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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    諸事情あって、電話をiPhoneに変えました。

    iphone.jpgナンバーポータビリティーサービスも使わず、新規契約で電話番号もあらたになって、まぁ、心機一転というところでありますか。
    使いこなしのレベルにあわせてユックリと、新たな電話番号、メルアドを親しい方々にお知らせしながら移行をすすめていこうと思う。
    よろしくご理解、お願いします。

    それにしてもソフトバンクの直営店での契約手順の、手際がよくてスマートなコト。
    ちょっとビックリ。
    今まで使っていた携帯電話もしばらく生きておりまして、徐々に移行を果たしていくこととなる。
    その面倒もまたたのし。

    ところでボク。
    普通、携帯ガジェットにはケースやストラップをつけないのだけど、iPhoneはバッテリーの減りが激しいってそう聞いて予備バッテリーを内蔵した「Juice Pack Air」ってケースを早速買った。
    さすがにちょっと大きく、分厚く重くなるけど文字入力をよくするボクには、握りしめてて疲れぬサイズになってくれるのネ…。
    マットな質感がピトッと手のひらに貼り付く感覚が心地よくっていい感じなり。
    オキニイリ。
    今までiPod touchの第一世代をずっと使ってて、それに比べてアプリケーションの起動は動作がキビキビしてて、これまたビックリ。
    これを機に本格的にTwitterでもためしてみようか…、ってそんなコトを思ったりする。
    思案中。

    ところでiPhoneを使ったちょっとたのしい動画を一本。



    iPhoneとシューズボックスを使って、ミニチュア映画館を造っちゃいました…、って遊び心満点のコレ。
    なんだかステキ、おもしろい。
    ビデオで上映されているのが「レミーのおいしいレストラン」というのもちょっと気がきいている。
    主人公のねずみのレミーならシューズボックスシアターが居心地よいかも…、って。
    それにクラシック専用の劇場では昔から「シューズボックス型」ってカテゴリーがあったりします。
    文字通り靴を入れておくシューボックスの形…、つまり直方体の形の劇場。
    そう考えるとこの動画…、とても深くておもしろい。

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    朝早く、弁天庵で朝とする。

    5a9df6fc.jpegいつものように朝定食を注文し、お茶を電子ジャーからジャジャッとやってテーブルにつく。
    横のテーブルに若いカップル。
    20代の半ばでしょうか。
    男の子は普段着で、一方、女の子の方はこのまま会社に行けそうなカチッとした格好で多分、勢いで彼氏のお家に昨日はお泊まりしたんでしょう。
    ときおり混じる他人行儀な言葉が多分、二人のつき合いはまだ浅い…、って思わせるつまり初々しいカップルが二人仲良く和の朝ご飯。
    いい雰囲気で、ちょっと気になり耳がビヨーンって伸びちゃった。

    冷蔵庫の中が空っぽで、朝飯を作ってあげらんなくてごめんなぁ…。
    オレの卵焼き、おいしいんだぜ…、なんて彼氏がいいます。
    じゃぁ、今度は一緒にスーパーで買い物しようよって、彼女が続けて、あら、いい感じ。
    彼女は鮭の定食たのみ、彼はボクと同じの朝定食。
    鮭は皮まで食べる派かどうか…、だとか、納豆はいつごろから食べられるようになっただとか、食べ物の好みを互いに教え合う。
    そうそう、つき合い始めのこうした儀式はとても大切。
    しかも何気に盛り上がるんだよなぁ…、なんて思いつつボンヤリしてたら彼女が先に完食となる。
    お前、早いなぁ…、って彼氏ビックリ。
    私、昔っから早喰い、大喰いなのよって彼女、笑いながら豪快に言う。
    それにしても、あなた、食べるの遅いわねぇ。
    オレってほら、口が小さいだろう…、だからユックリしか食べられないんだわ…、ってそう言う彼を彼女はウットリみつめつつ、「かわいいネ」ってポツリと言います。
    料理自慢で口の小さい男の子が、早喰い自慢の女子に「かわいい」って褒められる。
    21世紀も10年経つってこういうコトか…、とちと合点(笑)。

    6e3fc390.jpegさてワタクシの注文のコレ。
    いつものごときフックラとした卵焼き。
    今日はいつも以上に玉子が黄色く見えて、味もなんだか強く感じる。
    気のせいなのか、それともおいしい玉子に当たったのか…、どちらにしても得した感じ。
    横のカップルの彼が作る卵焼きって、どんな卵焼きなんだろう…、って変なコトをぼんやり思う。
    納豆、パクパク、とろろスルスル。
    蕎麦にドッサリ七味をかけて辛辛味にして体を中からあっためる。
    隣の二人。
    やっと彼氏が食べ終わり、テキパキ、器を重ねて一つのお盆に全部まとめる。
    彼氏がそれを洗い場前に片づける。
    残った彼女は、用意されてる台布巾でテーブルの上をサッと拭って、椅子を元の位置に戻して立ち去った。
    いいじゃございませんか…、感心す。

