サカキノホトンブログ
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2025/06/17 (Tue)
DDで朝、CDでテルミン
新しい週の新しい月曜日。
丸の内経由にて出勤をする乗り換えついでにご機嫌な朝。
DEEN&DELUCAにて、朝ご飯をとる。
実は今、丸の内で行きたくてしょうがないお店が一軒あって、そこにしようかとも考えた。
三菱本館の跡地開発で完成した超高層ビルの足下にできたばかりの「ブリックスクエアー」って商業施設。
その中にある
「エシレ・メゾンドブール」
ってお店で、泣く子もだまる最高級発酵バター「エシレ」を使って焼き上げたパンのブティック。
メゾンドブール。
つまり「バターのお家」でありますからして、どれほどサクサクでどれほどシットリのクロワッサンが楽しめるだろう…、って、先週末の開店が待ち遠しく思ってた。
で、どんな具合?って情報通に話を聞いたら、なんと開店1時間にしてほぼ完璧に売り切れ状態に今はある。
行列、怒号に失望、あきらめ。
かなりドタバタな状況で、しばらくは近づかない方がいいですよ…、って。
それでいつものこのお店。
サンドイッチにコーヒー、もらう。
ザックリとした軽い焼き上がりのグラハムブレッド。
ツナと玉子のサラダをはさんで乳白色のパラフィン紙でやんわり包まれショーケースの中に並んでた。
ランチボックス用のサンドイッチみたいな姿がちょっとたのしくそれで買う。
ペリって破ってパンをつまむと作ったばかりのみずみずしさを指が感じる。
湿気を通す。
だからパンが湿ったりせず、でも乾燥を防ぐ程よき透過性があるパラフィン紙だからのおいしさ。
ホツホツとしたパンの食感。
アメリカ風。
考えてみればボクらは長らく、紙で料理をくるんで食べた。
あるいは運んだ。
緑色のツルツルとした、うす紙の上でフルフル揺れるわらび餅。
わら半紙で作った袋の中でカサカサ乾いた音を立てるコロッケ。
焼き芋と言えばそれは新聞紙にガサっとくるまれやってくる物。
なのに今では樹脂のラップがそれにとってかわって、料理がなんだかよそよそしさをまとってしまった。
なんだかちょっと、なやましい。
ひさしぶりにあったかいラテ。
ちょっと熱めに作ってください…、ってお願いをしてスリーブダブルにしてもらったの。
それでもてのひら、ほんわか厚さを感じる熱々。
ポッテリとしたきめ細かな泡。
息を少々ふきかけようと、壊れぬ頑丈。
泡をかきわけ唇で、水面さぐってソッと飲む。
とてもやさしい味わいの香ばしいラテが、泡を通してやってくる。
ステキなことに、どんなに飲んでも泡が決してなくならぬこと。
カップに貼り付き消えてはしまわぬその頑丈に、なんだかちょっとニッコリとなる。
ところでこんな、ちょっと面白いパッケージのコト。
サンフランシスコでテクノ系の音楽を作ってるMoldoverってアーティスト。
そのニューアルバムが、なんとテルミンになっている…、っていうんですね。
CDケースをテルミン化する基盤をつけて、それにヘッドフォーンの差し込み口やスピーカーやら、パソコン接続の端子もそろえた。
CDケースに手をかざしたり、置く角度を変えると音が変わるんだっていう。
まさにテルミン、オーマイガッ!
