忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2024 . 11
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • カレンダー
    10 2024/11 12
    S M T W T F S
    1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    カテゴリー
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    11月4日と言う日。
    朝、起き寒さにブルッとし、ちょっと前まで葉が茂ってた家の近所の街路樹の、葉っぱが落ちて寒々しくみえ、気持ちがブルッと縮こまる。
    1104.jpg新宿に出て仕事をしそれから移動、横浜に来る。
    ずっと横浜にいくことは東京駅から始める移動…、と思っていたけど今では新宿駅からそのまま行ける。
    埼京線が北からやってきて気がつけば、東海道線や横須賀線になっていくワケ。
    こうしてどんどん路線と路線がつながることは便利を生むこと。
    けれど同時に、始発駅やら終着駅が減ってくコトでもあったりもするのですよね。
    電車がホームに入線してきてしばらく止まって人を乗せ、ベルと一緒にユックリ電車が動き始める。
    「旅の醍醐味」がどんどん減って、旅は移動に成り下がってく…、なんだかちょっとナヤマシイ。
    横浜駅は大改造の真っ只中で、仕事を終えて電車に乗って着いた東京駅はこれまた大きな工事中。
    人が動いて集まる場所にはまだまだチャンスがあるってことかもしれないね…、って思ったりした今日のコト。

    ところで、Wホテルの新しいリゾートタイプのホテルがタイにできたんだという。
    Wリトリート・コーサムイ」。

    4bb5014f.jpegクールでセクシーな都市型ホテルとして誕生をしたスターウッズのホテルブランドのひとつのW。
    ニューヨークやサンフランシスコ。
    お洒落な街の、お洒落な人が集まるちょっと変わった地域。
    東京にたとえるならば銀座や日比谷や西新宿じゃなく、表参道、新宿御苑に麻布十番。
    オフ感漂う場所を好んで選ぶ少々、ひねくれたイメージもったホテルチェーンなのですネ。

    横浜にできる、できるといいながら結局、延期。
    一番日本に近いところでは、ソウルの郊外、ウォーカーヒル。
    街の中心地まで車を出してってお願いすると、ジャガーのセダンがホテルカーとしてやってくる。
    かなりいかしたセンスを持った人たちが今、一生懸命作っているのがリゾートタイプ。
    で、そのブランドが「Wリトリート」。

    リトリート(retreat)。
    隠居生活とか避難場所とか、あるいは潜伏先とかって意味がある。
    秘密めいた大人の隠れ家。
    失踪感をほのかにもった、つまり脳天気なほどに健康的な「リゾート」なんかじゃ決してない場所…、リトリート。
    Wっていうブランドにこれほど似合う称号はない。
    と言って部屋の中にテレビもおかぬ、ストイックな世捨て人感を売り物にするアマン的とも違う。
    享楽的でつややかな大人の居場所。
    いいだろうなぁ…、行ってみたいってかなりウットリ。

    それにしてもこうしたクールやセクシーが、どんどん日本を素通りしていく。
    日本ってちょっとつまんない。

    拍手[0回]

    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    モルディブのホテルもお奨めです
    ちょっと長いリンクですが
    個人的にはモルディブのコンラッドホテルが気になっている所であります



    http://www.dailymail.co.uk/news/worldnews/article-1307090/Water-way-spend-honeymoon-The-ultimate-newlyweds-suite-gives-romantic-meaning-phrase-sleeping-fishes.html
    佐藤Rさん / 2010/11/05(Fri) /
    海の底
    > 佐藤Rさん
    うーん、海の底の部屋。
    しかもガラス張り。
    未来ですね。
    本当に美しく、見たいものだけが漂う海。
    たしかにモルディブのようなところでなければ作れぬホテルなんでしょうね。
    サカキシンイチロウさん / 2010/11/05(Fri) /
    ■ この記事のトラックバック
    この記事にトラックバックする:
    ボクとおんなじ、グレースの朝 HOME 平たいスプーン、壁の穴
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]