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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    スターバックスでちょいと休憩。

    stabagingerbreadlatte.jpgジンジャーブレッドラテを飲む。
    あんまり甘くてあたたかいスタバの飲み物は好きじゃない。
    容赦なく甘いことが多いので、だからあんまり甘いものは飲まないんだけど、ホリデードリンクとなれば話は別であります。
    ジンジャーブレッド。
    ホリデーシーズンに欠かせぬお菓子。
    生姜の風味にシナモンの甘い香りが気持ちをなんだか切なくさせる。
    ホイップクリームに、ジンジャーブレッドを砕いたようなかけらがちらかり、飲むとプチプチ、喉にたのしく引っかかる。
    甘さもほんのりやわらかで、エスプレッソの苦味と酸味が後から口をスッキリさせる。
    おいしいなぁ…。
    ポッテリとしたとろみを喉が感じるところが空気が冷たくなってくる今の季節にウレシイところ。

    なによりあったか。
    手においしさが伝わってくるのがいいんだよな…、と思って手元をみるとビックリ。
    なんてこったい。
    カップに履かせるブレイスまでもが、ホリデー仕様。
    雪の結晶がひらひら舞った、ホッコリとしたデザインにウットリしました。
    これからしばらく、いろんなところに冬の気配をみつけるんだろう…、そんな気配が積み重なって本当に季節が冬になる、そんな気がした、しんみりと。

    ところでちょうどこの飲み物をも手にしてテーブルについたときに、流れていたのがサイモン&ガーファンクルの「Hazy shade of winter」。
    好きな曲です…、動画がないかと探してみたらちょっと変わったこれを発見。



    1967年に開催されたセントラルパークでのフリーライブに録音されたモノ。
    もともとギターとドラムを中心にした小さなセッションをバックにした歌ではあるけど、このテイクではなんとギター1本だけで歌い上げてる。
    スゴいなぁ…、いい曲っていうのはこうしてすべてをそぎ落としアカペラ一歩手前で聞いても音が寂しくならないんだ。
    そればかりかこの歌の世界がひしひしと伝わるパフォーマンスにウットリします。
    それにしてもこの曲の邦題が「冬の散歩道」…、こんな切羽詰まった疾走感にあふれた曲を聞きならがする散歩って、一体どんな散歩だろう?と不思議に思う、笑っちゃう。

    95d4ac1c.jpegご飯を炒めて夜とする。

    ご飯をほんのちょっとだけ。
    野菜をたっぷり。
    最近、オキニイリの作り方。

    今日の野菜はキャベツとパプリカ。
    どちらもスプーンですくいとれる程度の大きさにザクザク切って、まずはキャベツをこんがり炒める。
    油を少々、塩でしんなりさせながらバチバチ言うのも構わずジックリ、ところどころに焦げ目がつくまで炒めてお皿に一旦退避。
    鮭のほぐし身の瓶詰め開けてフライパンでお酒で煎り付け風味をつける。
    ご飯をパサリ。
    よぉく混ぜ込み、そこにパプリカ。
    それから同じく一口大に切ったナルトを放り込み、ジャンジャカ炒めてキャベツを戻す。
    刻んだネギを大量に投入したら醤油と胡椒で味ととのえる。
    お皿に移して胡麻をパラリで、出来上がり。

    スプーンでどこをすくっても騒々しいほど野菜がのっかり口に入ってやってくる。
    キャベツがキュキュッと甘くて香りがこうばしく、クチュっと潰れるパプリカがみずみずしくって仄かな酸味で味ひきしめる。
    鮭をたっぷり入れたのに残念ながら野菜の香りが強くって、野菜ご飯になったのがウレシイような、カナシイような、気持ちたのしいオゴチソウ。
    cc9e7fd5.jpegハマチの切り身を塩焼きにして、すだちを搾る。
    すだちの種を取り去ってからお皿に飾ればもっと上等な料理になるけど今日はギュギュッと搾って種が飛び散るさまをたのしみたくて、それでそのまま。
    切った昆布を醤油と胡麻の油でいため、赤唐辛子の辛味をうつした一皿作りおかずとなした…、今日のご飯は野菜と魚。
    夜が健康的に更けてくような気持ちがします…、また明日。
     

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    ホリデースタバで朝とする、伊勢丹の前の2階のブラックエプロン。
    036ffb62.jpeg朝も早いとさすがに静かで、好きなテーブルを選んで座れる…、一人がけのソファもあいてはいたのだけれど、伊勢丹眺めるカウンターにつき表を眺めて朝を呼ぶ。
    窓にペタッとお星様。
    それが向かいの伊勢丹の壁に貼り付き、光っているようにみえてパチリを写真に撮った。
    今の時期っていろんなところにホリデー気分が潜んでてそれを探すのもまたたのし。

