昼の食事のあとにお茶…、カフェパウリスタにやってくる。
日本で一番古いコーヒー専門の喫茶店という、銀座らしい老舗のひとつでたしかにおいしいコーヒーが普通に飲めてくつろげる。
それにしても表は暑い…、スーツ姿のおじさんたちがちらりほらりといるけれど、ショートパンツにアロハ、ポロシャツのじぃさまが世間話に花を咲かせる。
多分、銀座の旦那衆なんでしょうネ…、なんだかちょっとウラヤマシ。
そして次の仕事に向かう…、日陰を探して歩きましょ。
関連ランキング:カフェ | 新橋駅、銀座駅、東銀座駅
夜をすき焼き…、イエメシにする。
友人と一緒の食事で、気軽においしいモノを食べよう。
ならばすき焼きがいいんじゃないかと。
それでそうする。
野菜を食べるを実践するのに、鍋ってとても便利な食べ物。
ただすき焼きで、野菜から最初に食べようとすると関西風にザラメと醤油で肉から焼いて作るすき焼きはむつかしい。
それに今日はみんなで話をしながら食事をしたいから。
それで割り下使って煮ながら焼いてくスタイルに。
具材もそれに合わせて少々工夫。
大根を出汁で煮込んでそれをメインの具材とします。
お湯で戻してしぼった車麸。
一口大にちぎってゆがいたコンニャクに、春菊、エノキ、それからクレソン。
苦味のあるクレソンは甘辛味に仕立てると、ほどよいエグみが口をスッキリさせてくれ、他の素材をおいしくさせる…、だからかならず。
赤身の強い牛肉をクツクツ煮込んで、さぁ、食べる。
はやく食べた方がおいしい素材もあれば、煮込めば煮こむほどにおいしくなるものもあり時間をかけてユックリ、じっくり、ハフハフ食べるとお腹が笑う。
おつまみ代わりにつぶ貝を煮る。
煮るというか蒸すというか…、ほんのすこしの日本酒を入れ強火で蒸すようにしてやるとプルンとおいしく仕上がっていく。
串を刺しグルンと貝殻回しつつやさしく中身を引っ張ると、ズルンとキレイに身が滑り出しプチュン、プルンと歯ごたえたのしく味わい深い。
〆はうどん…、すき焼きで残った煮汁に出汁を足し、そこでクツクツうどんを煮込み、ネギとかまぼこ、最後に七味をパラリをチラシ、ズルッと食べてお腹を満たすオゴチソウ。
そういえば、最近、映画を観ていなくってもしかしたら「華麗なるギャッツビー」も間に合わないかもしれないなぁ…、と思いつつ、こんな動画を発見しました。
The Great Gatsby VFX from Chris Godfrey on Vimeo.
最近の映画においてほぼ当然のコトになっちゃったVFX…、それを引剥がしたらこんな具合になっちゃいましたって舞台裏をまとめたもの。
スゴいなぁ…、って思いますよね。
しかもこういう場面が全部で1500箇所以上もあるんだという…、どうせだったら、オリジナルの華麗なるギャッツビーをVFXでリメイクすればよかったのになぁって思いさえする。
今日はユックリいたします。
[4回]
PR