バーガーキングのハンバーガーがどうにもこうにも食べたくて、家に帰る途中でテイクアウトをします。
気持ちのよい店。
気分転換にお店で食べてもよかったんだけど、今日は速く家に帰りたい用事があって、それで持って帰ることにする。
カスタマイズを試みます。
ワッパージュニア。
パテは一枚。
トマトを抜いて。
チーズを2枚トッピングして、ついでにフライドチキンパテ。
ホットチキンというパテ状になった鶏に辛めの下味、衣をつけてパリッと揚げたサイドメニューがあrのだけれど、それを一枚、パテの代わりに追加する。
メニューにはないですけど…。
できますか?って聞いたら問題ないですよって。
こういう自由が聞くというのがココのお店のステキなところで、フライドポテトと一緒にかって家に帰ってお皿に盛ります。
ロイヤルコペンハーゲンのほどよきサイズのお皿にキレイに。
ファストフードの料理がまるで、カフェのメニューのようになるのもステキなところで、写真撮りつつ早く食べたいって舌なめずりをするような感じに気持ちが襲われる。
直火で焼いた脂の香りがおいしいビーフパテの味わいそのままに、そこにザックリ歯ぎれるチキンフライの食感おいしく力強い。
しかもホットチキンの辛味鮮烈、ビーフパテの脂のうま味を際立てて、甘みすらをも感じさせてくれるゴチソウ…、オキニイリ。
今度は何を挟んでみようって思ってニッコリ、明日の仕事の準備をします。
それから遅めの夕食をとる。
週のはじめの懇親会の場所に使ったビビゴという店…、そのブランドの調味料を近所のスーパー、丸正の売り場で発見、買ってみた。
韓国の味噌を使ったスープの素…、レトルト状になっていて水で薄めて使うタイプ。
タップリ具材を使って作ろう、そう思ってまずは豚バラ肉を炒める。
ごま油で脂がカリカリになるまで炒めて、脂に肉のうま味をうつす…、そこに絹ごし豆腐を入れて弱火で油をからめるようにやさしくいためる。
ジャジャっと湿った音がして豆腐の水気をひねる出したらスープの素。
それから水を注いでしばらくクツクツ煮込む…、テンジャンチゲのような発酵臭がしてきて、こりゃ本格的だとお腹がなります。
小さなホタテ。
それから輪切りのズッキーニ。
本当は韓国かぼちゃを使いたかった。
けれど近所のお店にはなく、それで代わりにズッキーニ。
1回沸騰させたらすぐに火を止めて、器に移してハフっと食べる。
塩の味が少々強め。
味噌の塩味なんでしょう。
形を残した大豆を食べると塩味がビリッと効いていてユックリうま味に変わってく。
辛味は少々。
だからやさしい味わいで、最後に軽い渋みが残る。
大人な味にニッコリします。
豆腐はフワフワ。
ホタテがクニュっと食感たのしく、ほどよく熱の入ったズッキーニがコツコツ、サクサク歯切れよい。
それから炒めご飯を作る。
小さなお茶碗一杯分のほんの少量。
具材タップリ。
蟹のほぐし身を油で炒めそれをまとめこむようにして玉子でフワッと焼きあげる。
それを一旦取り出して、ご飯を炒めてパラパラさせてそこにパプリカ、いんげん豆、小さなホタテを放り込み塩と胡椒で味ととのえる。
蟹の卵焼きをフライパンの中にもどしてご飯と混ぜあわせつつ細かくしていく。
食感のためナルトをくわえて今日の夜食の出来上がり…、少ないご飯がこんなたのしい料理になって、お腹をやさしく満たしてくれる、さてもう一仕事、がんばろう!
ところで…、ステキな動画。
Casteller from Mike Randolph on Vimeo.
スペインのカタルーニャ地方で200年以上続く伝統的のお祭りを収めたもので、ドラマティックで胸を打たれる…、ステキです。
失敗もあり、成功もあり、ひとりひとりが真剣でその興奮が観ているこちら側まで伝わってくるようで、特に後半…、なんだか涙が出てきちゃった。
みんなで一つのコトをする。
それぞれの役割を見事に果たすという素晴らしさ…、尊いなぁって思います。
[6回]
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