さて、朝ご飯…、今日はご飯を炊いておかずと一緒に食べることにした。
それというのも2日ほど前。遅めに家を出た朝のコト。
四谷三丁目の駅の近くの「魚久」さんが、ご奉仕品のチケット配るちょうど時間に遭遇しました。
魚の粕漬けの切り落としをまとめて600円ほどで分けてくれるというサービスでそれをいただき、今日のメインとした次第。
鮭の尾の身にハラスがそれぞれ一切れずつ。銀だら、サワラにかますが数切れづつという多彩な顔ぶれ。
丁寧に粕を冷水で洗い流して、水気をとってグリラーの中にいれこんがりと焼く。
最初は身から。
途中一回裏返し皮目をパリッと焼いて食べれば、ねっとりとした粕漬け独特の旨みと食感、堪能できる。魚が自分の水気を吐き出し、代わりに粕の旨みを体に取り込んでおいしくなってくれている。肉もギュギュッと引き締まり、土鍋で炊いたご飯がいくらあっても足りないほどの濃厚味にウットリします。
それから納豆。水戸納豆の小粒を買ってお鉢にうつす。
オクラとイカを叩いて出汁に風味をつけたモノとそわせて、刻んだネギをたっぷりのせる。
納豆やオクラの粘りが口を満たして、トロトロなめらか。刻んだ白ネギがシャキッと食感あざやかにして、軽い辛味が旨みがキリッとひきしまる。
昨日のサンドイッチで使ったレタスの残りを千切り。そこにミョウガをタップリくわえ、塩と胡椒、ほんの少しのサウザンアイランドドレッシングで揉んだ、洋風浅漬みたいなサラダ。
シャキシャキとてもみずみずしくて、ミョウガの香りが朝のお腹を目覚ます感じ。
出汁と砂糖で甘くした玉子焼きもフックラうまい。
暑かったから味噌汁つくらずすませたのだけど、これで汁があったら完璧。日本の朝になったのに…、とちょっと後悔。ほどよき朝に笑います。
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現在かなりのオキニイリがこれ…、セブンイレブンの一部店舗で売ってる氷。
袋に入ったイチゴの氷。サラサラしてて封を切るとイチゴのかき氷の匂いがしてくる。そのまま食べると口どけのよいイチゴの氷。
イチゴ以上にイチゴらしい香りと甘みと酸味が口にひろがっていく。
でもって、ここに牛乳を入れて食べると、冷たいいちごミルクになってく。甘みがやさしくやわらかになり、溶けた氷が再びかたまりシャーベットみたいなシャリッと冷たい食感になるのもたのしい。
まとめ買いをしたくなるよなオキニイリ。
ところで
今日も朝から体が溶けるような暑さでござる。…、でこんな動画を。
溶けるアイスクリームをただただひたすら撮り続けたタイムラプスビデオなのだけれど、頭の中がこんな状態になっちゃいそうな、今年の暑さ。
東京では午後から雷雨になるかもしれないというコトでもある…、水分補給に勤しんで、よき一日を。ニッコリと。[2回]
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