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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    早めの夜食に素麺茹でる。

    misosirusomen.jpg焼き茄子を焼き、皮をむいて身を裂いて冷やしておいたの。
    それからミョウガ。
    ドッサリ分を細かく刻んで薬味をかねる。
    それに昨日の朝に作った味噌汁の、残りを冷蔵庫の中にいれて一晩そっとやすませておいたものの上澄み。
    味噌の成分が底に沈んで、透き通った出汁の部分だけをすくって、汁の代わりにザザッとぶっかけスルンと食べた。

    味噌汁の上澄み…、旨いのです。
    豆の風味とかすかな酸味。
    それだけ残してそれ以外の甘みや匂いをスッパリ捨てた、とてもさわやかなコクのある出汁。
    これをご飯にかけて、お茶漬け風にしてたべるのもまたおいしい。
    冷や汁風のおしのぎご飯。
    ミョウガの青くてさわやかな、夏の香りも鼻にご馳走。
    今日のたのしい〆となる。


    ところで今年のこんな夏。
    暑さよりも湿気が強く、だからちょっと外を移動すると汗をかく。
    部屋で昼寝をしていると、びっしょり頭の後ろに寝汗をかいていたりもして、今年の夏対策は「汗対策」…って感じ。
    そんな夏のナンバー1のお気に入りショッピングが今のところこれ!

    人間洗濯。

    ningensentaku.jpgパパイン酵素を中心とした3種類の酵素を配合したというボディーソープ。
    泡で汚れを包み込んでこそげおとす普通の石けんとはまるで違った、酵素で汚れを分解しましょう…、って感じの、そうそう、通販番組で一時期盛り上がった、酵素パワーで食器の汚れをおとしましょう…、ってあれ。
    洗剤革命?でしたっけ。
    ヤンヤン、うたうスタジオ時代のブラーザーコーンみたいな髭のおじさんが宣伝している、あの洗剤。
    その原理を人の体に応用した、ような製品。
    人間洗濯ってネーミングも、そんな感じでありますし、ちょっと気になり買って使ってみたらば、あらまぁ。
    泡立ちがあまりなくって、使い始めはこれで本当に汚れがしっかり落ちるんだろうか?って心配になる。
    けれどちょっとゴシゴシ肌をこすると、不思議なほどにツルツル、スベスベ。
    いい感じ。

    でももしもこれが「洗剤革命的」であるとするなら、これの入浴剤版を作ってそれにユックリ浸かって汚れを落とす…、っていうのが一番理にかなっているんじゃないのかなぁ…。
    どうなんだろう?…、でも、お気に入り。

    お風呂つながりの話題をもひとつ。
    ちょっとお下劣な動画であります…、が、ご勘弁。
    シャワーを浴びるときに、一緒におしっこをしてしまえばトイレの水を12リットル節約になる…、っていうブラジルで放映されているコマーシャル。
    かなり気になり、アップしました、抵抗なければご覧あれ。



    かわいらしいタッチのアニメ。
    おふざけっぽい内容なのだけれど、そのメッセージはかなり骨太。
    しかもボクがこれに惹かれた一番の理由が、実はワタクシ。
    シャワーを浴びると尿意に負ける体質(恥)なのでありまして、体がポワっとあったまると内からすべてをリリースしたくなっちゃうのでしょう。
    これをみながら、そうか、ボクのお行儀悪い習慣は地球に優しいエコな習慣だったんだ…、ってそう思ったらウレシクなって、それでこうしてご紹介。
    ただそれだけです。
    ごめんなちゃい。

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    サンドイッチを朝、作る。

    nitimedasan.jpg最近、平日の朝の余裕が少々なくなっていて、サンドイッチや焼きそばを作る機会がなくなっちゃってる。
    ちょっと時間を大事に使えば決して自炊ができない訳じゃないのだけれど、なぜだかアタフタ。
    ちと反省。
    今日はキッチリ、丁寧に、トーストを焼きキュウリを切って、ハムのせる。
    ついでに玉子を目玉焼きにし、挟んでケチャップ。
    ザックリと切る。

    サンドイッチを自分で作って、一番ステキにたのしいコトが最後の仕上げのこの作業。
    パンにザクっと刃が入り、下に下にと押し切りながら、ああ、今、玉子の黄身に当たった。
    ハムがクニュンとまとわりついて、キュウリのシャキンに今、触れている。
    そしてパン。
    とうとうまな板。
    素材さまざま、手応えさまざま、手首が一番最初に味わうたのしい料理。
    これほど切っててうれしくなってくる料理は他にあまりない。

    今日のサンドイッチも上出来で、朝からご機嫌。
    日曜日。

    ところで、この画像。
    runba.jpgベッドルームの床の部分を縦横無尽に走る光のラインの図。

    これがなにかと言いますと、お掃除ロボット、Roombaの実際走った軌跡を長時間露出画像として撮影したもの。
    見事なモノ…、でございます!