    ドリップコーヒーくださいなって…、マグにしますか、と黒いカップを手にとって聞く。
    それもいいけど、やっぱり今の時期はホリデーカップがいいね。

    194a0594.jpegそれで紙のカップを選ぶ。
    軽いブレンドにしてください…、というとはい!って、それを注いでしばらくそっと休ませる。
    フードをひとつたのんだので、それをあたたまる間のコト。
    手渡す前にそっとカップを撫でるように、温度をたしかめスリーブなしで、どうぞと手渡す。
    触ってみると、たしかにそれは熱々じゃなくスリーブなしでも手で持てる。
    飲むとゴクリと自然に喉をながれてく。
    コーヒーみたいな飲み物は温度もおいしさの大事な要素。
    軽いブレンドはあまり熱くすると風味が弱るんですよね…、ってお店の人がニッコリいいます。

    さすがブラックエプロンだよね…、って。
    ニッコリしながらコクリとたのしむ。
    いつもはロゴが前面にある。
    これみよがしの緑のシレーンが、今の時期だけサイドに控える。
    スタバを飲んでるって感じじゃなくて、ホリデードリンクを飲んでいるって、そんな具合に見えてニッコリ。
    いい気持ち。

    ホリデーブレックファストに選んだ今日のフードはタルティーヌ。
    ざっくり焼けたバゲットに、具材をのっけてトーストをしたイタリア的なるオープンサンドで、それがフワッと白いブランケットをかぶったような姿でくるのが温かい。
    60316b6e.jpegイタリアンソーセージとチーズが具材。
    しかもホワイトソースがチーズの下にたっぷり潜んで、とてもなめらか…、上だけ食べるとまるでグラタン食べてるみたいな味わい深さ。
    カリッと焦げたパンの食感鮮やかで、パリッと前歯で歯切れてパン屑がちらかってくのをチーズがもれなく取り込んで、ポッテリ味わい、やさしくなってく。
    イタリア風味のガッシリとしたソーセージ、ポテトにカリフラワーがピュレ状になり、そこにオレガノ、バジルの香りがやさしく乗っかる。
    キノコとポークロインの味が鮮烈だったフィローネ終わってやってきたコレ…、なかなかよくってオキニイリ。



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    ちょっとたのしい食器を発見…、Sinking Mug。
    1bc74a16.jpegテーブルに溶けて沈んでいってしまいそうな造形に、知らずにみるとかなりビックリしてしまう…、とはいえ使用するのにはまるで差し支えないたのしいマグ。
    白色と茶色の2種類あって、例えば白いテーブルにこの白いマグを置いたらまるで、机と一体になってしまったような姿でなおオモシロイ。
    通販サイトで、33ドルにて販売中…、高めの値段はアイディア分というコトでしょう。
    それにしてもこの通販サイト、「Japan Trend Shop」という名前で、たしかに日本製のちょっと変わったものがたくさん…、東急ハンズみたいな感じがオモシロイ。
     

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    移動の前に、表参道のセガフレード・ザネッティに来た。
    表参道の並木を眺めるテラス席のある気持ちのいい店…、特に今の時期は気持ちがよくて、もらったマキアートの味も一段とおいしく感じる。

    e.jpg実はココに来る前に、別のお店。
    表参道の反対側にあるエスプレッソがおいしいので食べログなんかの評価も高い、お店にいった。
    ランチ時というコトもあり、混雑してて、カウンターに座って注文をとりにくるのを待っていたら10分ほどもほったらかし。
    厨房の中ではバリスタくんが孤軍奮闘。
    もうひとりのバリスタらしきおにぃさんは馴染みのお客様と優雅に談笑にふけり、サービススタッフのおねぇさんは、できたばかりのパンを売り場に並べるのに一生懸命。
    お水さえも出てこないので厨房の前までいって、「エスプレッソのドッピオください」って言ったらピシャリと、座ってお待ちくださいという。
    それで寂しくお店をあとに、場所を変えたのでありました。

    商品はものすごくおいしいんだけど、お客様思いじゃない店と、商品は普通においしい程度だけれどお客様思いの店のどちらを選ぶと言われれば、ボクは後者を迷わず選ぶ。
    例えばどんなに美しい絵でも、それにふさわしい額縁に入れ、それを鑑賞するにふさわしい場所に飾ってあげないと真の価値は出ないんだから。
    料理はそうした芸術と同じモノってボクはずっと思ってる。
    忙しさに対応できないお店をひいきにするのは、どこか虚しい。
    昨日の夜からちょっと気持ちがやさぐれていてそれでイライラしたせいだったかもしれないなぁ…、ちょっと反省しながら、ここの店のエスプレッソを飲んで気持ちをおだやかにする。
    仕事はニッコリ、ゴキゲンに!



