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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    さてボクがグッスリ眠りについていた昨日の深夜。
    サンフランシスコではアップルさまのカンファレンスがめでたく開催。
    今年のテーマは「The center of the app universe.(アプリの世界の中心)」というモノ。
    そのプレゼンテーションのほとんどが新しい「iPhone OS」に関するものだった。

    iphone4.jpgiPhoneの新しいOS、そして新世代端末…、発表されちゃいましたしね。
    iPadをどうしようか迷ってるうちに、iPhoneまでが新しくなっちゃうなんて、「オーマイガッ」でごじゃります。
    しかもいやんなるくらいの見事なスペック。
    欲しいなぁ…、であります、もう真剣に。

    今や、アップルという会社の屋台骨を支えているのはiPhone OSを抱き込んだモバイルツール。
    例えば今から10年前に、「将来、アップルっていう会社は魅力的な携帯電話を発売し、音楽や書籍の配信ビジネスで大成功を収める」なんてコトを誰かが言ったとしたら、多分、一笑に付されたこと…、って思いますよね。
    当時まだiPodすらこの世にはなく、アップル=マッキントッシュ、つまり一部の熱狂的なファンのための風変わりなコンピューティングシステムを作って売ってた会社でしかなかったのにね。
    果たして当時のアップルが、今の自分たちを予想できていたのか?って言うと、そんなコトはなかったろうってボクは思う。
    iPodと、iTunesと言う二つの小さなキッカケを、最初はおそるおそる。
    これはイケるとみるや一気呵成に畳みかけるようにクサビを打って、グイッと市場を開いて広げる。
    それもこれも、ハードウェアとソフトウェアのその両方に責任を持ちコントロールし続けたからこそ出来たコト。
    気づけば実はマイクロソフトよりも時価評価額が高い会社になっちゃった。
    IT企業では世界一。
    10年前には誰も想像せぬ快挙。
    次々デファクトスタンダードを作り続けるチャレンジ精神と用意周到にウットリします、見事なり。

    映画「アメリカン・ビューティー」を撮ったサム・メンデス監督の手になるCM動画を貼っておきましょう。



    是非、このCMも広島弁バージョンを、と思ってしまう(笑)。
    それにしても、ステキです。

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    朝をサンドイッチで迎える土曜。

    8913f712.jpeg具だくさんを狙います。
    ハムにキュウリにレタスにチーズ。
    それから玉子焼きを薄く焼き、パンの上にのっけてく。
    薄焼きのパン。
    かなり強めの火加減で焼き、外はカサカサ。
    生地の水分が放り出されてかなり軽い仕上がりのモノ。
    パンの厚さより分厚いくらいの具材を積み上げ、パンで蓋してザクッと切ります。
    味はケチャップ、マヨネーズ。
    チーズを使うと塩を追加で足さぬとも塩味、コクがキチンと整う。

    レタスがサンドイッチにくわわると、みずみずしさが際立ってくる。
    キュウリもレタスも緑の香りを発散するけど、キュウリに比べてレタスの匂いは口の中ではほんのり仄か。
    ちょっと金属じみてたりもする。
    なのにお腹に入る直前、俄然、レタスの匂いが強まり同じくらいの量を使ってこうして食べると、不思議なコトにキュウリの香りをレタスの香りが凌駕するのがおもしろい。
    ハムも玉子もチーズもうまい。
    けれども今日は野菜を食べるサンドイッチ…、ってそんな気がした、オゴチソウ。

    ところでコレ。

    zoku.jpgこれからの季節にちょっと気になるキッチンガジェット。
    「ZOKU」って名前。
    たった7分で、オリジナルのアイスキャンディーが出来るっていうモノ。
    アイスキャンディー型をした穴が容器に空いていて、そこに凍らせたい素材を流し込んで冷やし固めるという仕組み。