    お掃除ロボットと言えば、まずはRoombaってのが半ば常識。
    自分で学習しながら掃除をし、自動的に充電場所まで帰ってく…、というまさにロボット。
    でも果たして、本当にしっかり掃除をするのか?って、そう思う人も少なからずいるのでしょう。
    で、実際こうしてその動作状況を目の当たりにすると、こやつ、かなり出来る奴よのぉ…、って改めてその実力に感心しちゃう。
    かなりの密度のメッシュでくまなく、動き回って床をきれいにしてくれる。
    もし小動物が同居しているのでなければうちにも欲しいかなぁ…、って思わされたりする見事。

    ただどうだろう。
    クツの生活が標準の西洋世界と違って日本はクツ脱ぎ文化。
    だから床の掃除は「掃いて吸い取る」だけじゃなく「拭き取る」ってことも同時にしないと、完璧なるキレイを感じることは難しい。

    で、そんな日本で出来たコレ。

    fukitorirobot.jpg「Fukitorimushi」って名前のロボット。
    フキトリムシって名前の通り、拭き掃除専門にするお掃除ロボット。
    中のメカニックな機構はパナソニックが担当し、外の白い生地素材はテイジン製。
    「ナノフロント」っていう、ホコリやゴミを上手に集めとることができる新素材を使っているんだそうです。
    まさに「だけじゃない、テイジン」…、って感じであります。
    スゴい、スゴい。

    パナソニックが担当したメカ部分もハイテクのかたまりで、最新式の汚れ感知センサーが内蔵されてて、汚れた部分をピンポイントできれいになるまで吹き続ける。
    世界一のセンサー技術大国日本ならではの、至れり尽くせり。
    スゴい、スゴい。

    先日、ミラノで開催された新繊維素材の発表イベントで公開されたコンセプトモデルで、まだ値段や詳しいスペックは決まってはない。
    でも、これ+Roombaって究極のお掃除システムじゃないかなぁ…、って。
    シニアにやさしい生活環境作りにピッタリ。
    商品化すれば、新しい生活の提案にもなるんじゃないかと思ったりする。

    実際、動いているところを撮影した画像を貼ります。



    まるでちょっと芋虫みたいな愛嬌のある動きがかわいい、愛らしい。
    モソモソ、ゆっくり、まるで考えながら掃除しているみたいで、見ているうちに愛着がわいてくるようなRoombaとは違った有機物みたいな姿、動作がいい感じ。

    さてさて掃除をいたしましょう。

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    朝、ジョナサンにします。

    P1050538.JPG会社から一番近い場所にある、ファミリーレストランがジョナサンだ…、っていうことに今となってはかなり感謝。
    ドリンクバーが充実してて、しかも料理が未だにしっかりしているコトでは業界随一。
    比較的小型のお店で、だからサービス行き届き、そのクセをしてしっかり分煙ができている。
    この界隈。
    周りにビジネスホテルや旅館が多いからなんでしょうか?
    朝から結構、お客様が入っててほどよくにぎやか。
    朝をたのしく迎えるのにはほどよいお店。
    お気に入り。

    カシスベリーのジュースの中に、生の炭酸をタップリ注ぎバチバチソーダにしてゴクンとやる。
    ちょっとおなかが疲れているのでありましょうか?
    炭酸の泡がブクブクジュワジュワ、喉からおなかに行き渡り体を中から洗い流してくれるよで、ウットリすきっと気持ちいい。
    ゴクッと飲み干し、背中がブルルっと震えてリセット。
    お代わりついで料理をまって、それでこれ。

