忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2025 . 07
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • カレンダー
    06 2025/07 08
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31
    カテゴリー
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    お客様のご子息の結婚披露宴におよばれしました。
    0ff23a01.jpeg電車にのって一時間ほど…、北に向かって移動してちょっと早めに着こうと思っていたのだけれど、電車を間違え開宴時間ギリギリにつき滑り込み。
    ほどよき人数の参加者で親族、友人が中心の会社を経営している人の息子さんの披露宴にしては業界関係者とか、取引先とかがほとんど参加していない…、そこにお呼ばれしったコトがなんだかとっても嬉しくなった。

    2e4f2be1.jpeg来賓の挨拶はなく親族代表が挨拶するのみ。
    そしたらすぐに乾杯という、チャキチャキ式が進行していくところがステキ。
    料理も、贅を尽くしたっていう感じじゃなく食べやすくわかりやすい味の料理が中心。
    冷たい前菜のメインはポテトサラダと蒸したホタテ。
    カリフラワーのピュレをハムでくるんだパテのような料理で、わかりやすくておいしく感じる。

    コーンスープに白身魚をクネルにし、それを揚げたモノを浮き身にしてどうぞ…、と。
    結婚披露宴のコース料理に、コーンポタージュが出てくるっていうのはあまり例がないけれどこれはこれでいいのでしょう。
    なにより丁寧に作られている甘くてお腹をあたためるスープにホッと気持ちも落ち着く。
    さて、そろそろ今日のメインイベントでございます…、と。

    パーティー会場全体が色めきだって、前へ前へと舞台に向かって動く。
    ケーキ入刀のセレモニー。
    結婚披露宴のほとんどすべては、新婦のために用意されてて、特にケーキ入刀は女性がもっともキレイに見える瞬間だったりすると思う。
    ボクが座っていた場所から、カメラを構えてみると見事に新婦の凛々しい立ち姿。
    そしてそれを自分のカメラの中におさめて持ち帰ろうとする人の姿が、あまりにドラマティックでビックリ。
    パシャリと撮った、今日一番のオキニイリ。
    www.jpgそれにしてもケーキ入刀のときのこの景色。
    これほど写す側と写される側が共に幸せそうにしている撮影現場ってないんじゃないかとニッコリしました。
    魚に肉とメインディッシュが続きます。
    魚の料理は鯛とアワビのポワレであります…、日本料理で祝いの席に必ず供せられるのが鯛の塩焼き、それからアワビを焼いたもの。
    それをなぞって作った料理で、味は見事にフランス料理的であります。
    鯛のサイドにズッキーニの輪切りが緑を添えていて、おそらく日本料理だったら鯛の塩焼きにスダチを切って添えるところ…、そこまでなぞっているのかなぁ…、と。

    415e89c8.jpegアワビのポワレの下には、マッシュポテトが添えられていてこれをオコワにかえれば、これまたアワビのご飯のようになる。
    日本人にとってめでたい料理をこうして再構築してお皿に盛る。
    いいんじゃないの、とおいしく思う。

    肉のお料理はローストビーフ。
    肉が旨いのは当然のコト、野菜がおいしい。
    蒸気で焼くがホテルや、大型レストランのデフォルトになっちゃったけど、野菜の料理はその調理法で飛躍的においしくなった。
    ニンジン、小松菜、甘いかぼちゃのどれもが食感にぎやかで味わい深い。

    ナイフフォークがひとつ、ふたつとなくなるごとにお酒のグラスが増えていくのがまたたのしくて、話も弾む。

    お色直しも一度で終わり、新郎新婦の今日に至るまでの歴史を綴ったビデオをみながら、あぁ、人ってこうして人と出会うために生まれてくるのに違いないって、思ったりした。
    ケーキを食べて、コーヒーを飲み今日の宴もお開きとなる。
    気持ちほのぼの、シアワセもらってありがとう。
     

    拍手[10回]

    PR
    夕方、打ち合わせのためにどこかでお茶でも飲みながら…、とお店を近くに探したらバーガーキングが近所にあってお店を見たら空いていた。
    9a150f47.jpegそれでココでとアイスティーをまずたのみ、せっかくだからオニオンリングスをつまみながらゴキゲンモードでいたしませんかと。
    揚げてもらってガリガリ食べる。
    何も言わないのにケチャップくれて、しかも紙のカップがついてやってくるのがなんだかウレシク、カップに搾ってたっぷりつけてパクパクガリガリ。
    衣がまるでポテトチップスみたいに頑丈。
    中はツルンと玉ねぎスベスベ、甘くてシットリ、たのしい酸味のケチャップと一緒になって食べ始めると止まらない…、アイディア止まらずやってくる!

