ポスターの一番上に「from the Director of "Titanic"」って書かれてる。
できればこれに続けて「with Money from "Titanic"」って書いてくれると、説得力がますような。
映画という、イメージ勝負のように思える産業ですら基礎技術の研究こそが次の時代を開いてく。
今の事業で儲けた金を、未来の技術や人材作りに投資する。
事業を継続するための基本的なこの定石を、忘れて今をただ生きている企業があまりに今は多くて、身が引きしまる思いがしました。
がんばろう。
そう言えばフレディーマーキュリーのあの独特のビジュアルを、はじめて目にしたのが「ぎんざNOW!」の洋楽ヒットチャートのコーナーで紹介されたビデオクリップ。
We are the Championを熱唱する白と黒のユニタード姿に母仰天で、妹たちは見る事なかれの禁止令が出たほどだった。
なつかしい。
ボクが愛してやまない歌の一つの動画を貼って、今日の終わりといたしましょう。
Love of my Life。
1975年に発売された「オペラ座の夜」のB面の2曲目。
B面の…、ってこの説明の仕方がもう昭和ですな(笑)。
この曲の前に演奏される「予言者の唄」の壮大なロックオペラ的世界から、一転、しみじみとしたメランコリックにつながっていく、やっぱりクイーンはアルバム通して聞かなきゃネ…、って。
お風呂に入って鼻唄うたい、あったかくして眠りましょ。