    スクランブルエッグのモーニング。

    P1050541.JPG今日はいつもより玉子にくわえるスープとクリームが多かったんでしょう。
    玉子の渕から卵色した液体が、ちょこっと顔をのぞかせている。
    とはいえほどよく、キチンと熱をくわえた玉子は香りもたかく、そのまま食べても十分おいしい。
    そこにケチャップ。
    プチュっと搾ってアメリカ風にして食べる。

    ケチャップという調味料。
    これほど朝にあう調味料はないんじゃないか…、って思います。
    卵料理をおいしくさせる。
    しかもツヤツヤ、輝くような赤色で外が雨でもケチャップ搾ったお皿の上には、朝日がキラキラ輝いている。
    今日のお皿もそんな景色で、ニッコリ、パックリ。
    レタスサラダにハム、ソーセージ、ハッシュブラウン。
    付け合わせまで総動員して、ご飯を食べて、それで朝の元気になった。

    ごちそうさまでありまする。


    それにしても最近、ちょっと体型が変わってきたよな…。
    太ったわけではありません。
    体重はそんなに重たくなってないもの。
    でも多分。
    肉のつき方、つく部分が変わってきたのに違いない。
    ベルトがちょっときつく感じるコトがある。
    歳を取ったら新陳代謝が悪くなる。
    普通に食べても太りやすくなるってことは十分、周知していてそれでもなかなか体を動かす機会をもたぬ、ボクはオッサン。
    注意しよ。

    で…。

    理想的オッサン体型というのがあるとしたらば、多分、この人…、っていうのがシンプソンズのホーマーなんじゃないかしら。
    メタボなおなか。
    全体的に緩みを感じる「自然体」な太り方。
    そんな彼のフォルムを活かした絶妙なるガジェット、発見。

    Homer Corkscrewなる製品で、名前の通りの抜栓器。

    HomerCorkscrew.jpgコルクをすっぽり覆い隠すのに十分すぎる、ふくよかな腹。
    運動なんかまるでしていないことを誇らしげに強調をするなで肩が、コルクオープナーをつかんで押さえるのに程よい太さと形状を生む。
    見事です。

    頭をつかんでグルグル回す。
    徐々に首が縮こまり、首に埋まるようにしながら両腕が持ち上がってく。
    最後の最後。
    万歳をしたその状態で、グイっと両手を押し下げたならコルクがスポンと持ち上がる。

    想像しただけで笑っちゃう。
    この一連の動きはまさにまさしくホーマー的で、いいアイディア!って感心します。
    最後の瞬間。
    腕をおろすと同時に「ドォゥッ」ってあの独特の声が出たりしたら、もう最高でしょう。
    オキニナリ。

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    パスタをつくる。
    お湯を沸かして塩入れて、麺をパパっと入れた瞬間、ああ、今日の朝ご飯もパスタを食べたんだ…、って思い出す。
    まぁ、それもよし。
    パスタではじまり、パスタで終わる、夏の一日。
    それもよし。

    麺がゆであがる間にソースの準備をします。

    37376a5f.jpeg厚切りのベーコンを切り落としたの。
    それにピーマンとたまねぎが具。
    ピリ辛トマトソースの瓶詰めをつかって、味の基本をつくって作る。

    ピーマン。
    好きな野菜のひとつです。
    昔はどっちかというと嫌いな野菜の方に属した。
    匂い。
    食感。
    一切れだけでも味と香りをバリバリ主張してしまう存在感。
    どれをとっても苦手だった。
    …、のだけど、5年くらい前からかなぁ…。
    突然、好きになったんですね。
    不思議なことに。

    きっかけは、焼きそば作りにはまってから。
    炭水化物と一緒にいためると、その存在感が逆にほどよくアクセントになり、みずみずしくて香りたかいごちそうになる。
    チャーハンもそう。
    ピラフもそう。
    ハーブと野菜のまんなかにある、そんな味わい。
    重宝します。

    それでこれ。

    2041f1dd.jpegソースの中のトマトとアンチョビの甘みと旨み。
    それにヒイヒイ、舌がよじれるほどの唐辛子のすんごい辛味。
    食べた瞬間、お目めがカッと見開くほどに鮮烈さ。
    ソーッスにまじる、カリカリにいためたベーコンのコクのある味。
    野菜の甘み。
    それらが一緒に口の中にやってきて、パスタのクニュンクニュンと一緒になって、唇に舌、上あご、下あご、喉の入り口。
    口のすみずみが汗をかく。
    辛いのだけどおいしくて、だから次々、汗をかくのがわかってても口に運んで、気づけば頭のてっぺんからも汗が出る。
    水をおいしく感じるごちそう…、ごちそうさん。