しかもポケットサイズのテルミン付きで、お値段なんと50ドル。
音楽はオンラインでダウンロードして買うものだ…、ってそんな新しいショッピングスタイルが定着しつつある時代。
でもこんな「ダウンロードできぬ魅力」を売り物にするたのしいアイディア。
考えるなぁ…、って思ったりした。
おもしろい。
[0回]
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2009/09/07 (Mon)
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Comment(2)
東京セントラルパークイーストの朝
お気に入り通勤ルートにニッコリ微笑むようにある店。
DEEN&DELUCAの丸の内店。
うれしくてしょうがないのが、この店だけが微笑んでるのじゃなく、街全体が微笑んでいるようにみえるというとこ。
整備された街路樹。
うつくしく整った町並み。
オフィス街なのに路面に面してシャッターおろす無粋な金融機関の顔のない、やさしい通り。
そこをサラっと、皇居のお堀に抜けてゆく風。
すべてがとても気持ちよく、特に夏から秋にむけての今の季節は日に日に風の軽さが変わる。
街の中のほのかな季節の変わり目気配。
日差しもやさしい、朝のコト。
涼しげな飲み物でより一層の涼しさを呼ぶ。
レモネード。
フレッシュスクイーズレモネードとメニューにあって、「Fresh Squeezed」って部分にグラっと気持ちが揺れてそれ。
搾ったばかり…、でも訳せばいいのでありましょうや。
スクイーザーに半割レモンをセットして、グワッシャとばかり押しつぶし果汁を搾ってソーダで満たしてくれる。
…、とばかり思ってたのんで、けれど哀しや。
冷蔵庫の中から搾りためたレモン果汁をカップに注いで、そこにシロップ、そしてソーダに氷サラサラ…、出来上がり。
というものだった。
まぁ、これでも十分、フレッシュのレモンを搾って作ったレモネードではありましょうけど、ちょっとガッカリ。
「フレッシュ」という言葉に過大な期待をしたのがちょっと失敗。
けれど味はまさしくフレッシュ。
レモンの味がシャキンと喉をかけぬける。
スモークサーモンとクリームチーズのベーグルサンドイッチを朝にする。
ニューヨーク的なる朝の一品。
まん丸の、真ん中に穴のあいたドーナツ状のツルンとしたパン。
半分に割り、中にタップリ、クリームチーズとスモークサーモン。
彼の地ではこのベーグルのためのスタンドや、カッター、それからトースターと専用キッチンガジェットが通販の花形だったりする。
他のパンが受けることのない特別扱い。
日本人がおむすびに対していだく愛着を、多分、ニューヨーカーはこのベーグルに注ぐんだろうなぁ…、ってそんなことを思ったりする。
よくトーストしてもらったベーグルの甘い香り。
手に持つとズッシリ重く、横から見ればこんもりとしたかなりの充実。
ペロンとスモークサーモンの、オレンジがかったピンク色がベーグルの端から顔のぞかせる。
パクッといくと、中からブロンと湧きまけるほどのチーズにサーモン。
このタップリがニューヨーク的。
ムッチリとしたクリームチーズ。
ほどよい酸味と、歯茎にネロンとまとわりつくようなしたたかさ。
スモークサーモンの脂の香りと、塩味が口の中にてムチョンムチュンとひとつに混じる。
持った両手はベトベトで、口の周りの髭にしたたかこびりつく。
指をチュバっと舐めながら、ナプキン片手にパックリパックリ。
力強くてたのしいご馳走。
でもどうしてだか、日本のベーグルは残念な味。
ツルンとし過ぎ。
フッカリ感があんまりなくて、バサバサしちゃって顎が疲れてしょうがない。
種類も少なく、例えばブルーベリーだとかポピーシードにオニオン風味。
自分の好みのベーグルを選んでそこにフィリングはさみ、カスタマイズするたのしみがニューヨーク的朝の楽しみ。
ひさびさたんのうしてみたいなぁ…、って思ったりする。
まだまだ我慢、がんばろう。
表に出ると涼やかな風。
セントラルパークからマディソン街に向かって風が、流れ漂う通り道のよな街の気配にちょっとウットリ。
両手をふって元気に歩く。
鼻の周りにドッシリ居座るチーズの匂い。
首から上のニューヨーカー。
[0回]
2009/08/25 (Tue)
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Comment(4)
DEEN & DELUCA Marunouchi
丸の内のディーンアンドデルーカに来る。
朝のコト。
実はボクの通勤経路。
とてもご機嫌なルートを発見。
四谷三丁目で丸ノ内線にのり、東京駅で一旦、降りる。
ちょっと歩いて都営三田線の大手町駅で電車を乗り換え、そのまままっすぐ、千石の駅で降りるというモノ。
皇居をぐるんと巻くように、ちょっと遠回りではあるけれど乗り換え回数、たった1回。
乗り換え時間がそれほどかからず、なによりまるで丸の内界隈に出勤しているみたいな気持ちになれたりします。
皇居の景色。
お堀にきらめく朝の光にビジネス街の並木をながめて気持ちがゴージャス。
丸ノ内線と都営三田線を使えば乗り換えが一回で済む、と乗り換え案内のソフトを使えば実は前からわかってた。
だけどアプリはこう言います。
丸ノ内線の大手町駅と都営三田線の大手町駅は地下鉄同士のコネクションでは、駅と駅が一番遠くてお勧めできるルートではない。
それでしばらく躊躇していた。
ところが不思議。
丸ノ内線の東京駅と、三田線の大手町駅は地図で見るならビックリするほど近くにあって、実際こうして試してみると近いだけじゃなくとても快適。
乗り換えは同じ駅名の駅でするもの…、ってそんなかたくな。
捨ててしまえばこんなにたのしい。
おもしろい。
キッシュを食べます。
アボカド、ベーコン、ソテしたタマネギ。
一口大にボイルしたエビに根セロリ。
具沢山。
プリン?
