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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    ところで今日、正式発表になったソニーのレフ無しレンズ交換式カメラ

    nex.jpg「α NEX-5 / NEX-3」って名称にてレンズ交換式カメラボディとして世界最小・最軽量を謳う見事なプロダクト。

    ビックリしました。
    交換レンズがはみだしてしまうほどに小さなボディー。
    長めで大きなズームレンズを装着すると、折れてしまうんじゃないかと思うほどに薄くて、しかも端正な顔。
    見た目だけじゃなくてホームページ上に紹介されてたスペックをみて、もっとビックリ。
    ほぼ現段階におけるデジタルカメラが行えるほとんどすべてのコトが出来る上、背面モニタが可動式だったりパノラマ画像が簡単に撮れたりだとかができる見事なサービス精神。
    久しぶりに「ソニーらしいなぁ」って思える製品。
    まずは動画をご覧あれ。



    やわらかなイメージの普及機と、シャキッと凛々しい上級機というツーライン。
    フルスペックでありながら、とてもやさしいインターフェイスがこれは「カメラ屋さんが作らぬカメラの最高峰」って予感をさせる。
    いい写真を撮れ!じゃなくて、いい写真を「撮らせてあげる」って、そんなステキなメッセージ。
    あぁ、なやましい。
    実機を触ると多分、欲しくなっちゃうんだろう。
    ひさびさソニーにやられそう…。

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    ちょっとお出かけ、エスプレッソのマッキャート。

    caf0287c.jpeg先日、別のお店でちょっと不機嫌になってしまったキッカケのコレ。
    今日はゴキゲン。
    エスプレッソをダブルにし、ちょっと熱めに落としてもらってそこに多めのミルクフォームをのっけてもらう。
    陶器のカップでお願いします。
    面倒くさい注文に、ニッコリしながら、「カップも熱めにしましょうか?」って。
    ますますその注文を面倒くさくしてくれる、爽快な程のマゾっぷり。
    好きであります。
    おいしいモノに手間を惜しまず、のサービス精神旺盛にニッコリします。
    プシューッと蒸気の音がする。
    カップをシッカリ温めて、熱々マキャートにしてくれているおいしい音を聞きながらしばらく待ちます。
    たのしい時間、手にしてウットリ。
    フックラとしたミルクの泡から、ホワンと白く立ちのぼる湯気。
    揺するとフルっとゆれはするけど決して壊れぬ頑丈な泡。
    ズズッと吸い込み下に隠れたエスプレッソと一緒に味わう。
    ビターでコッテリ濃厚なエスプレッソがミルクの泡でやさしくポテッとふくよかになる。
    とは言え、ミルクに匂いがするか?というと決してそうじゃなく、香りはあくまでエスプレッソの香ばしさ…、というのがカフェラテなんかと違うとこ。
    コンデンスミルクの向こうをはって、コンデンスコーヒーっていうのがあるとするならばこれがそれって、そんな感じのオゴチソウ。

    ところでおもしろいガジェット、ひとつ。

    33852b3c.jpegコンピューターを使っていると、どんどんデスクの上がちらかってくる。
    何が散らかってくる…、って、もう絶望的にケーブルがうねうね、マシンまわりを這い回る。
    それほど大したことをしている訳じゃ別にないのに。
    テキスト中心の書き物をして、ウェブチェック。
    emailでみんなと連絡取り合って、デジカメで取った画像を取り込み処理して管理する。
    そうそう、iPhoneをつないでデータとアプリをアップデートと、そんな程度の作業をしているだけでそれでもケーブルうねうね。
    最近、マウスをブルートゥース対応のワイヤレスモノに代えてケーブル一本、消えました。
    けど気付くとUSBポートが満杯でハブをつなぐとまたケーブルが一本増えるといった具合でどうにもこうにも収拾つかなくなっちゃいます。

    USBハブと一体化したおしゃれなカードリーダーがあるといいのに…。
    と思っていたらば、こんなおしゃれを発見す。
    コーヒーカップとソーサーというホームオフィスにピッタリ系のデザインで、カップの方がカードリーダー。
    サイズさまざまのSDカードと、メモリースティック。
    画像をみると「xDカード」のスロットがある。
    けれどカタログには対応カードはSD&MSだけってなっているのが、いろんな意味で哀しくもある(笑)。
    まぁ、ボクとしてその二種類が使えれば必要十分。
    カードをさすと青く光ってくれるよう…。
    ちなみに、ソーサー部分はUSBハブになっていて、それぞれ別々に使用することもできるいいます。
    これで値段がなんと666円。
    楽天の上海問屋ってお店の商品…、なかなかのコストパフォーマンスでございます。
    これでiPod用の接続端子が生えてくれていたりしたらば完璧なのだろうけれど、まぁ、そこまで望むのは贅沢過ぎる!
    今のところは白色だけで、カラーバリエーションが増えたりすると面白いかも。
    あるいは植木鉢と下皿のセットバージョンもおもしろかったりするかもネ…、ってそんなコトをあれこれ思う。
    機能以上の魅力があるって、ステキなコトって思ったりもした。
    オキニナリ。