    ところで…。

    パスタつながりのおもしろいキッチンガジェット、発見しました。

    spaghettimeasure.jpg1人前から4人前までの麺の分量をはかるためのパスタメジャー。
    サイズの違う穴がいくつか空いているモノは結構、よく見かけます。
    うちにもあった。
    ほとんど使うことがなくってどこにあるのかわかんなくなっちゃったけど、気合いをいれてレシピ通りにつくってやろう…、いうときなんかには重宝してた。

    これのユニークなところは穴がひとつだけ。
    その穴が、カメラシャッターの絞りのような構造で、人数分の数字にあわせてスライドすると穴のサイズが変わってパスタの量をはかってくれる…、というところ。
    まずは、スマート。
    それにちょっと多めの一人前とか、2人前と3人前のちょうど中間…、みたいなファジーな量を選ぶこともできるのがいい。
    いつもちょっと多めに茹でて、腹一杯以上の量を作ってしまう、ボクにとってはありがたくもあり、なやましくもありみたいな道具。
    オキニナリ。

    通販サイトでちょっとお高め、8ドル50セントなり。

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    さてスタバ。
    いつもとちょっと違ったのを飲も…、って、エスプレッソコンパナにする。

    61907054.jpegエスプレッソの上にホイップクリームをタップリのっけたホットドリンク。
    息をフッと吹きかけて、ホイップクリームをよけてすすると、エスプレッソの苦味がそのまま口、満たす。
    ホイップクリームがとろけてエスプレッソと混じりあった部分を飲めば、ちょっとマイルドなミルク味になる。
    風味の変化がたのしい飲み物。

    お願いしたら、お水をお付けしましょうか?…って。
    ありがたい。
    氷をタップリいれてもらって、エスプレッソを口に含んで味わった後、コクッと飲む。
    すると口の中に残ったエスプレッソの名残をササッと拭い取り、まるでアイスルンゴをのんでるみたいになる。
    クリームと一緒に含んで水を飲む。
    するとアイスカフェラテみたいな味がする。

    甘みと香りがタップリで、なんだか大人な楽しみ方だなぁ…、って。
    そんな風におもったりした。

    一緒にクッキー。

    7f850ed7.jpegマシュマロ&チョコレートクッキー。

    チョコレートの風味豊かなしっとりとした生地。
    そこにマシュマロ。
    それからピーナツを混ぜ込んで、食べるとまるで、チョコレート味のオレオクッキーにピーナツバターを塗って食べてる…、みたいな味がする。
    そのレシピ。
    ボクが0.1トンほどの重量級のオデブちゃんだったころ、毎晩のように寝る前に食べてた夜食でありまして、なんだかとてもなつかしい味。

    でもってこの組み合わせ。
    ロッキーロードってアメリカの人は言う。
    ロイヤルホストなんかにも昔はパフェでこの組み合わせのがありました。
    バニラアイスクリームにホットファッジのチョコレート。
    そこにピーナツバターをタップリくわえて、もうメタボ驀進のこのうえもなくおいしいパフェ。
    今もどこかにあるのかなぁ…。


    ところでこれ。

    b7ae9f0c.jpegモバイルエスプレッソマシンとでも言えばいいのでしょうか。
    Co2のカセットガスと、コーヒーパウダーが入ったポッドさえ用意すれば、どこでもエスプレッソを抽出することができるというマシン。

    Mypressiという名前。
    コンセプトモデルかなにかかなぁ…、って思ってみてたら、なんとオンラインショッピングサイトで、プレオーダーを受け付けてます

    予価、129ドルで今、予約をすれば秋には出荷が始まるという。

    面白い。
    昔、自分でソーダ水を作ることができる装置を買って、いろんなところにもってってソーダを作って顰蹙かった。
    ソーダだけ作られてもしょうがないから、しょうがなかった。
    けれどこれ。
    例えばピクニックで行った高原の小屋のテラスの片隅。
    水筒の中のお湯を使って、エスプレッソをたのしましょうか?…って、そんなステキを演出できる。
    ちょっと気になる。
    オキニナリ。

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