あるいは茶碗蒸しのようなとてもなめらかなフィリングでタップリ満たして、こんがりと焼く。
パイはサクサク。
フォークをあてるとカサッと薄いパイのかけらが白いお皿にそっと舞う。
パイ生地を齧るとジュワッとさっぱりとした油が滲む。
それをフワッと玉子味したフィリングが、そっと包んでやさしくさせる。
エビの歯ごたえ。
ツルンと前歯をすり抜けて、青い香りを口一杯に吐き出すアボカド。
たのしい食感。
香りの強い素材がひとつにまとまって、朝からフレンチ気分になっちゃう。
一緒に飲み物。
明るい色のシシリアンオレンジと、深い赤色のブラッドオレンジ。
二つのジュースが層をなす、その境目にミントの葉っぱ。
ゆらりゆらりとユッタリ揺れる。
上に漂うシシリアンオレンジをソッと啜ると、甘み豊かで柑橘類の独特の引っかかるような酸味を感じる。
ストローを刺し、底の赤いところを吸う。
酸味さわやか、甘み控え目のサッパリとした、香りの強いブラッドオレンジがやってくる。
同じオレンジでもこれほど味が違うんだネ!
ウットリしながらストローぐるぐる。
グリンと混ぜてバランスとれたほどよき味のオレンジジュースにしてゴクリ。
ココの氷はサラサラ、薄く削り取られたような氷。
それがカシャカシャ、カップを叩く。
口を直につつけ唇伝いに注ぎ込むと、氷がやんわり、唇、なでる。
それが冷やっと、首から上を涼しくさせる。
さて行ってきます、一仕事。
[0回]
2009/08/20 (Thu)
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Comment(10)
スタバ、フィローネ、朝のコト
ひさしぶりにスタバで朝食。
最近、スタバは食事のあとや、仕事の合間にくるところ。
朝食をとる場所ではちょっとなくなっていた。
飲み物は相変わらずの充実ぶりで、でもフード類。
お気に入りが次々、退場する中で、そうか、スタバはやっぱりコーヒー専門店で、食事をするとこじゃなかったんだな…、ってそう合点。
けれど今朝。
二つのコトに頭と気持ちが占領されて、どうしてもスタバで朝を迎えてくなる。
一つは「レモン・グリーンティー・フラペチーノ」。
先日飲んで、たちまち虜になった今年の夏の飲み物。
バニラシロップでカスタマイズするとまた違った風味になりますヨ…、って言われてそれをどうしてもためしたくって。
なるほどたしかに、コレはなかなかおもしろい。
もともとは「レモンフレーバーのグリーンティー」という味わいだった。
それがバニラシロップひとつで途端に「ミントフレーバーのレモンシャーベット」の味になる。
ボクらがいつもたのしんでいる「甘いモノ」が、デザートなのか飲み物なのかを区別する、ひとつの線が「バニラの風味」だったのかもネ…、って、ちと感心。
そしてもう一つのオキニナリがコレ。
スタバ・フィローネ・パストラミ。
これほど肉肉しいサンドイッチって、他にあります?って、口の中で居直るほどの肉らしさ。
サンドイッチ世界は言うに及ばず、ハンバーガーと比較してもこのサンドイッチに挟み込まれてるパストラミの肉の分量。
肉の味わい、存在感にかなう料理ってファストフード界にはあまりないんじゃないかしら…、とも。
塩漬け牛肉ならではの、脂の香りと赤身の風味。
熟成された牛肉ならではの、酸味がフワッと後口にくる、さわやかなのだけれども力強い肉の旨味がドッシリしてる。
そうそう去年。
これが発売されたとき、これをテイクアウトしてパストラミだけを玉子と一緒に炒めて戻して、カスタマイズサンドイッチにしたことがある。
またやってみようかなぁ…、なつかしい。
酸味おだやかなマスタードソース。
生のスライスオニオンが、シャキシャキ、食感たのしくて、ふっくらとしたパンもしっかり肉の旨味を受け止める。
やっぱりコレは名作なりぃ…、朝から肉で元気になった。
目が覚める。
ところでこんなおもしろいコンセプトキーボードの提案、発見。
キーボード上のアルファベットを頭文字相当のブランドロゴに替えてしまったキーボード。
これ、おもしろいです。
キーボード上には「www」キーが置かれてて、それとブランドキーを同時に押すとそのブランドのWebサイトが開く、…っていうアイディアもなかなかたのしく、例えばこのキーボード上に自社のロゴをおく権利を売買して、それで格安PCを販売する…、なんてビジネスも出来るんじゃない?って思ったりもした。
どうだろう。
実際にこのコンセプトモデルのキートップをどんなブランドが飾ってるか?って、見るとこれを考えた人の価値観、社会観がわかってちょっとオモシロい。
こんなふう。
A:アディダス(Adidas)
B:バーガーキング(Burger King)
C:コカ・コーラ(Coca Cola)
D:ディズニー(Disney)
E:イーベイ(eBay)
F:フェイスブック(Facebook)
G:グーグル(Google)
H:ヒューレット・パッカード(HP)