    ところで個性的な手帳で知られる「モレスキン」。
    パッションコレクション…、って新しいラインアップが間もなく発売。

    0330f777.jpegこれ気になります。
    なにしろ、レシピ、ワイン、ブック、フィルム、ミュージック、ウェルネスという6つの趣味のジャンルに特化した備忘録。
    トラベルシリーズも良かったけれど、「ワタクシならではの本を一冊作る」感じがより強く、より深くなっているのがステキ。

    例えば「レシピジャーナル」ってコレ。
    アミューズ、前菜、メインディッシュにサイドディッシュ。
    デザート、カクテルのジャンルに分けてレシピを書き込むことができるようになってる。うれしいコトに旬の食べ物カレンダーやカロリー表などが掲載された情報ページや、ステッカーまで揃ってる。
    エンボス加工された表紙のその裏側にはマチ付きエンベロッブが用意されてて、写真やレシートなんかを保管できるようになってる。
    ほんとにこれは気が利いている。
    2月8日に発売になる…、ステキだなぁ…、って思います。



    できればこれのウェブ版があるともっと便利なのに…。
    あるいはiPhoneアプリでこんなサービス。
    Bento使って作ってみようか?…、ってそんなコトまで思ったりする、オキニナリ。

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    さて、朝を天金。

    ab08f0ef.jpeg朝の新宿西口の街のにぎわいのスゴいコト。
    駅前地下のロータリー。
    いつも人で満たされていて、しかも電車の到着するのにあわせて間歇泉が噴き出すごとく、人が波をなし押し寄せてくる。
    みんなほど良い身なりをしてて、この国が今、不景気という闇の只中にある…、なんてまるで、思えない。
    これほどみんながおだやかに、しかも生き生き一生懸命にがんばっている国って他にあるのかなぁ?
    にもかかわらず先進国の中でボクらの日本ばかりが立ち後れていて、悪い景気が集まってくる。
    どっかが多分、おかしいんでしょう。
    立ち止まってじっと様子に目を凝らす。
    人の厳しい表情と、黒さが目立つ地味な装い。
    冬の寒さだけが理由じゃない、心の寒さが冬の寒さをしのぐ昨今。
    なやましい。

    6194a613.jpeg焼いた鮭の切り身に奴。
    海苔にみそ汁、しらすおろしにご飯に漬け物。
    今朝は豆腐のヒヤッと冷たい、この温度感がちょっとうれしい。
    昨日の夜からちょっと体が熱っぽく、喉からお腹にツルンと冷たい豆腐が滑る。
    豆の甘味と香りを口に残しつつ、そっと姿を消していく。
    熱々ご飯をポンッと舌の上におき、みそ汁ゴクンでお腹がたちまち温かくなる。
    冷たい豆腐、冷たいしらす、そして熱々、ご飯とみそ汁。
    体が温度の変化を感じて、スキッと中から目を覚ます。

    それにしても日本料理。
    世界一、器使いに気を使う、目に贅沢な料理だなぁ…、って思います。
    典型的な洋朝食をたのむとしましょう。大きなお皿に卵料理にハム、野菜。
    コーヒーカップにジュースグラスにトースト皿。
    カップソーサーをカウントしても全部で5個の食器で足りる。
    けれど今朝のこの朝ご飯。
    数えて見たらば器だけでも7つも並び、それにお膳と湯呑みまでつく。
    数が多いばかりじゃなくて、丸いの、深いの、四角いのと形さまざま。
    だから和食屋さんの店を作るとき、食器収納のスペースをレストランの倍は確保しなきゃいけない。
    食器を洗うのも大変で、海外に出店すると手間賃分のチップを余分に頂戴するのが当たり前。
    安売り和食って絶対成立しないって言われる。
    にもかかわらず、日本の和食は安くしなくちゃいけいない訳で、大変だぁ。
    感謝をしつつ、さて仕事。

    ところで昨夜のアップル祭り。
    いろんな予想や妄想を尻目に、「大きなiPod=iPad」が正解だった…、という結果。

    ipad.jpgまぁ、予定通りといいますか、予定調和的で優等生的な新製品で、「ハードウェア」としての驚きはなかった。
    けれど「サービス」としてはとてもすぐれて、なんだかいろんなコトがこれで変わっていくかもしれないなぁ…、って。

    快適なネットブラウジング。
    メールチェックに、画像や動画、音楽の管理。
    ゲームそれから、電子ブックでの文字データの閲覧と日常の中の「特別じゃない普通のさまざま」を一手に引き受けさせてもらいまっせ…、ってガジェット。
    マルチタスクが出来ない…。
    であったり、MacOSじゃなくてiPhoneのOSの進化版…。
    であったり。
    iPhone/iPodと同じく外部の機器と直接接続する手段が限られるとか、PC的な使い方をしようとするとちょっと不満を感じたりする。
    けれど、この公式ホームページに貼られたビデオをみるとそんなコトが、まるでささいなコトに思える。

