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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    新宿のビックロの裏。
    パッとしないアパレルのセレクトショップがあったところがずっと改装中だったんだけど、「アップバンク」ってお店になって本日開業。
    びっくりしました…、ワンフロアーがすべてiPhone、iPad関係の商品だけで埋め尽くされてる。
    その圧倒的な品揃え。
    今までウェブの中でしか見たことのなかったバンバーやケースが当たり前のように陳列されてて、手に取り確かめ買えるという、そのたのしさに思わず財布を取り出しそうになっちゃった。
    平常心を保つのがむかしくなる見事な売り場。



    開業初日というコトもあったのでしょう…、ガジェットファンでお店はギッシリ。
    お店のスタッフと話がはずんでとてもにぎやか。アップルという学校の学園祭にきているみたいで、そこにいるだけでワクワクしてくる。
    しばらく通ってしまいそう!

    それから渋谷に移動で仕事…、次の場所へと移動の途中にヒカリエの中をぶらぶらします。
    生鮮食品とデリが並ぶフロアーにアサイーバーが一軒あって、アサイーってジンワリやっぱり来てるんだなぁ…、って思ってお店の前を通っていたら、キレイな笑顔の女性スタッフさんにニコリとされる。
    その表情が明るくステキで、一旦通り過ぎたんだけど戻って一杯。
    アサイーマンゴージュースを下さい!ってお願いしたら、「サカキさんでらっしゃいますよね、ブログをいつも見てますよ!」って。



    ひゃーっ、ウレシイ。
    でも気恥ずかしくって買ったジュースをぐびぐび飲んで、結局写真も撮らずに地下鉄駅にとんでった…、だから画像は、アサイーバー「フルッタフルッタ」のホームページから拝借しました。
    おじさん、シャイでございますゆえ^^;。
    こんなコトがわかっていたら、お髭もキレイにトリムして、おしゃれをしてからできてたのにネ…、ここ暫くの自然体ライフスタイルを反省しました(笑)、しょうがない。
    肝心のジュースでござるが、ポッテリとした飲み口で、今までずっとアサイーと言えばバナナと一緒と思い込んでた…、けれどマンゴージュースと一緒に飲むと鉄分含んだアサイーの香りが丸くさわやかになる。甘みもサッパリしてるしネ。
    新たな発見と思いつつ、でも今日のジュースは笑顔の味がしました…、機会があればまた来なくちゃって思ってニッコリ、さて、仕事。


    関連ランキング:ジュースバー | 渋谷駅神泉駅



    そして夜、夕方前に急の仕事がひとつ入ってそれで手っ取り早く、しかもたのしく贅沢にお腹を満たして準備をしたい…、それでキッチンたかに来ました。



    時間は7時のちょっと前。
    お店の中はほどよくニギヤカ、ちょうど二人分の客席が並びで空いて友人と一緒に座って何にしようか、たのしく悩む。
    オムライスを食べたいってコトはもう決まってた。
    それから9月までの季節商品…、チキンと野菜のチリトマト煮っていうのを二人で分けあいたい。
    さてもう一品を何にしようかと悩んでそれでポークロースのガーリックソテ。
    いただきますとたのしく食べる。
    まずはキャベツをモリモリパクパク、何もかけずにそのまま食べる…、今日のキャベツはピリッと辛味を感じるキャベツ。夏のキャベツは甘くて旨い。



    ほどよき厚さの豚肉はナイフで切ると手にざっくりと手応えがあり、それがそのまま奥歯を沈める歯ごたえになる。
    バターが焦げた香ばしさ、熱の入ったニンニクの旨さとコクがサクッと歯ぎれる豚肉の食感、味わい引き立てご飯がすすむゴチソウになる。
    ハーブ・スパイスの風味がおいしいトマト風味のソースでコックリ煮こまれた、豆に野菜に鶏肉が一口ごとに、お腹が空いているってコトを思い出させてくれるステキにニッコリします。
    それにしてもココのオムライスの玉子でクルンと包まれたご飯のパラリとおいしいコト…、空気をタップリ含んでいるのでしょうね、軽くてスッキリ、玉子のしっとりした食感とひとつになってお腹を満たす。
    ポテトサラダもいつもどおりにおいしくて、けれど今日はそのポテトサラダがもう品切れ…、それでボクらがラストゲストになっちゃいました、運良く食べたゴチソウに、ありがとうってお店を出ました、オキニイリ。


    関連ランキング:ハンバーグ | 四谷三丁目駅曙橋駅四ツ谷駅



    そして駅の近所のヴェローチェでお茶をのみつつ打ち合わせ。



    今の季節にうれしいプリモ…、冷たい飲み物にソフトクリームをのっけたフロートみたいな飲み物、抹茶とカフェオレをひとつづつたのんで分ける。
    ソフトクリームの氷に触れた部分がシャリッと、シャーベットみたいになるんだけれどこれが涼しくおいしくて、この部分だけをタップリ集めてシャリシャリ食べてみたいよなぁ…、って思ったりする、さて、帰ろ!