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    ところでちょっとたのしいエスプレッソマシンを発見。
    espresso.jpg挽いたコーヒー豆をコンテナに入れ、熱湯注いで両手でハンドルを押さえると、圧力がかかってエスプレッソが抽出できるという、電気を使わぬエスプレッソマシンというモノ。
    プレッソって名前で、すでに商品化されてるようで、スゴく気になる。
    動画をみると、泡もしっかりたっていて、コレ全体をしっかり温め、注ぐお湯もかなりの高温でありさえすれば多分、おいしいエスプレッソになるんでしょう。
    むしろイタリアなんかではぬるいエスプレッソをグイッと飲むのが好きな人たちがおおいから、これはこれでありなんだろうと思ったりもする、オモシロイ。

    The "Funky Town" Demo from Presso on Vimeo.


    この公式サイトで実際、買うこともできるようです。
    値段は120ドル…、原始的な道具の値段としてはいささか高いようでもあるけれど、こんなやさしくしかも出来栄えうつくしい小さな道具を手に入れることができると思えばそれもよし。
    なによりいつでも、どこでもその気になりさえすれば落としたてのエスプレッソが飲めるというのが、なんだかステキでオキニナリ。
     

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    ところで今日からスターバックスのカップが変わった。

    c89f1b08.jpegホリデーシーズン用のカップ。
    もう11月。
    ハロウィーンが終わると冬のはじまり、これから2ヶ月。
    今年一年の仕上げをしながら、新しい年の準備をしなくちゃ。
    忙しくなる。
    それを辛いと思わぬように、ホリデーシーズンというウキウキとした名前をつけて、みんなでニッコリがんばりましょう…、って。
    そう思ったらステキなご褒美。
    ホリデー色したカップに今年は、キツネとハトのかわいいモチーフ。

    ブレンドの豆にも「クリスマスブレンド」っていうのが用意されていて、それどんな味なの?って聞いたら、ドッシリ。
    熟成させた豆が混じっているので、かなりビターで重厚な味がするんですよ…、と。
    のんでみたら、確かに最初はかなり重たい。
    香りもとても華やかで、ところが徐々に甘みに変わっていくのがたのしい。
    時間がたって温度が下がってくると今度は、今度は酸味がつよくなり甘みひかめてスッキリとしたあと口になる。
    時間をかけてユックリと。
    忙しくなるこれからの時期、おいしい息抜きいかがでしょうか?ってそんな感じがステキだなぁ…、ってウットリしました、アリガタイ。

    ちなみにお店のBGMもすっかりホリデー仕様、クリスマスソングが流れてる。



    クリスマスソングの不思議なところって、初めて聞く曲でも、あぁ、これはクリスマスソングなんだってわかるところ。
    なぜなんだろう…、オモシロイ。
    ボクの一番好きなクリスマスソングは「My Grownup Christmas List」、ホリデーシーズンは愛の季節…、人が生きていくというコトにかなしいことに戦いはつきものだけど、戦う相手は他人ではなく自分のココロと戒めたいもの。
    世界の平和は、ボクのまわりの小さな平和の積み重ね…、ってそんな風に思う季節のはじまりです。

    有楽町でお茶をしながらまとめゴト。

    monocle.jpg阪急百貨店の地下にある、モノクルカフェにやってくる。
    全館メンズ商品を扱う百貨店になったはずなのに、一階エントランスを入った途端に漂う白粉臭い香水の匂いにいささかうんざり。
    女性の香水ってどんどん明るく健康的な香りになってってるのに、オトコの匂いはコッテリ重たい。
    それっていいの?って、おじさんちょっと不思議に思う。

    それにお客様がちらりほらりとしかいないのに、大丈夫なんだろうかと思いもするし。
    地下に大きな店舗を構えるこのカフェも、いつもガラガラ。
    どんな曜日のどんな時間にやってきても必ず座れるカフェが有楽町にあるというのはありがたく、けれどやってる人は大変だろうって同情します。

    シェケラートを作ってもらうと、プラスティックのカップに蓋してストローグサッとさして出してくる。
    エスプレッソを氷と一緒にシェイクして作る飲み物。
    タップリとできた泡を味わい、徐々にそこに冷たくなったエスプレッソが混ざってく、飲み心地の変化をたのしむ飲み物なのに、ストローなんかで飲んだらエスプレッソから口にやってきちゃうじゃない!
    粋じゃないなぁ。
    味そのものはシッカリしてて、よくできていると思うんだけどコーヒーは飲み方までの提案ができて初めて完成をする飲み物なのに勿体ないって思いもします。
    まぁ、ココはよき空間と空いているのが一番の魅力のお店と思いましょう(笑)。