    udon.jpg家に帰ってうどんを茹でる。

    うちのキッチンのありがたいのが、3個あるガスレンジの中、1個がおどろくほどのハイカロリーというところ。
    だから深い寸胴鍋一杯がみるみるお湯になる。
    タップリのお湯でパスタや麺を茹でるのが、とても快適。
    ありがたい。
    今日もお湯をタップリ沸かし、そこでグツグツ、半生うどんを茹で上げてザルに移してジャブジャブ洗う。
    くたっとやわらかなうどんがみるみる手の中で、キュッとしまって固さを帯びていくのがわかる。
    手に伝わってくる歯ごたえと、そして喉越し。
    お椀に盛って出汁をトプトプかけまわし、辛味大根をおろしてのっけて、大葉と天かす。
    シンプルにして必要十分なぶっかけうどんにして食べる。
    夜にうれしい、喉のゴチソウ、ズルズルたぐる。
    顎、舌、喉がよろこぶ良き一杯。

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    土曜日の朝。

    bf6143a9.jpegサンドイッチを作ります。
    ボクにとって一番スタンダードなサンドイッチ。
    トーストブレッド。
    キュウリにハム。
    そして薄焼き玉子を使って作るモノ。
    パンを台にしてまずマヨネーズ。
    具を乗せる順番は、キュウリにハムにそれから玉子。
    キュウリの上に塩をパパッとふって味をひきしめ最後のケチャップで甘味を足す。
    今日使ったプレスハムは、ちょっと塩味弱めのハムでだからその分、塩を強めにほどこした。
    10枚切りのパンがあいにく売り切れで、だから少々厚めの8枚切りでいつも以上のボリューム感にほんわかウットリ。
    キュウリも若干、厚めに切って、玉子も分厚く焼こうとしたら途中でボロッと崩れてしまう。
    味に変わりがある訳じゃなく、大きく口をガバッと開けてパクリと食べる。
    うん、おいしい。
    季節季節でキュウリの味がちと変わる。
    春に近づき始めたこの時期は、みずみずしさが日に日に強くなってきて、けれど香りはおだやかなまま。
    キュウリ臭さも程よくて、スッキリとした朝になる。

    ところで、ところで。

    まもなく日本にもやってくるiPad。
    そのポテンシャルを利用したさまざまなサービスがアナウンスされはじめてる。
    特に書籍、出版関係は新たなビジネスチャンスとばかり、かなり活発にいろんな環境が開発されているよう。
    たとえばコレ。
    iPadで配信される雑誌はこんな表紙になるんじゃないか…、ってアイディア。
    コンセプト。

    VIV Mag Motion Cover - iPad Demo from Alexx Henry on Vimeo.


    うーん、スゴイです。
    実際、コンデナスト社は「GQ」と「VOGUE」を配信するに際して表紙を動画映像にしてしまうように準備しているともいいますし。
    ハリーポッターの魔法の世界の新聞や本。
    挿し絵や写真が動いたり話しかけたりするあの世界が、間もなく現実のモノになろうとしているワケです。
    ドキドキです。

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    噂のiPad。

    ipad_sale_japan_0.jpgそろそろ実際の販売日が決定するようで、桜の花が咲く頃にはボクらの手元に届くよう。
    マルチタスクができないだとか。
    自分撮り用のカメラがあれば、ビデオチャットができるのにとか。
    「勝手な期待」通りじゃなかったからって、失望するむきもあるようだけど、それはiPhoneの時も同じコト。
    ソフトウェアとコンテンツを入れる箱は、シンプルでわかり易いモノの方が良いってコトは21世紀の常識。
    多機能になっていくばかりの日本の携帯電話やボタンだらけの家電製品の対極にあるモノ…、だからロングセラーになるんだろうな、って思ったりする。
    ソフトウェアーとコンテンツを入れ替えれば一人に一つのオリジナルなガジェットになるという発想。
    iPhone以来、一貫してアップルが発信しようとしているアイディア、いいと思う。

    で、iPad。
    こんな使い方ができまっせ…、って動画がいろんなところでポツリポツリと公開されるようになってきた。
    そのほとんどが本当の意味での「マルチメディア端末(死語寸前の懐かしさ:笑)」になりそうな予感ムンムン。



    インタラクティブな動く絵本。
    ワイアレスで情報が更新され続けるガイドブック。
    マニュアルを移植したりするといいんだろうなぁ…、医療現場への応用はかなり真剣に検討されてるみたいだし。
    はたして魅力的な日本語コンテンツがどれだけ揃ってくれるのか?…、って興味津々、どうだろう。

    ところでコレ。
    1984年に一体型のMacが登場。
    1989年にトラックボールを搭載したMacポータブル。
    PowerBookを経由して、1993年に「あの」Newtonが発売されて、クラムシェル型のMacBookにiPhone。
    そしてまもなくやってくるiPadまでのアップル製のプロダクト。
    そのデザインの歴史をまとめたショートムービー。
    なかなか格好よくってそれでご紹介。

    Anatomy of Apple Design from Transparent House on Vimeo.


