映画を觀ます…、今年に入ってなんと2本目。
その一本目はタンタンの冒険でありましてこれが見事に不完全燃焼…、最近、娯楽大作と言われる映画に感心することがなくなって、やっぱりヘンテコ映画を観なくちゃ。 それでホラー映画にします。
ダークフェアリー。
アメリカで去年の夏に公開されてかなりの評判をとった映画がやっと日本にやってきた。
日本で昔、ヒュードロ怪談映画といえば夏の風物詩であったように、アメリカでもホラー映画は夏が旬…、旬を外した冬のホラーもまぁ、よかろうかと。
それにしても「ダークフェアリー=暗い妖精」ってこの邦題。
原題が「Don't be afraid of the Dark」。
「暗がりをおそれちゃダメ」って直接的なタイトルとあまりに違ったファンタジー調にさてさてどちらを信じりゃいいかと気の置きどころにちと迷う。