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    それから再び移動をし、打ち合わせのため表参道…、リンツカフェ。
    lintd.jpgスイス最古のショコラティエのひとつであります。
    チョコレート屋さんのコトをショコラティエって日本で呼ぶようになったずっと昔から上等なチョコレート作ってるっていうので有名なブランドでもある。
    欧米の上等なホテルに泊まって、ターンダウンのサービスが終わった証に、安眠願うチョコレートを枕元に置く…、そのチョコレートはたいていココのチョコだった。
    その直営店に2階にカフェがあってそこで、軽くゴキゲン、打ち合わせ。

    lindtz.jpgカフェモカもらって、ゴクリとしながら。
    当然、ココはチョコレートドリンクがメインの商品。
    ただ容赦無いほど甘くて、重たく感じる。
    朝のお腹がすいたときにはかなり良い。
    けれど、お昼のご飯を終えてお腹も一杯。
    ここに来る前、甘く冷たいエスプレッソを飲んだりもした。
    それで今日はコーヒーとカカオを混ぜてもらうことにする。

    注文すると、チョコの塊に蒸気を通してカカオドリンクを作ってくれる。
    それを熱々のコーヒーとあわせて軽くシェイクして、カップに注いで、さぁ、どうぞ…、チョコの酸味とコーヒーの苦味が混じって互いを見事にひきたてる。
    トップノートはコーヒーで、それがユックリゆるやかに、チョコに変わっていくのがたのしいオキニイリ。

    一緒にチョコをどうぞと一枚、板チョコくれる。
    ベッドサイドのチョコのサイズとほぼ同じ。
    チョコドリンクにチョコは少々、トゥーマッチにて、おみやげにして今晩たべよ!
    ありがとうございます…、って手渡されたレシートの端にパチンと、針を使わぬステープラーでオンラインショップオープンのサインが貼り付けられている。
    気がきいてるネ…、こうしたところのおしゃれが本当のおしゃれなんだろうって思ったりした、さて、仕事。



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    朝はやくから新宿で仕事をするコトになった今朝。
    6c584fe2.jpeg一緒に仕事をする人と、朝もご一緒いたしましょう…、と約束していて、けれど正確な時間と場所を約束するのを忘れてた。
    そして今朝…、スタバのブラックエプロンストアで待ち合わせをしませんか?ってメールをしたら、早く来すぎてもうその店の窓際のカウンターで仕事をしながらお茶飲んでますっていうので慌てて家を飛び出す。
    以心伝心とでもいいますか。

    0c264988.jpegこの界隈で朝気持ちよく待ち合わせができるお店は数少なくて、思いつくのは同じことって思ったりした、なんだかちょっと幸先がいい。
    ちょっと待たせたお詫びに朝をごちそうしましょう…、って。
    それでフードを2種類もらう。
    フレンチトースト。
    それからフィローネサンドイッチ。
    ドリップコーヒーを一杯もらって、勘定したらばなんと1000円ちょうど。
    昨日に続いて今日もなんとズバリ賞にてビックリします。

    それにしても今日は空が青くて、スキッと高い。
    気持ちまでもが晴れ晴れとして目の前にある伊勢丹の「◯に伊の字」の看板も眩しく光って気持ちよさそう。
    そういえば、ボクらが今いるこの店のある場所と言えば「マルイ」の2階。
    こちらも「まるイ」というのになんだか吹き出しちゃった、オモシロイ。

    タップリとしたチーズとロースとした豚の肉。
    エリンギがタップリ挟まれ、噛むとジャクっと独特の食感発するフィローネサンド。
    パスタを使わぬカルボナーラのようでもあり、ポルチーニ茸を豪勢に使ったサンドイッチのようでもあって、不思議なほどに濃厚でゴチソウ気分になれるのもよい。

    59b471ec.jpegそれからフレンチトーストにホイップクリームをのっけたモノ。
    トースターでこんがり焼いて、端がカリッと香ばしく中はフックラ。
    フォークで切り分け、その断面をみると、パンの底の部分がプリンのようになっている。
    上半分はフレンチトースト。
    下半分はパンペルデュ。
    そのポッテリとシットリ感に、朝の体がほぐれる感じ。

    ドリップコーヒーが二種類の豆から選べるようになってから、どのくらいが経ったんだろう。
    スタバと言えばエスプレッソのお店だったのに、最近、ドリップコーヒーがおいしい店ってボクの中ではなっちゃっている。
    特にマイルドタイプの豆のドリップコーヒーは、ゴクゴク飲んでもお腹に負担にならぬ味わい…、しかもしっかり香ばしく、よく考えて作られてるなぁって感心しちゃう。
    これからはじまる仕事のコトを、あれやこれやと2人で話し、さてさてそろそろ時間になります、笑顔で仕事といたしましょう。



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