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    新宿駅からリムジンバスで羽田に向かう…、高速道路はスイスイ、流れるようにレインボーブリッジわたってやってきてところが飛行場に近づくにつれ車ギッシリ。
    夏休みがはじまった最初の日曜にて、飛行場を観光する人、飛行場から出かける人に見送る人、やってくる人、出迎える人。
    デパーチャのフロアはまるで盆正月のホノルル空港みたいな様相(笑)…、人をかきわけゲイトに飛び込む前にちょっとカレーをおやつにします。
    最近、食べるチャンスのなかったオキニイリ。



    チャオっていうカレースタンドが第一エアターミナルのラウンジ前にあるんだけれど、そこのビーフカレーが肉ゴロンゴロンで上等な味。
    焦げた小麦粉の香りが甘くてしかもビリッとスパイシー…、そこにハウスのカレーホットってスパイス調味料をタップリ入れるとスキッと辛くて汗ほとばしる。
    カイエンペパーと唐辛子、クローブなんかのスパイスを油に溶かしだしたモノでこれとラッキョウが使いたい放題…、だからココが好きなほど。
    ちょっとメニューがかわってパスタなんかまで売りはじめてる。
    昔はカウンターの目に見えるとこで笑顔やさしい女性スタッフがカレーをサラッとかけ回す、目に鮮やかな手際をたのしめてそれが最後のおいしいスパイスになってたんだけど、今ではカレーは奥でコソッと作られでてくる。
    うーん、残念、でもおいしくて、だからいいかと思う昼。


    関連ランキング:カレー | 羽田空港第1ビル駅羽田空港国内線ターミナル駅羽田空港第2ビル駅



    それにしても人が多くて、ゲイトの中も人だらけ…、いつもの場所にとイセタンハネダストアの中のカフェに来てみれば、ゆるりと静かでニッコリします。

    アイスコーヒー飲みながら出発前の時間をたのしく過ごす…、この前食べておいしく感じたオニオンスープをついでにたのんで食べようかって思ったけれど、売り切れだった。おや、まぁ、残念、しょうがない。



    ところで最近、普段使いのときはケースを外してしまっているiPhone。
    出張の時や長い移動のときにはいささかバッテリーが心もとない…、それでバッテリーケースを兼ねたケースを昨日買う。
    mophieってメーカーのモノなんだけど渋い赤色、マットな手触り、角をキレイにとったラウンドシェイプがきれいで手になじむ。
    ちょっと大きくなっちゃうんだけど、それも存在感があって逆になくさなくっていいんじゃないかと思ったりした…、ヘッドフォンのジャックが深いところにあるからアダプターがついてたんだけど、うれしいコトにボクのヘッドフォンの端子は細くてアダプター無しでも大丈夫。
    なにより充電端子がマイクロUSBになってくれるという便利もあって、かなりゴキゲン…、これから高松、実家に泊まって親孝行をするつもり。

    実家に帰ってあれこれおしゃべり…、いつも電話で話してはいるんだけれど積もる話に花が咲く。そしてみんなで晩ご飯。



    お惣菜をあれやこれや食べてそれからメインのすき焼き…、昔から大人数が集まって食べるすき焼きは煮るタイプ。
    しかもかならずジャガイモがゴロンと入る。
    ネギに豆腐に糸蒟蒻、牛肉は赤身のモノをあらかじめ湯通しをして脂を落としたモノをタップリ…、芋が煮ているうちにホロホロ砕けてちらかり、出汁をすってトロミがでてくる。
    カサ増しにもなりしかもご飯にかけてもおいしく、大人数のお腹を満たすにピッタリで小さな家族になっても何故かそのくせ抜けず必要以上に腹満ちる(笑)。
    自家製ラッキョウに伊吹島のイリコの酢漬けにしば漬けで、口をスッキリさせながらタップリ食べて、そして再びおしゃべりタイムに突入す。