I:インテル(Intel)
J:J&Bレア(J&B Rare)
K:コダック(Kodak)
L:ラコステ(Lacoste)
M:マクドナルド(Mac Donald’s)
N:ナイキ(Nike)
O:O 2
P:ペプシ(Pepsi)
Q:クエーカーオーツ(Quaker Oats)
R:ローリング・ストーンズ(Rolling Stone)
S:シェル(Shell)
T:トゥイッター(Twitter)
U:ユニリーバ(Unilever)
V:ヴァージン(Virgin)
W:ワードプレス(Wordpress)
X:ゼロックス(Xerox)
Y:ユーチューブ(Youtube)
Z:ジッポ(Zippo)
Jがスコッチウィスキーの「J&B」が選ばれてたり、Rがローリングストーンズだったり、むふふ…、って感じ。
例えば「C=Channel」「H=Hermes」「L=Louis Vuitton」みたいに替えた高級ブランドキーボード…、なんていうのもステキかも。
ボクなら「S」はShellじゃなくってスタバのロゴを振り分けます。
[0回]
2009/07/23 (Thu)
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Comment(10)
ミートソースにタリーズの午後
遅めの昼を、壁の穴。
今日は明太子じゃなく、ミートソーススパゲティーにする。
先日、朝の明太子スパゲティーの日記を書いたらそこに「ミートソースもおいしいですよね」ってコメントもらった。
そうだ、そうだ、そのとおり。
スパゲティーボロネーゼなんかじゃなくて「ミートソーススパゲッティ」。
茹でた麺に油をそっとまとわりつかせ、お皿に盛ってミートソースをかけただけ。
ナポリタンとミートソースが、ボクら日本人にとってのスパゲティーのデフォルで、他のお洒落なパスタはみんな後からやって来たモノ。
古けりゃいいってコトじゃないかもしれないけれど、それを食べるとやっぱりどこか、なつかしいような気にしてもらえる。
ひき肉、タマネギ、マッシュルームがどれも同じ大きさに刻まれていて、麺の食感をじゃましないよう食感そのものはとても控え目。
トマトの酸味が強めに尖る、スキっとしたソースがちょっとケチャップ的で、甘くておいしい。
使い放題のパセリに粉チーズをタップリかけて、それからタバスコ。
テーブルの上の調味素材をフル動員して味ととのえて、さていただきます。
ソースがひときわタップリかかった部分にフォークをガサっと入れて、クルクル手首を回して巻き取る。
ソースまみれのパスタを頬張る一口目。
カレーライスもミートソースも、最初から全部混ぜてしまうのはあまり好きではありませんで、一口ごとの味の変化をたのしむような食べ方が好き。
最後までソースがしっかり残るよう、加減するのもサスペンス。
食後をタリーズでぼんやりとする。
夏の冷たいシーズンドリンク。
グワバとパイナップルのスワークル。
氷をジャジャっとブレンダーミキサーでシャーベット状にして作るコーヒー専門店的コールドドリンク。
それらの中でも一番みずみずしくてさわやかなのが、ここのスワークル。
ポッテリしてて、でもなめらかな飲み心地だって、多分、業界1じゃないか…、ってひそかに思う。
特にフルーツ系のは「飲めるフレッシュフルーツ」みたいな感じでお気に入り。
グワバ。
あるいはパイナップルに代表される、南洋フルーツってちょっとした喉にひっかかるようなとげとげした甘みをもってる。
不思議なことに…。
生まれてはじめてハワイという島にいき、時差にげんなりしているお腹の中にグワバのジュースが流れ込んできた途端、そのトゲトゲにウゲッとなった記憶があって、それからあんまり好きじゃない。
けれどこうしてパイナップルやパパイヤみたいな他の南の果物と、一緒にするとトゲトゲ同士が絡み合い、おもしろいほどやわらかになる。
これもとてもなめらかで、しかも南の香りはそのまんま。
とてもたのしい飲み心地。
ハワイがちょっと、なつかしい。
ところで、ところで…。
さて、これ何だ?
丸いプラスティックの枠の両側に、二本の同じ素材の紐のようなモノがくっついている独特の形状のコレ。
何に使うモノなのか?
ヒントを三つ、お出ししましょう…、ちょっと考えてみてください。
[ヒント1]
旅行や出張で飛行場だとかあるいは駅で重宝します。
[ヒント2]
コーヒー好きさん御用達。
[ヒント3]
荷物が多くてトロリーケースが手放せません。
って、ヒントを書きつつ、まるでこれ。
ボクのために作ってくれた商品じゃない?って、思ったりした。
さて何でしょう。
答えは続きの部分に書いておきます。
何でしょう?
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2009/07/22 (Wed)
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