    d773d4d2.jpeg夜、家に帰って冷蔵庫の中の大掃除。
    週末、使おうと思って買い置いといた野菜を野菜を今日で使い切る。

    まずはパプリカ。
    黄色く肉厚。
    本当は昨日のパスタに使ってやろうと思っていたのだけれど、買っておいたのを失念してた。
    それを四角いタイル状に切り刻む。
    使い残したアスパラガス。
    それから玉ねぎ。
    それらを炒めて休ませる。
    玉ねぎだけはシッカリ炒めて甘みを出して、それ以外の野菜は鍋に投入、塩を軽くほどこしたらばすぐ火を止め蓋をしてそのまんま。
    余熱で軽く火を通すだけ。

    別のフライパンにて魚肉ソーセージを、ジャジャっと炒める。
    表面が焦げるくらいになるまでコンガリ炒めあげたら、野菜をあわせて玉子を入れてチリッとさせる。
    お皿に移してケチャップをプチュっ。
    魚肉ソーセージはよく炒めると、中に油が入って揚がるように仕上がって、サクッと表面歯切れて食感たのしい。
    それにケチャップと一緒になると、とてもなつかしい味がする。

    ysiru.jpgそれからお汁。
    昨日の昼に食べた豚しゃぶ。
    鍋に残った煮汁をベースに、アゴだしくわえて出汁にする。
    茄子を切り分けバッサリ投入。
    クツクツ煮こむ。
    ナスの鮮やかな紫色が、茶色く変わってしまうのも恐れずクツクツ。
    トロンと煮崩れ、なめらかになるまでシッカリ熱を加えてそこに豆腐を入れる。
    そしたら火を止め、春雨入れる。
    緑豆春雨を短く切ってひとつまみ。
    しばらくすると硬く乾いた春雨がやわらかになって食べごろになる。
    そしたら弱火で温度をあげつつ、白味噌といて出来上がり。
    やさしくお腹を温める、リサイクル料理に思えぬ味に、ニッコリします…、オゴチソウ。

    おむすび権兵衛の玄米おむすびを買って主食の代わりとします。
    0f4e256c.jpegツナ玄米を買ったのだけど、ツナマヨネーズにおかかがちょっと入ってる。
    昆布が入るとツナの臭さが消えるように、おかかの香りでツナマヨのバタ臭さがほんのすこしだけ穏やかになり、玄米ご飯との相性が格段よくなる。
    タップリまぶした胡麻がホツホツ奥歯で潰れ壊れて、甘い香りを発するところもまたたのしくて、ひと口そしてまたひと口と噛みしめながらユックリたべる。
    体に元気がみなぎって気持ちもほっとおだやかになる…、お風呂に入って、さぁ寝よう!
     

    拍手[6回]

    ちょっと気になるガジェット、まもなく販売。
    83daba32.jpeg端正な顔…、実機をみているわけではないので、その感触まではわからないけどおそらくメタリックのひんやりとしたハンサムボディーなのでしょう…。
    いろんなモノがデジタルボタン化していくなかで、メカニカルなダイヤルが「ボクはカメラです」と一生懸命言ってるようで、なんだかステキ。
    ここしばらくぼんやりまるで、居眠りしていたようなソニーが、ひさしぶりにソニーらしさを取り戻した…、そんなウットリをくれる一品、サイバーショットの新作です。

    ソニー的にもかなり力を入れてるようで、プロモーション用の動画サイトも格好良くて、ほら、いいでしょう…、ってやんわり、けれど力強く挑戦的に訴えかける。



    DSC-RX100っていう商品名の、サイバーショットの最高級機種。
    6月15日発売。
    ソニーにしては珍しく発表してからほどなく発売という、こんなとこにも力の入っているんだなぁ…、と証を感じる。
    ポケットにも収まるコンパクトさにて、にもかかわらずの高画質、アァンド、魅惑的なるインターフェイスで、大口径の明るいカールツァイスのレンズを積んでいる!
    ミラレス一眼を使ってて、それで何の不自由もない…、けれどただただ「所有したい」と思えるフォルムに、いい写真を取れるんじゃないかと予感をさせるスペック。
    実機をまずは見に行かなくちゃ…、ソニー頑張れ!って思うコレ。