    昔、タッパウエアでよく似たモノがありました。
    キャンディー型の容器にハンドル。
    いくつかまとめて立てるスタンドが一セットで、冷凍庫に入れ冷やし固める。
    フルーツカルピスやオレンジジュースを入れて冷やすとシャーベット状になっていくのがたのしかった。
    ただその方法だと小一時間ほど時間がかかって、モノによっては下に甘みが沈殿したりした。
    その点これは短時間で凍らせるので、フルーツなんかの個体を入れても沈まずそのまま固まるという。
    何度かに分け色違いのジュースをいれると幾層かに別れたアイスクリームにすることだって出来るといいます、面白い。
    そんなコトができる理由が、最初に24時間。
    本体部分を冷凍庫に入れ冷やしておくコトが必要なんだそう。
    それがちょっと、面倒くさいけど、まぁ、しょうがない。
    商品紹介のたのしい動画を貼っておきます、ポップです。



    いくつか本体を揃えておいて、パーティーなんかで使うと結構、盛り上がるでしょ。
    シャンパンだったりフルーツカクテルをこれに入れたら、大人のアイスキャンディーができたりもする。
    ちょっとした工夫でたのしくおいしいおもてなしが出来たりする?って思ったりもする。
    かなり気になる、オキニナリ。

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    昨日は半日、東京スイーツを勉強する日。

    5ef48d1c.jpegその後、ちょっとした勉強会に参加して、そこでもなぜだかずっとお菓子を試食していた。
    今の日本で消費者として元気なのは、間違いなく「ご婦人方」たち。
    日常生活のかたわらにある、ちょっとした贅沢にとても敏感に反応しながら外食シーンを作ってくれる。
    スイーツ系のお店にいけばそうした事実に直面。
    みんな元気でにこやかで、多分、日本はまだ大丈夫…、ってホッとしたりもした視察。
    男は「必要なコト」にしか価値を認めず、不必要を遠ざけることを「効率的」とか「経済的」とかいいつつそれを糧にする。
    一方女性は「無駄なコト」の中にも価値を認めるて、無駄をたのしむ余裕を持ってる。
    スイーツなんて、ただ生きていくためには無駄なモノですものね。
    けれど不思議と、その無駄が世界を豊かに彩って、人の気持ちを温かくする。
    今の時代は「無駄をたのしむ心の余裕」が欠落していて、だから経済、景気も冷え込んでいるのじゃないかしら…、って思ったりした、そんな一日。

    hiyasitenpura.jpg勉強会が終わった場所が代々木の外れ。
    それで歩いて新宿西口。
    さすがに夜のお腹があまりに重たく、時間もキュウキュウ。
    それで立ち食いそばにした。
    いつもの贔屓の新和そばっていうお店の冷たい天ぷらそばを、ズルッとたぐって夜にした。
    空きっ腹では安眠できぬ…、そんな気持ちでそそくさと。

    昨日の視察で一番ビックリしたシーンが、丸の内にあるサダハルアオキのティーサロンデのこと。
    年の頃、60くらいのこざっぱりとしたおばさまが、iPadを片手にもってユルユル優雅にお茶を飲んでた。
    さすが丸の内と思えばいいのか、さすがiPadと思うべきかと思ったりした。

    そんな旬なるiPad向けのスゴいアプリの動画を一つ。

    「WIRED」って言う雑誌。
    デジタルガジェットやインターネットのサービスなんかをテーマにしたライフスタイル雑誌の最大手。
    日本でもかつて日本語版が発刊されてて、今はない。
    ただそのコンテンツの一部がそのまま「サイゾー」って雑誌に引き継がれながら生き残ってはいる、まぁ、ちょっとひねくれぎみの視点に特徴のあるゴキゲン雑誌。
    そこが先日、iPad版のアプリケーションを発表した。
    そのプロモーション画像が秀逸…、まずどうぞ。