    そして朝。
    寝過ごす心配のないシアワセと、朝の献立を考える必要のないシアワセの、二重のシアワセで迎える朝のシアワセなコト。



    オリーブオイルで炒めた玉ねぎ、湯引きのキャベツをまず食べて、活きてたサザエを醤油でサックリ煮たモノおかずにお粥を食べる。
    玉子を焼くのは昔から父の仕事で今日は目玉焼き。
    胡椒をタップリ振ってこんがり、黄身までシッカリ焼くのはサカキの家の流儀なんでしょう…、今朝の目玉焼きも良く焼けでウレシク食べる。
    食事を終えて、まもなく出発、橋をわたって岡山で仕事をします、月曜日。

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    夜、かつて九州でよくお世話になっていた博多料理のレストラン「酔灯屋」というお店で博多の仕上げをします。

    suito.jpg博多で勉強会をするたびに、懇親会をここでするのが常だった。
    気持ちのいい店。
    宴会料理もキチンと手間をかけて、出来立て料理を用意する。
    なによりお店の人の気配りがよくってそれで重宝してた。
    だからいつも宴会場。
    あるいは個室を使っていて、けれど今日。
    カウンターの前でもよろしゅうございますか…、と。

    はじめて座るカウンター。
    板前さんが立つ厨房の真ん前にあり真正面にはイカや活魚が泳ぐ水槽。
    臨場感も満点で、なかなかに良い。
    宴会場で食事をしてると、ちょっと上等な居酒屋みたいなお店に思え、けれどこうしてカウンターで料理ができるところを見てると、気軽な割烹料理のお店のように感じる。
    なにより板前さんの気配り見事。
    例えば、グラスの中の飲み物が少なくなると、お代わりいかがいたしましょうか?とさり気なく、声をかけてくれたりするのにウットリします。

    7d6d66e9.jpeg活きたヤリイカの刺身をもらう。
    2人で行って、あいにく今日は大きなイカしかございませんで…、と言われるも、いやいや、4人分くらいは平気で食べる大食らいですからと。
    それで作ってもらったイカ。

    氷をギッシリ敷き詰めた鉢からはみ出すほどのサイズで、身が厚い。
    新鮮だった証拠にキラリと透き通ってて、しかも切り身がよじれるように端がピンッと跳ね上がる。
    足がビクンと時折跳ねて、耳がペロンとめくれて動く。
    イカをおいしく思わぬ人が、この状態を見たらどんな残酷モノって思うだろうか…、って思ってよだれをゴクリと飲み込む。

    噛むとピトッと舌にはりつき、奥歯にからむ肉感的なる歯ごたえ、食感。
    ゴリッと硬く、けれどそれがトロリと粘る。
    甘くて、ユックリそれがうま味に変わってく。
    甘い刺身醤油をつけると、甘みとうま味が一層引き立ち、塩を加えて練ったワサビをつけるとイカ独特の香りがビリッと立ち上がる。
    切り身になった胴体部分を刺身で全部食べ終えて、残った足と耳の部分を天ぷらにして下さいな…、と揚げてもらった天ぷらの、これまた甘くておいしいコトに身悶えしながら焼酎を呑む。
    気配り上手な板前さんが「今日は大きなイカしかご用意できなくて、申し訳ありませんでした」って言うのがウレシクて、いえいえ、イカを堪能いたしましたとニッコリします。
    e4246a3d.jpegねだり上手の従業員がいい従業員と育てるお店が多い中、お客様の懐具合を考えながら働くこういう人がいる店、ステキだなぁ…、って思ったりする。
    それから揚げ物、2つたのんだ。
    ひとつはゴボウにすり身をつけて揚げた、歯ごたえたのしい変わりさつま揚げ。
    エビのすり身に叩いたレンコン、それから擦ったレンコンまぜて粘りとゴツゴツした歯ごたえに、プチュンと爆ぜるエビの食感同時にたのしむここの名物。
    タルタルソースをタップリのせて、ハフっと食べて気持ちもお腹も温める。



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    一晩あけて、今日はこれから仕事で九州を南進する日…、ホテルで朝の腹ごしらえを、今日は和食でたのしんだ。
    3c9a6481.jpeg今時、ホテルで朝食レストランを二軒以上も用意するホテルは少ない。
    大抵コーヒーショップで和洋食のバフェを提供することでお茶を濁すコトがほとんど…、でもやっぱり、和朝食は和食堂で食べたいモノ。
    日本の朝には日本の雰囲気、装いがやっぱりウレシク感じるものです。
    だからなんだか今朝はたのしい…、炊きたてご飯に焼き茄子の汁、出汁巻き玉子に焼鮭、焼き海苔、炊合せ、博多名物の明太子がつき、他に何が必要だろうと思えど答えが見つからぬほどの納得の朝。
    さてさてこれから出発しましょう、今日の夜は山奥の宿、更新しばしお休みというコトになるやもしれませぬ。