    日曜の夜…、まずは軽くお腹を満たそうと麺を焼く。

    yakichanpon.jpg半生のちゃんぽん麺があり、それを使って焼きちゃんぽんのような料理に仕上げよう。
    そう思って、冷蔵庫の中を見る。
    そこにあるのはパプリカが2個。
    赤と黄色の分厚く大きなパプリカで、タンパク質モノはツナ缶使ってなんとか料理にしてみましょう…、と。
    それでまずは麺を煮込んでやわらかくする。

    チキンスープを鍋にはり、そこに麺を入れて煮込んでふやかしていく。
    アルデンテ程度に煮込んでスープをザザッとふきこぼし、そこにツナ缶。
    漬けた油も一緒にくわえて鍋に残った水気を麺に吸い込ませていく。
    そしてパプリカ。
    冷凍庫の中にあったアオサを入れて、なおもユッタリ熱をくわえて鍋のうま味を麺にシッカリ吸わせてシットリ、仕上げてく。
    味をみたらば、この段階でほぼ下味は完成していてあとは風味をつけるだけ。
    塩と胡椒、それに醤油を鍋肌沿わせて焦がして香りをまとわせて、レモンを搾る。
    酸味でキリッと味ひきしめて、お皿に盛って出来上がり。
    ムチムチとしたちゃんぽん麺の独特の歯ごたえたのしく、そこにツナのうま味と風味。
    サクッと歯ぎれるパプリカが甘い香りとほどよき酸味を吐き出して、ちゃんぽん麺を食べてるはずが、頭の中には地中海の景色が浮かぶ。
    いろんなモノが交じり合う、なるほどコレこそちゃんぽんだって笑って食べる。

    アンデルセンで買ったちょっと変わったパンを、夜のオヤツにして食べた。

    21877ecd.jpegグジェールっていうクリームを詰め忘れた小さなシューのようなパン。
    サックリ膨らみ、中は気泡がタップリ入って穴だらけ。
    パリ・ブレストの生地のようなかなり固めで中にチーズを練りこんでいる。
    三個かって三個とも違ったチーズでゴルゴンゾーラやブリー、あるいはゴーダと香りや味が違って食べ比べるのがたのしい食品。
    しかもチーズと一緒に、オリーブやハーブにベーコンとそれぞれ細かく刻んだモノが混ぜられていて食感、風味を添えている。

    それからタルトフランベを買う。
    タルトフランベ。
    アルザス地方のピザのような料理でパリッと薄く小さく仕上げて食べる。
    端の部分はクラッカー。
    生地はモッチリさせずに痩せた感じで仕上がり、顎を使って噛む食感をたのしむ趣向。
    生地の上にはフロマージュブラン。
    フランスのフレッシュチーズで、見た目はマスカルポーネのように真っ白、そしてクリーミー。
    けれど若干の酸味と塩味があって、そのまま食べると濃厚な塩味のあるサワークリームみたいな感じ。
    その味わいがタルトフランベの味の基本で、そこにオニオン。
    刻んだハム。
    甘みと脂のコクをくわえて出来上がりという、シンプルだけどたべはじめるとクセニナル味…、くせになる。
    ffca97ee.jpegどちらもお酒に合うパンですね…、ってアンデルセンのお店の人に言われたけれど、たしかにアルザス地方のワイン。
    甘くてドイツのリースリングのようなこってりした香りがあるワインにピッタリあうだろうなぁ…、冷たくしたのをクイッと煽って、それでパリサクしたらどんなにおいしいだろう。
    思いもしたけど、明日の準備の仕事がまだある。
    だからゴクリと発泡水を飲んで口をサッパリさせる…、書き物終えたら、夜がくる。
     

    拍手[4回]

    ちょっと近所で打ち合わせ…、モスバーガーで軽く食事をしながらします。

    95accaaf.jpeg食べたかったモノがあって。
    ナンタコス。
    モスバーガーの夏告げ商品。
    まもなく夏がやってくる。
    今の時期に毎年、季節限定で売り出される定番料理。
    ナン状の生地にタコミート。
    サラダ野菜にコーンチップ、それからチーズという組み合わせ。
    メキシコ料理のタコスの皮をナンに変え、お腹いっぱいにたのしくなっていただきましょう…、というココのオリジナル。