    電子書籍の世界を一新するかもしれない…、ってそうiPadに期待する人が結構いるけど、こうしてみると一般書籍より雑誌の方がiPadには向いているのかもしれないなぁ…、って実感します。
    かつて「マルチメディア」って言葉があった。
    いくつものメディアが統合されたコンテンツ、あるいはサービスのコトをそう呼んで、政府主導の研究会がいくつもあった。
    けれどそのほとんどが花開くことなく、ほぼ死語になっちゃったんじゃない?ってそんな今頃、こんな具合に別のとこから芽が出はじめた。
    雑誌にテレビに映画にネットが一つの画面に融合しながら閉じこめられてる。
    なんてこったい!ってワクワク、ドキドキ。
    漫画の世界とアニメの世界が、もしこうやってシームレスにつながったなら…、ってそんなコトも思ったりする。
    それにしてもこれ。
    もし、自動翻訳機能が付いたりしたら日本の出版業界はかなり打撃を受けるんだろなぁ。
    新たな時代の黒船が来た。
    後から後から、次々、船がやってくる。

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    ところでとうとう、明日、日本でも販売がはじまってしまうiPad。
    その真価を発揮させるのが実は「ベルクロ」というこの動画。
    潔くって笑っちゃいます。

    iPad + Velcro from Jesse Rosten on Vimeo.


    これに限らず、アメリカの人ってPDA的なるモノをベルクロで貼り付けることにまるで抵抗がないようで、Palm用のケースなんかでもベルクロで本体を貼り付けるっていうのを前提に設計されたモノが結構あったりします。
    貼り付いているときはいいのだけれど、剥がして裸にしたときの小さなトゲトゲ。
    なんだかゴミがベッタリ本体にくっつているみたいな気がして、ちと苦手。
    でもこうしてピタッとやってベリッと剥いでの思い切りの良い繰り返し。
    見るにはたのしい、自分のモノではしないけど(笑)。
    さてさて明日、どんなドラマが生まれますやら、おたのしみ。

    ついでに二週間ほど前にご紹介したこれもあらためて貼っておきます。





    広島弁で解説するiPadのすばらしさ。
    何度見返しても笑えます。

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    前の日記の最後にくっつけようかと思ったのだけど。
    あまりにおもしろい動画なもので、それでこれだけ独立させて一本分の日記としました。

    ipad_01.jpgiPad。
    アメリカでは余りに好調な売れ行きで、下手をしたらMacBookの売上までも喰っちゃうんじゃないかといわれているほどのコレ。
    日本でも、「事前販売」という前代未聞の売り方ながら、予約殺到。
    あたらしモノ好き。
    アップル好きな人たちが一斉に動いたから当然といえば当然の、結果ではあるのでしょうけど、とはいえ確実にムーブメントを作ったのかなぁ…、って思ったりする、見事な初動。
    とは言え、まだまだ様子見でしょう…、って。
    ボクも含めてちょっと距離をおく人もたくさん。
    けれど様子見組の中には、誰かに背中をちょっと押されてしまうと、フラフラ、買ってしまいそうになっちゃう人がやっぱりたくさんいるんだろうなぁ。
    そんな人のために、この動画。

    ニコ動の動画なのでそのままだと字幕やキャプションが気になっちゃうかもしれません。
    その時には動画画面の右下にある「吹き出し状」のボタンを押してスッキリさせてみてください!
    初めて再生するときにはバッファ をとるため、ちょっと時間がかかっちゃうかもしれませんが、待ってみるだけの価値があります。
    さぁ、どうぞ。



    広島弁ってなんてステキな言葉なんでしょう。
    キャプションなしだと、まるでカッコいいアメリカ顔のお兄さんが広島弁をしゃべっているようにさえ思える自然。
    ハワイにたくさんいらっしゃる広島出身の日系の人の喋り方みたいなのが、これを自然に感じさせてるポイントかなぁ…。
    内容はしっかり、直訳的に過ぎるほどにiPadの特徴や性能を伝えているのに、愛らしくって面白い。
    これほど笑わせてくれて、なのに見終わったあとに強烈にiPadが欲しくなる言葉のマジック。
    iPadに対する愛情が伝わってくる、あぁ、広島弁っていいなぁってまで思わせてくれる奇跡の一本。
    オキニイリ。

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