さてさて、朝をドトールコーヒー。
今日はいささか忙しく、それで近所のお店に来ます。
明るく元気なたのしいお店…、チェーンストアではあるけれど、この店だけはなんだか街に溶け込んだ生業店のような感じがするのがステキ。
働いているお店の人が明るく元気でにこやかで、しかも何年も変わらず同じ人たちだけでやっているのがいいのでしょうネ…、サンドイッチにカフェラテもらう。
ハムとレタスとトマトに玉子。
カサカサ焼けたトーストを軽くのっけて空気も一緒にとじこめた…、だから噛むとサクッと歯切れて口の中で軽くちらかる、味わい豊かでお腹も満ちる。
そして仕事にまいります。
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ところで昨日の夜のコト…、夕方、仕事がせわしなく小腹満たしにケンタッキーのオキニイリ、チキンフィレサンドイッチをセットでたのむ。
ワインコインでありました。
オリジナルチキンを骨抜きにしてレタス、マヨネーズと一緒にバンズで挟んだモノで、かつてはこれ一品でお腹いっぱいにするコトができた商品。
骨抜きチキンでスッカリ骨抜きにされしまったコトもあり(笑)、今でも時折食べたくなるけど、食べるたびにサイズが小さくなってしまって今では小腹満たしの分量。
でもおいしいのネ…、ムッチリとした鶏の胸肉。
オリジナルチキン独特のフレーバーもおいしくて、やっぱり旨い。
けれどバンズがどうしてなんだろう…、甘くてネットリ。
口の中に入れて最初に舌に触れる部分がバンズだから、最初から最後まで甘さが気になり気持ちが下がる…、甘さは一番わかり易い旨味の指標で、だから日本の料理はどんどん甘くなっていく…、なんだか切なくなっちゃった。
フライドポテトは相変わらずにて、フックラおいしい…、オキニイリ!
それから夜の打ち合わせ…、お茶をのみつつとスタバにきます。
アイスドリップを選んでたのむ。
ショートサイズという分量。
ほどよいサイズ。
喉の渇きをしっかり癒せる。
けれどお腹にたまらない。
ゴクゴク飲むと10分ほどで。
コクリコクリとユックリたのしみ飲んでくと30分ほどをたのしめる。
氷多めにしてもらい、ヒヤッと冷たくして飲むと、手に伝わってくる温度がどんどん下がって、とても気持ちいい。
アーモンドシロップ足してくださいってお願いしたら、なんとアーモンドシロップはもう取り扱いがないんです…、って。
杏仁豆腐のような香りがエキゾチックで好きだったのに。
それで代わりにヘーゼルナッツシロップくわえる。
尖った感じのアーモンドと違って同じナッツでもヘーゼルナッツはやさしくふくよか。
コーヒー豆の香りを邪魔せず、口いっぱいに広がるコクをあたえてくれる。
ストローでグルグルかきまぜ、シロップがカップ全体にゆきわたったら、ストローを抜きカップに口つけひと舐め、一口。
ユックリ飲んでビターな刺激で頭をキリッと目醒せる…、話も弾む、アリガタイ!
夜、家に帰ってちょっとお腹が物足りない、それで朝でもないのにサンドイッチを作ってやろうと思い立つ(笑)。
ライブレッドを解凍します。
トースターで軽焼きすると薄切りパンはすぐにあるべき状態を思い出す。
今まで凍っていたなんて、思えぬほどにおいしくなっていくのがたのしい。
しかもライブレッドの切ない香り。
ちょっと日向のひねた草っぽい匂いとでもいいますか。
それがトースターの中からフワンと漂いお腹がグーッとなってくる。
そこにツナ缶。
チャンキータイプのゴロゴロ、マグロの肉が塊になったまんまのモノ。
パカッと蓋開け油を切って塩をふる。
薄切りキュウリをまず敷いて、ツナの缶詰、胡椒をパラリ。
芥子マヨネーズをねりっと絞って、パンで蓋して耳落とす。
そしてザクッと切り分けてカプッと食べると、ツナの油が口いっぱいに広がっていく。
ムッチリとしたオイル漬けしたツナの食感たくましく、ザクザクとしたライブレッドの乾いた食感と交じり合う。
キュウリがシャキッと後口ひきしめ、夜のお腹が満たされた。
そういえば、昨日のおやつに夜食に今朝とずっとサンドイッチばかりを食べてる…、同じようなモノばっかりを食べると栄養偏っちゃうなぁと思いもするけど好きなんだからしょうがない(笑)、ちょっと反省いたします。
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