    最初は「ナンカレードッグ」って名前で開発されたモノ。
    今よりもっと短めでフックラとしたナン生地に、カレーソースにソーセージ。
    酢漬けオニオンをアクセントにした、それはそれはおいしく夏だけじゃなく定番商品にして頂戴…、って人気を博した商品だった。
    けれどそのナン。
    製造パテントやコストなどで折り合いつかなくなっちゃっていつしかなくなり、リニューアルして今に至ったという次第。
    年々、生地が薄くなる。
    特に今年のナンの薄さはココロ寂しくなるほどで、ユニクロのダウンジャケットが薄くなるのはウレシイけれど、ナンは薄くなってほしくはなかったなぁ…。
    もっちり感がかなり痩せ、しかも味の決め手になるタコミートの量まで減った。

    しかも野菜をかざるチェダーチーズがとてもチープな味のモノにかわっちゃってる。
    ab951f4c.jpeg野菜を食べているはずなのに、安っぽいチーズの風味しかしないかなしさ…、何がどうなりこうなったのか…、大人の事情がいろいろあるに違いないけど、本当にさみしい。
    ボクの好きな食べ物が、今日またひとつ、なくなっちゃった。
    安く売りつつ利益を出すって、大変なのだろうと思うのだけど、味を勝手に変えてまで安くしなくちゃいけない理由があるとしたらばボクら食べ手のせいでもあって、そうだとしたら、本当に哀しく耐え切れない。
    コーンポタージュの上に浮かんだクルトンを、ひとつひとつスプーンですくって味わいながら、お前らだけは、ずっとこうしてココにプカプカ浮かんでるんだよ…、っていいつつしんみり、涙する。

    スパゲティーを作ります。

    horensopasta.jpgほうれん草がタップリあった。
    芯が細くて、葉っぱやわらか。
    サラダ用のほうれん草って売られてて、ひと口試しに食べてみたら甘くてシャリッと食物繊維がたのしく潰れる。
    青い香りは爽やかで、これが主役のパスタにしよう。

    スパゲティーニを固めに茹でる。
    塩を多めにくわえたお湯で、麺に下味シッカリいれる。
    フライパンにオリーブオイル。
    そこに潰したニンニクと、赤唐辛子を入れて弱火で油の温度を揚げていく。
    おいしい香りがフライパンから立ち上がってきて、白肌ニンニクがこんがり茶色に色づいてくる。
    そこに大きく切った薄切りベーコンを入れて焼きつつ脂をとかしてく。

    ほうれん草を網にいれ、グツグツ沸いたパスタを茹でてる鍋の中にいれ軽く茹で、すぐに引き上げ塩と胡椒とオリーブオイルでドレスして、あとはパスタが茹で上がるのを待つばかり。

    ピピッとタイマーがなる直前に、フライパンの油を沸騰寸前にまで温めてそこにパスタとほうれん草を入れて茹で汁くわえてタプンタプンをあおってトロミをつけていく。
    お皿に盛って食べると、グーッ。
    パスタにベーコンの脂の旨味と茹で汁の塩、焦げたニンニク、赤唐辛子の辛味が入って食欲そそる自分ながらも見事な出来栄え。
    調理する前、山のようにあった緑のほうれん草がお腹の中に全部楽しく収まった。

    MACARONI.jpg食べた後で、今日のパスタをスパゲティーじゃなくマカロニで作ったら「マカロニほうれん荘」になったのに…、ってちょっと思った。
    1977年から2年間、少年チャンピオンで連載されたギャグマンガ。
    不条理で絶えず暴走している、物語としては破綻しっぱなしの内容でけれど毎週、続きが読みたくてしょうがなかった不思議な作品。
    ランナウェイズのチェリーボムや、レッド・ツェッペリンなどの当時はやった洋楽のアーティストや曲がモチーフになってたりして、それがまたまたおもしろかった。



    特によく出てきたのが、クイーンでなぜだか描きやすいはずのフレディー・マーキュリーじゃなくて、ブライアン・メイが良く出ていたのが不思議な思い出。
    物語の中でそのブライアン・メイらしき外人が、ほうれん荘の管理人の娘さんが経営している喫茶店「アップルハウス」にやってきて、リクエストした曲が、クイーンの「華麗なるレース」でそのあるバルムの中で一番好きな曲が、「Somebody to Love」。
    それで上に貼っときました。
    これを聞くたび、そしてフレディー・マーキュリーの歌う姿を見るたびなぜか、クマ先生のコトを思ってしまう…、ボクの青春の一頁。
     

    拍手[8回]

