、南南東を向いてたのしく味わった。
サイドにキャンベルスープのクラムチャウダー。
牛乳にマッシュコーンをくわえて濃厚味にして、胡椒をガリガリ、細かく刻んだシブレットで彩りそえて、お腹をたのしくあたためる。
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それからしばらく書物をして、朝のおやつにこのパン食べる。
九州の友人が作ってくれたクマさんのパン…、コーヒーカップにピッタリ収まるようにやけててホットミルクを中に注いで、それを蓋して温める。
耳を作るのが大変だったんです…、っていいながらワザワザ持ってきてくれた。
食べてしまうのがもったいなくもカワイソウにて、けれどパクリと味わうとフッカリとしたやさしい味のバターパン、休日仕事に精を出す。
[10回]
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