    そこに包み込まれた機能にとっての居心地よさと、それを使う人にとっての気持ちよさ。
    そのバランスの良さがアップル製のずっと一貫したデザインコンセプトなんだっていうのが、良くわかる。
    それにしてもこのムービーで紹介されてるすべてを実際使ってた、ボクって一体…。
    やっぱりリンゴの国の人だったんだって再認識をいたします。

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    突然の春の暑さに、酔っぱらいそうな気持ちになって、それで冷たいソルベをひとつ。

    563e1133.jpegグロムに並ぶ。
    新宿丸井の本店一階。
    入り口脇のおしゃれな店で、週末はかなりの行列ができたりするけど今日は数人。
    先に並んだ人たちの注文するものを見ていると、ジェラートよりもソルベの方がよくでてる。
    アイスクリームとシャーベット。
    温度の上下で売れる割合が変わるっていう。
    今日の口は涼しい甘さを欲するようで、ボクもヨーグルトとグレープフルーツのソルベを選ぶ。
    どちらもサラッと舌どけ、さわやか。
    スプーンの上では固形だったのに、舌にのっけた途端にジュースに変わる。
    その変容がとってもステキ。
    口の中で温度が上がると、みるみるうちに乳製品の独特なコッテリとした匂いを発するヨーグルト。
    酸味ほのかでヨーグルト味というよりも凝縮されたミルク味という風合いで、なんだか元気がでるような味。
    はじめて食べるここのグレープフルーツソルベ。
    ピンクグレープフルーツ使って、だからほんのりピンク色。
    シッカリとした苦味と酸味。
    みずみずしくてとてもさわやか。
    体がゴクゴク、そのフルーティーな味わい飲み込みたのしんで、調子にのって次から次へと口の中に放り込む。
    そしてらギギーンと鼻の後ろが痛くなる。
    何事も、いそいじゃダメだね、ユックリと。

    ところでボクのiPhone。

    gaia.jpg外出中はほとんどずっとテキスト入力マシンとして触っているから…、なのでしょう。
    バッテリーがすぐ無くなっちゃう。
    予備バッテリーを内蔵したケースを使っているのだけれど、それでもたまに残量不足で心もとない状態になる。
    それで外付けバッテリーも持っていましょう…、とエネループのブースターを買うことにした。
    エネループ。
    家電ショップに行くとそのコーナーが出来るほどの定着具合。
    モバイルグッズが増えると言うコト。
    それはすなわちバッテリーのニーズが増えるということでもあり、何度も何度も充電できるバッテリーはとっても便利。
    特にコレ。
    充電バッテリーに付き物のメモリ効果がほとんどなくて、パワーも抜群。
    重宝してる。

    ただこのパッケージ。
    dc661410.jpegバリバリ、引きちぎらなくちゃいけない仕様のパッケージには憎しみすらを覚えてしまう。
    搬送、あるいは陳列途中で開かぬようにととても頑丈に出来ていて、何度かこれで指を切ったコトがある。
    しかもコレ。
    化石燃料で出来てるんだよネ…、って思うとなお一層になやましい。
    エネループ。
    ECOがテーマの商品で、なのに何でこうしたパッケージを平気で使っていられるんだろう?
    製品に不似合いなほどに大きなサイズ。
    中に収納された本体、ケーブルそれからアダプター。
    それらそれぞれがまたご丁寧にビニールパックされていて、「エコを買ったつもりのボクはゴミまでこうして買っちゃった」ってそんなコトを思ったりする。

    ノンパッケージで売ることって出来ないのかなぁ…。
    店頭に置くサンプル品とは扱いやすいようパッケージ付き。
    コレ下さい…、って持っていったらパッケージ無しの本体だけを売ればいいのに。
    あるいは、パッケージ有り、パッケージ無しの両方扱い、パッケージ無しを買った人にはエコポイント進呈しましょう…、って。
    Think GAIAを名乗るのならばそのくらいは考えなくちゃいけない時代が来てると思う。
    ボクらはどうすりゃいいんだろう…、ってちょっとボンヤリ、思う午後。

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