全国的にバレンタインデーの今日…、実はふんどしの日でもあるんだそうな…。
214で「ふんどし」…、なるほどよく考えたモノであります。
愛のプレゼントをチョコではなくてふんどしで…、って、うーん、かなり大人な人間関係でございましょうぞ!
ちなみにコレを制定した日本ふんどし協会(っていうのがあるのもびっくりだけど)が、フンドシストっていうのを選出してるんだけれど、その中に「壇蜜」さまがいらっしゃる訳ですよ。
チョコで出来たおふんどしを、壇蜜さまにプレゼントしたいと思う、今日であったりいたします。
夜を家の近所のお店…、新記に来ます。
香港麺の気軽なお店。
居酒屋のように使える。
食堂のようにもつかえて、ちょっとした宴会ぐらいならこなしてくれる。
いろんな使い勝手があるのが便利で、贔屓にしたくなるお店。
料理も好きな料理です。
今日のメインはワンタンメンを和え麺で。
ザクザク歯ぎれる香港麺をオイスターソースと鶏のスープでシットリあえる。
そこに雲呑。
エビのすり身がタップリ入って、パンパンに膨らんでいる。
皮はペロペロ。
なめらかで、中のすり身のプリプリ、ムッチリとした食感ひきたて喉撫で回す。
雲呑だけを取り上げてレンゲに乗せると、薄桃色した中身のエビが透けてみえるのがまた色っぽい。
この店の料理をボクが好きな理由。
それは「油の使い方」にあるんじゃないかと、今日再認識。
油をほんのすこしだけ、風味をつけるために使うのがココの調理の基本をなしてる…、例えばエビの雲呑に少量のごま油を垂らしてドレスして風味をつけて麺にのせてる。
だから一口、ツルンと食べると油の香りが香ばしく、しかも喉をすべるようにしてお腹の中に飲み込まれていく…、その鮮やかな風合いにウットリします、オキニイリ。
麺のお供に小さな丼…、排骨飯をたのんで食べる。
これも豚の脂をギリギリまで蕩け出させてそこに味をくわえて仕上げる…、脂がおいしくけれど決して脂っこくない豚バラ肉のうま味を味わう。
それに合わせたご飯のパラパラ、固めで乾いたチャーハン用にて、ご飯が脂を抱き込んでこれまたおいしくなっていく。
ガイラン菜をかる茹でにして油でちゃちゃっと艶出しをした一品もまたゴチソウで、そもそもガイラン…、ブロッコリの茎とほうれん草とアスパラガスを一つにしたような渋みに苦味にうま味に香り、どれもが一流の野菜の王様、お腹もたのしく満たされる。
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今日、ちょっとしたお買い物。
「CLEAVE ALUMINUM BUMPER for iPhone5」っていうiPhoneバンパー。
iPhone5に買えるとき、一緒に買おうと思っていながら、生産量が揃わずずっと我慢していた…、最近、供給量が潤沢になりそれでやっと手に入れました。
アルミ合金を使ったカチッと見事な造形…、アルマイト処理をしたとこに染料を入れ菜食したというマット感ある色合いも、肌にピトッと貼り付く手触り、どれも上等。
2つのパーツを小さなボルトで留めて仕上げるという工作気分を味わえる組立ステップもなんだかたのしく、ストラップをつけることができるというのもウレシイところ。
何色か揃う中から赤色選ぶ。
今年は赤をラッキーカラーと勝手に決めた、だから赤。
[5回]
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