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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    思い込んでいた出発時間と実際の出発時間が20分ほど違ってて、イセタン羽田ストアーのカフェでコーヒーお替わり。



    羽田ブレンドなるハンドドリップのコーヒーもらって再びのんびり。
    そろそろ夏休み気分も終わりの今週…、飛行場の中の子供の姿が激減。あのニギヤカが嘘のよう。

    ところで最近、羽田空港へ朝の移動には新宿駅からリムジンバスを使うコトが多くなってる。のってしまえば東京の景色を眺めてぼんやり。レンボーブリッジからのスカイラインをたのしむコトもできて快適。
    朝の時間なら45分ほどの乗車時間というのもほどよく、ちょうど交響曲一曲分程度で、今日はショスタコーヴィチの5番を聴いた。



    交響曲の4番でマーラーに転びそうになってしまった反省が、見事に活きた古典的なのに挑戦的な名曲ですな。
    最終楽章が有名だけど、ボクは2楽章の楽天的と悲観的の間を行ったり来たりする曲想が大好きで、ちょうどこの曲がはじまる直前に東京タワーが見えてきたのが印象的な今朝のコト。

    そして飛行機…、羽田空港の朝10時台は出発便のラッシュの時間。離陸するのにしばらく待機のその間にイネムリ。



    グッスリ眠って、30分ほども経ちましたか。
    気流の悪いところにさしかかったからなのでしょう…、機体がグラリと揺れたタイミングにて目が覚める。
    座席の前には「おめざめになりましたでしょうか?」の貼り紙があり、りんごジュースをたのんでのんだ。
    因みに画像はイメージ写真でござりますゆえ、アシカラズ(笑)。
    それにしても日焼けした…、街を歩いているだけでジリジリ額が焼ける夏。

    宮崎につき現地の若い人たちと勉強会。これから10年をゴキゲンに戦うためのヒントになればと、外食産業の黎明期の話をする。
    勉強会の参加者の7割方が生まれたときからマクドナルドが日本にあった世代というのに、あぁ、もうそんな時代になったんだなぁ…、と思ったりする。



    人と人とがつながることで出来上がっている産業が、外食産業。
    お客様とのつながりだけでなく、働く人と会社のつながりも健やかでほがらかなモノでなければ、いい産業とは言えぬはず。みんなで一緒にがんばりましょうと勉強会をしめくくり、懇親会を宮崎料理のお店でおこなう。
    軍鶏なる鳥料理の店で、刺身に炭で焦がしながら焼いたのやら、骨付きのままローストしたりと、焼酎片手に食べ、飲み、語る。ゴキゲンな夜。

    ゴキゲンついでにいつものスナックでカラオケ三昧。声が枯れるまで歌って騒いで〆にラーメン。「麺屋勝水」という仲間がやってるお店にきます。



    宮崎で一番の目抜き通りに面してあって、飲み屋街のどまんなか。1時ちょっと前という時間にあってほぼ満席の大盛況。
    ついさっきまで飲んでた人たちが、ゴキゲンな顔でやってくる。飲んだあとのラーメンはおいしいモノね。
    しかもみんな、スーツなんかじゃなくて普段着。おそらく仕事を終えて一旦家に帰って着替えて飲みにやってきていたのでしょう。生活圏が小さな地方都市ならではの、このシアワセにニッコリします。



    えびの高原の野菜を使った野菜餃子が名物の店。
    肉を使わず野菜だけ。薄い皮の上から透けてみえる緑の野菜色が健康的を物語る。焼けた生地がサクッと歯切れて、なかからトロンと野菜のピュレが流れ出す、その独特な食感、味わい、食べ心地。
    いつかコレを東京でも味わえるようにしようと現在、画策ちう。
    黒ごまをタップリ使った担々麺をズルリとたぐって部屋に着いたら2時でした!


    関連ランキング:ラーメン | 宮崎駅

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