    昨日から原宿、渋谷を行ったり来たりする一日で、この界隈で重宝するのが「ラヴァッツァ」っていうコーヒーの店…、昨日は三回、今日も2回も使ってしまう、オキニイリ。

    lav.jpg表参道から原宿、渋谷にかけてのエリアにセルフサービスのエスプレッソ専門店はやまほどある。
    どこもさすがに混雑してて、けれどなぜだかココは暇。

    チェーン展開しているわけじゃなくて知名度がないからでしょうか?
    スタバはどこも満席なのに。
    スタバができるずっと前から、このラヴァッツァのエスプレッソはあったのに。
    イタリアで一番飲まれてるエスプレッソは多分、ここのかあるいはイリー。
    本物なのに人は知らない。
    だから売れない、勿体ない。

    今日もガラガラ。
    飲み物たのんで、それと一緒に甘いもの。
    スフォリアテッラを選んでたべる。

    硬いパイ生地を折りたたみ、まるで貝殻。
    あるいはコロンとまるまったアルマジロみたいな形のお菓子。
    中にはマジパンみたいな甘いフィリング。
    オレンジの皮のシロップ煮が入ってて、フワッと柑橘系の香りがただよう地中海っぽい明るい味わい、香りに風味。
    ザクッとパイ生地頑丈で、バリバリ前歯で壊れる感じが大人っぽくってオモシロイ。
    ed9ed492.jpeg油の香りがフワッと広がり、しばらくガサゴソ奥歯の周りで生地が遊んで騒々しい。
    それがジンワリ、甘いフィリングと一緒になってトロンとやさしくとろけてく…、その食感の移ろうさまがオモシロク、小さく齧ってモグモグずっと口を動かしたのしんだ。
    ダブルエスプレッソラテという、今一番のお薦めドリンク。
    小さなカップにミルクにタップリエスプレッソが2杯分。
    最初は苦くて、それがユックリミルクの甘味に置き換わり、最後に酸味がシッカリ残る。
    ひと口ごとに口がサッパリしていく飲み物…、頭も冴えて仕事に向かう元気ができる。
    さてもう一仕事、がんばろう!



    関連ランキング:カフェ | 明治神宮前駅原宿駅表参道駅



    会議が長引き、弁当食べて空腹しのぐ…、いつもはまい泉のとんかつ弁当を買ってくる人、今日に限ってなぜだか和幸の盛り合わせ。
    wakobento.jpg決してそれが嫌いというわけじゃないんだけれど、なんで?と聞いたら、千切りキャベツがどうにもこうにも食べたいからって。
    確かにまい泉の弁当には千切りキャベツは入っていない。
    和幸の弁当。
    二段重ねで下がご飯、上の箱には千切りキャベツ、それからヒレかつ、エビフライ。
    とんかつソースに柚子の風味のとろみのついたドレッシング。
    どれをとっても適切で、冷えてもサクサク衣が油っこくはならないレシピ。
    肉もサックリ、歯切れが良くて昔はこんなふうじゃなかった…、どんどんまい泉のとんかつの食感、味に近づいている、これもひとつの進化系。
    エビはプリンと弾力たのしく甘みを帯びた立派なモノ…、なにより千切りキャベツの青いみずみずしさが口を洗ってなだめてくれる…、これもたのしいオキニイリ。

    ところで…。
    先日、「AMEMIYAの冷やし中華はじめました」を貼りましたけど、そのAMEMIYAが出演している霧ヶ峰のキャンペーン動画が面白くって、オモシロクッテ。
    貼っておきます…、ちょっと長いですけど、最後まで観て頂戴ネ、笑えます。



    ちなみに霧ヶ峰のメーカーのスペシャルサイトに行くと、ハイブリッド霧ヶ峰の節電にちなんだ節電エピソードを募集中。
    facebookで節電エピソードを送ると、AMEMIYAさんがそのエピソードを歌にして熱唱してくれるかも…、ってたのしい企画をやっていて、その締め切りが6月29日。
    7月中旬にメイキング動画を公開し、本編は7月末からアップされるという今様のたのしいアイディア、オモシロイ。
    ちなみにこのフィルムにでてくる妙にリアリティーのあるおねぇさん…、ワハハ本舗のセクシー寄席って女性だけのユニットの「兵藤さん」って人。
    知ってる人がこうしたフィルムに出てくるってなんだか不思議にオモシロイ!
     

    拍手[7回]

    前のページ HOME 次のページ
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]