    ところで、ちょっと笑っちゃうキャンペーンのフィルムを一本。
    カナダのトロントで行われた脱毛ワックス「Fuzz Wax Bar」の屋外キャンペーンで、裸の男性モデルが「pull(引っ張って)」と書かれた紙を体中に貼って歩くってモノ。



    紙には脱毛ワックスが塗ってあって剥がされるたびにかなりの音と同時にモデルくんの悲鳴が笑いを誘う仕組みで、「From Bear Arms to Bare Arms.」(熊=ベアーからつるつる=ベアーへ)ってキャッチコピーも気が効いている。
    しかも割引クーポンになっているってモノ。
    日本ではレーザー脱毛が主流だけれど、白人の明るい色の体毛にはレーザーが反応しないので、いまだに欧米ではワックス脱毛が主流なんだそうであります。
    うつくしくなるって痛みを伴うコトなんだってコトでござろう、レッツラゴ。
     

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    朝をホテルのバフェにてたのしむ。
    25d8ba37.jpeg野菜であります、まず野菜…、スライスオニオンをベッドにし、そこにスティームをしたカリフラワーやいんげん豆に枝豆をドッサリおいてスイートコーンを散らして食べる。
    ドレッシングは使わずそのまま、野菜自体の味をたのしむ。
    朝の野菜はみずみずしくて、しかもスライスをした玉ねぎが想像以上に甘くてシャキシャキ…、体の中が潤う感じの朝のゴチソウ、アリガタイ。

    8563a5c4.jpeg中国系の観光客が多いのでしょう。
    フライドライスが本格的で、そこにスパニッシュオムレツ添わす。
    枝豆を再び散らして、チリビーンズをタップリと。
    豆ではじめる健康的な朝をよそおう。
    豆のおいしさ、そしてたのしい食感が、朝の口を目ざませる。

    食べなきゃいいのにベーコン食べた(笑)。
    こんがり焼けてて脂が見事に透き通ったクリスピーなベーコンみると、抗しがたくてどうしても。
    なぜベーコンを食べるのか?ってもし聞かれたら「そこにベーコンがあるから」っておそらく答える。
    だっておいしい。
    クシャッと脂が口の中で砕けてちらかるその食感。
    焦げた香りに強いうま味は他にない。
    だから今日もパクリと食べて、ジュワリと体に脂を染み込ます。

    そしてシリアル…、チョコワがあってそれで思わず食べたくて。
    おこちゃま用のチョコレートフレーバーのシリアルで、それだけ食べるとちょっと甘い。
    だから普通のコーンフレークス。
    それにナッツを加えてミルクをタップリ注ぐ。
    プカリと浮かんで徐々にチョコがミルクににじんで色変える…、あぁ、朝だ!ってニッコリしながらパクパク食べて、スイカとメロンでスッキリさせる。
    cf723276.jpegそれにしてもいろんな国の人がやってくるバフェ…、国民性がとるモノにかなり影響与えるようで例えばムスリムの人たちは果物ばかりを食べ続け、アメリカ系の人は必ずオムレツ焼いてもらって食べる…、オモシロイなぁ、オモシロイ。
    ライブレッドをトーストし、レタスにハム、コンテチーズを薄切りにして二つ折りにして即席サンドイッチの出来上がり。
    パクリと食べてコーヒー飲んで、朝のお腹を満たして終える、今日の準備が整った!

    ところで今朝…、ボクがまだベッドの中でうとうとしていた午前5時前に祇園山笠のクライマックス、追い山がはじまっていた。



    これは去年の映像で、朝おきたらば地元のローカルニュースは山笠追い山一色で、けれど街にでるとスッカリ通常モードの街になってた。
    この潔さがこのお祭りの一番ステキなとこかもなぁ…、と思ったりする。
    今日は海の日、車であちこち周ります。
     

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    そして渋谷のポールバセット。
    4df7d41e.jpeg副都心線ができてしまってちょっとさみしくなりはじめている渋谷にあって、唯一にぎやかな話題に満ちたヒカリエの中。
    …、なんだけど、地下のフロアにあるこのお店。
    副都心線からの入館動線にあるフロアではあるんだけれど、いかんせん、表からの視認性が低くてまだまだ認知されるにいたっていない…、ように感じる。
    今日も静かでございます。

    a231af4e.jpegセルフサービスのコーヒーショップ然とした新宿の店のと違ってここはテーブルサービスのカフェ仕様。
    にもかかわらずオープンキッチン。
    キッチンと客席の間を大きなカウンターで仕切ってて、そのカウンターの一番端にレジがある。
    最初、ココにやってきたとき。
    新宿と同じくセルフサービスかって思ってボンヤリ、カウンターの前で立って待っちゃった。
    今でもそういうお客様が結構いるようで、今日も一組。
    ずっとカウンターの前で立って注文されるのを待っていた。
    モッタイナイなぁ…。
    お店がお客様をミスリードするようにできているって不幸だなぁ…、ってしんみり思う。