    ファーストインプレッションを語った生々しいビデオを下にも貼っておきます。



    多機能を目指すがあまりすべてのものが複雑怪奇になっていく、そんな風潮を痛快に笑い飛ばすようなこのシンプル。
    いまだに「紙と鉛筆」に勝るクリエイティブな道具を発明できない現代人の、もしかしたらば「紙と鉛筆の次にクリエイティブ」な道具がこれになるかもしれない。
    そんな予感をはらんだ夢。
    三月下旬に499ドルから始まる夢になりそうです。

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    さてさて本日。
    とは言っても、アメリカパシフィックタイムの本日、27日
    の午前10時
    つまり、日本時間にすると深夜3時からなのでありますけれど、サンフランシスコにてアップルのイベントが開催されます。

    「Come See Our Latest Creation」スペシャルイベント。

    7faaf4b9.jpegアップル関係のこうした大きなイベントの前。
    リンゴ好きの人たちは、みんな何故だか夢見がちになる。
    噂好きになり、心ここにあらず的なるソワソワ気持ちが落ち着かない。
    去年の後半。
    ひょんなコトからマック使いに逆戻りした、ボクにとっては今まで以上に身近なお祭りになっちゃった。

    目玉はタブレット型のデバイスだ…、って言われています。
    それが大型のiPhoneになるのか。
    それともキーボード無しのMacBookになるのか。
    iSlateって名前になるんじゃないかってずっと言われていたけれど、iPadで落ち着くんじゃないかなんて、相変わらず周辺情報が入り乱れてます。
    しかもこのデバイスを引き金に、アップルがデジタル書籍の配信を始めるんじゃないかとか、そのためにiTuneの書籍版の新しいサービス環境をリリースするんじゃないかなどなど。
    ライフスタイルを変えるパワーのあるデバイス。
    それが彼らの新しいラインナップを投入するときに共通しているテーマでもある。
    例えばボクが今、パーソナルコンピュータに向かってしているコトを冷静に見直せば、ネットで膨大な情報を収集し、ささやかな情報を発信しつつ、メールでみんなとコミュニケーションを行っている。
    画像や音楽のデジタルデータを管理して、それらを元に新たなモノをクリエイトする。
    たったそれだけ。
    その「たったそれだけ」を過不足なく満たしてくれるデバイスが、もしやってきたら、クラッと来ます。
    どうなんだろう、どうでしょう。

    その新しいまだ見ぬアップルさまのニューデバイスに対する夢。
    こんな広告動画を勝手につくっちゃった人までいます。



    なんかとってもアップル的で笑っちゃうほどよく出来ている。

    本当にみんなが期待しているニュースがやってくるのかどうなのか、あと数時間でその全貌が明らかになる。
    果報は寝て待て。
    そんな期待で今日は早めにおやすみしましょ…、また明日。

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    ひさしぶりにワクワクしちゃうカメラの話題。

    poketdigitalcamera.jpgこれ、まもなく発売になるトイデジカメラ。
    「POCKET DIGITAL CAMERA SQ28m」って名前で、画像だけでなく動画も撮れる。
    トイカメラということもあり、画素数少なくノスタルジーなやわらか写真になってしまう。
    動画にいたっては普通のデジカメ動画の4分の1くらいの撮影レートで、つまり8ミリ映画のようなこま落ち映画になっちゃったりする。
    でもそれがいい。

    粗っぽさや素朴っぽさが、今の時代には欠けている。
    写真だけじゃない。
    ファッションだって料理だって、素朴なモノが持つ自然な温かさが圧倒的に欠落してる。
    ピントぼけだけどいい写真。
    そこに写っている人が、みんな幸せそうな笑顔でレンズを見ているような、のんびりとした写真がボクの昔のアルバムの一番ステキな宝物。
    心のとてもやわらかい場所をやさしく撫でてくれるような、そんな動画が撮れる道具って、ステキだなぁ…、って思います。

    ほぼ正方形に撮れる静止画。
    ノーマル、モノクロ、ノイズ、ビビッドと4つのカラーモードが用意されてて動画でもそのイフェクトが使えたりする。
    USB接続で充電できちゃう…、って仕様はモダン。
    詳しくはオフィシャルサイト(pokedigi.com)があります、リンクを貼っておきます。

    ちなみにこれがサンプル動画。



    いいでしょう?
    ボクが子供の頃のフィルムみたいで、なんだか切なくなってしまう。
    気になる値段はなんと5985円。
    思わず気持ちがグラッときます。
    まもなく販売。
    12月12日から、カメラピープルっていうお店で先行販売がはじまって、オンラインでは14日から。
    気持ちはスッカリそっちに向かっている感じ(笑)。

    ホリデーシーズンですものね!


    ps.
    上のYouTube動画がときおり滑って再生されぬことがあるようです。
    そのときは、下のurlから直接、YouTubeページにて再生をしてみてください。

    POCKET DIGITAL CAMERA「SQ28m」サンプル映像02

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