昼を寿司にいたしましょう…、と今年、初の回転寿司。
「回り初め(マワリゾメ)」を沼津港にてとりおこなった。
実は去年の外食の〆も沼津港でござんした…、日記に書きはしなかったけど、30日に焼肉を食べ、〆をどこかでやっぱりしたいと、それで回転寿司を食べて〆。
閉店間際にベルトが止まり、それでもしばらく立ちの寿司屋のごときふるまい…、ホタルの光と一緒にお店をあとにした(笑)。
今日も見知ったおじさんたちがニコニコ開店直後に一生懸命。
寿司を握って準備する中、「あけましておめでとうございます」と言いつつテーブル席に案内されて、パクリと食べる。
開店と同時というコトは、ベルトを流れてくる寿司はみんな出来立て。
乾いているか?とか。
古くなってはいないかと心配せずに来るネタ選んでたのしめる。
エンガワ、甘エビ、カンパチをまずはたのんで小肌をパクリ。
薄く削らた昆布がなめらか。
すじこをプチプチネットリと、新しき年のはじまり寿ぐ。
漬けのマグロに秋刀魚にイカ。
イカとシャリの間に海苔を挟んで風味が香ばしく、ネットリとした食感おいしい。
コリコリつぶ貝食べて〆にあなきゅう巻きをたのんで味わう。
穴子のムッチリした食感と、コリコリシャキシャキ、キュウリがとてもみずみずしくて、そこにコッテリ甘辛ダレをタップリかけてパクリと食べて、お腹をほどよく満たして終わり。
お店の人に会釈をしながら、今年もよろしくお願いします…、と挨拶をしてお店をニッコリ、あとにする。
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それから夜をイエメシで…。
最近、友人を家に招いて食事をする機会が増えてきている。
くつろいで食事をすると話しもはずむ。
時間を気にせずのんびりできるし、なにより一人や二人で食事をするよりずっとたのしく沢山作っても片付いちゃうから。
ただ、手間をかけると勿体ない。
料理をしている間、お客様をほったらかしにしちゃうから。
だからテーブルの上で作れる料理はとても重宝。
特にいまの時期はテーブルの上に湯気が登ると気持ちもそれであったかになる。
パエリアを炊く。
ホットプレートで仕上げるやり方…、とても便利でオキニイリ。
エビを刻んだ玉ねぎをガーリックと一緒に炒めて香りと風味を引き出して、ジャスミンライスをサラサラ入れる。
サフラン風味のスープを注いでタラにチョリソをくわえて沸騰させたら他の具材。
アサリにパプリカ、アスパラガスを入れたら蓋して保温モードでしばらく蒸らして出来上がり。
素材すべての味がご飯の中に染み込み、どこを食べても味わい深く、しかも食感多彩でたのしい…、特にパプリカ、シットリしててまるでトマトのような酸味と緑の香りが鼻をくすぐる。
とてもステキなオゴチソウ。
おかずに料理をいくつか作る…、マグロのトロがこびりついた骨付きパーツが安くてそれを買って身だけをせせって醤油を少しのごま油、塩で味を整えアボカドと一緒に食べる。
脂が強くて醤油をはじいてしまう程…、胡麻の風味でユッケのような味さえするのがオモシロく、山のバターのアボカドと相性抜群。
朝のサンドイッチで使い残したマスタードグリーンとローストビーフを一皿に盛り、華やかな夜の演出します…、明日は本格的なる仕事の準備をいたします。
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