    アイスルンゴを選んでたのむ。
    エスプレッソを氷の入ったグラスに注ぎ、水でうすめて作る飲み物。
    コーヒーの粉がグラスの中を舞い濁らせる、それをゴクリと飲むとスクっとエスプレッソの風味が舌に立ち上がる。
    薄められてるはずなのに、むしろ口の中に広がるうま味や苦味、酸味をエスプレッソそのものよりもクッキリ舌に感じるところがオモシロイ。
    それにしてもこのグラス。
    なんでココまで背の高いグラスをワザワザ選ばなくちゃいけないんだろう。
    オシャレな店で背筋を伸ばすお客様の、背筋の高さに負けぬようグラスもシャキッと背筋のばしているのかなぁ…、って思ったりした、オモシロイ。



    関連ランキング:コーヒー専門店 | 渋谷駅神泉駅



    今日はちょっと野菜が足りない…、そんな気がしてサブウェイにくる。
    ツナサンドイッチのパン抜きをたのんでエビをトッピングする…、野菜は全種類を入れてもらってドレッシングはバジルソースにしてくださいねって言って作ってもらったら。
    07dd642f.jpegありゃりゃ、ドレッシングまみれでござんす。
    野菜にトッピングをほどこした段階で「これでいいですか?」って見せてくれたのはいいのだけれど、ドレッシングをかけるところまでは注意してなかった。
    何がはいっているんだか、何がなんだかわからぬ状態にげんなりしながら、まずはソースを半分どかして、残りは野菜と入念に混ぜ食べたのだけど、それでもソースの味ばっか。
    スゴく残念…、野菜はシャキシャキ状態よくておいしいのにね、次からココではソース3分の1でお願いしなくちゃって、食べてるうちにレタスがコールスローみたいになった。

    f31aad3c.jpeg塩がレタスの細胞壊して浸透圧で水気を搾って吐き出させたんでしょう。
    恐るべきかな塩効果。
    野菜には野菜の味がある。
    それをずっと食べ続けていると、舌が敏感になってくるのもあるのでしょう。
    最近、いろんなモノが塩辛いと感じるようになってきた。

    そして夜。
    閉店間際の近所の小法師…、喜多方ラーメンの専門店でそこが冷たいワンタン麺をやっている。
    お店の前にバナーがでてて、野菜タップリの麺のように思えてずっと気になっていた。
    もともとココの冷たいラーメン。
    冷やし中華じゃなくて、酸っぱくはない醤油スープを氷で冷やして麺を泳がす。
    コシの強い縮れ麺のチュルチュル感に歯ごたえがとても鮮やか…、好きだった。
    それでこれ。
    たのんでみたら、浅めの鉢に氷に麺にワンタン、叉焼、醤油のスープ。
    レタスにキャベツ、刻んだインゲン、ネギにトマトと想像以上に野菜がタップリ。
    それらの野菜には柑橘系のドレッシングがほどこされていて、それだけ食べるとスキッと酸っぱい…、スープはうま味がドッシリとした醤油スープで、それぞれおいしく、混じりあうとなおおいしいのがオモシロイ。
    冷めてもおいしいように脂が極力混じらぬようにスッキリきれいにできたスープがおいしくて、こりゃ、悪くないって思って食べる、オキニイリ。

    ところで今日、7月4日はアメリカの独立記念日であると同時に、「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権の開催日」でもある。
    ネイサンズって言う全米1のホットドッグチェーンの主催にて、何年前かまであの「フードファイター・ミスター・小林」が連続タイトルを持っていたので日本のニュースでも報道されていたりした。



    動画をみると、どうもアメリカ人の中にはいまだに「大喰い=大きな体」という感覚があるようで、しかもみんな食べ方汚い!…、ホットドッグさんごめんなさいって感じの絵。
    テレ東の大食い選手権っていかに洗練されてうつくしき大喰いなのかというコトがわかったりする…、オモシロイ。
    それにしてもネイサンズ。
    数年前まで日本にあった…、普通においしいアメリカのホットドッグが気軽にたのしめて重宝してたのに、スッカリ撤退、なんだかスゴくモッタイナイ。
    そういえば、ホットドッグを長らく食べてございませんぞ…、どうしよう。
     

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