お茶をしながら雑談ユックリ…、銀座ウエストのアイスコーヒー。
雑談っていうのは本当に「雑多な話」をするからたのしい。
目的のある話しであったり、何か結果を求める話しばかりをしてると、頭の中が窮屈になる…、目的もなく結果も求めぬただただ頭に思い浮かんだコトを言い合う。
傍らにお茶…、キラキラとしたグラスに入ったアイスコーヒー。
優雅な空間、優雅な音楽、しかもお替り自由であります、ありがたすぎる。
脳をストレッチしているみたいな気持ちがしてきて、頭の中が明るくなってく。
また会ってこういう雑談しましょうよと笑顔で別れる、またいつか。
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家に帰る途中にちょっくら、弁天庵。
お腹の隙間を軽くうめてやりましょう…と。
家に帰ってお腹がすいて、何か作るととめどなく、冷蔵庫の中のモノを次々使って料理を作ってしまう。
そんな恐れをいだいてそれで(笑)。
お外で食べれば、一人前ですむんじゃないかと弁天庵。
近所においしい蕎麦屋があるってステキ。
しかも夜の遅くまで開いてくれてるお店があると本当にウレシイ。
お蕎麦屋さんって早じまいのお店が多い。
9時までやってくれてればまだいい方で、お店によっては8時くらいで閉めてしまう。
そんなところに限って板わさや、炙った海苔に、おいしい日本酒を揃えていたりするのが不思議。
たしかに神田あたりの蕎麦の老舗にいくと昼からお銚子片手に一杯飲んで、〆にお蕎麦をたぐって帰る、シアワセなおじさまたちに出会ったりする。
でも現代。
昔に比べて今の時計は宵っ張り。
だからせめて10時くらいまであいててくれるとウレシクなっちゃう。
お客様がいてもいなくっても、グラグラお湯を沸かしていないとできない商売…、だからちょっとでもお客様が途切れたらお店を閉めてしまった方が効率がいいのはわかるんだけど、時代に合わせて商売の仕方も進化しなくちゃいけない。
だからこういうお店は重宝…、この街を選んですんだコトに感謝したくなる。
イトーヨーカドー系のお店で管理がシッカリしてるというのもあるのでしょうけれど、それにしてはチェーンストア臭さにいつまでたっても侵されない。
いろんな意味でがんばってるな…、と思いもします、せいろを一枚。
キリッと角張り口の中でバッサリ歯ぎれるタイプの麺…、冷たい水でキリッとひきしめられていて、一口目にはヒヤッと奥歯がびっくりします。
みずみずしくてなめらかで、それが口の中にてユックリと温められて蕎麦の香りが喉の奥から戻って鼻へと抜けていく。
出汁のシッカリしたタレに、刻んだわさび漬けが混じったわさびもキリッと旨い…、トップリ出汁に浸しつつズルンズルンと蕎麦をたぐってお腹を満たす。
お腹以上に気持ちが満たされ、家に帰る踏ん切りつきます(笑)…、帰ります。
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ところでiPhoneをどんなふうに持ち歩いているかというと、ジャケットを来ている時は胸ポケット、でもジーパンを履いてる時はかなりの確率でジーパンのポケットに入れて持ち運んでる。
ガラケイに比べて薄くてスルンとズボンのポケットに入ってくれるから自然とそこに収納してはいるのだけれど、座ってる時、電話がかかってくるとこんなことになっちゃってるんじゃございませんか…?って動画からはじめるとある商品の紹介動画。
まぁ、大げさではあるけれど、こんな感じではありますわネ(笑)。
で、こういう無様をさけるために太ももの横ラインに切れ込みがあるデニムパンツ…、そこがスマートフォン用のポケットになっていて出し入れスムーズ、便利でしょうと。
商品化のための出資を募っていたのだけれど、めでたく1万ドルを集めるの成功し、本格的に商品化にむけレッツラゴー!ってようであります。
ちょっとおされな、オキニナリ。
[5回]
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