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2025/07/09 (Wed)
立ち喰いの寿司にSugruなカメラ
小腹をみたしに立ち食いの寿司…、「魚がし日本一」という店にフラリと寄った。
立ち食いの寿司。
最近、かなりの勢いで増え始めている。
回転寿司と同じように「安く寿司をたのしむ」工夫のある業態で、けれど回転寿司は昭和の発明。
けれど、立ち食い寿司はもともと寿司屋の原型だとも言われる長い歴史をもった日本の文化。
おやつがわりに食べる寿司。
お腹いっぱいにしてしまうと、その後の仕事に支障をきたす。
なによりパパっと食べてすませる。
早飯、早食い礼賛だったお江戸の粋が生んだのでしょう…。
今でもたしかに、どっかと腰をおろして食べる回転寿司より、立ち食い寿司は気持ちが軽い。
好きなものだけパパっとつまんで、ササッと出て行く。
そんな食べ方。
江戸っこ的でいいかもしれない。
ランチを立ち食い。
しかもちょっとグルメなモノを…、というとなんだか英国のパブ。
英国紳士がサンドイッチをつまみながら、ペールエイルで喉を潤す。
腹いっぱいではなくて、お腹がなるのを抑える程度のモノを収めて午後の仕事をガンバル糧にするという、食べ方、食べ物、味わい方も立ち食い寿司ににているようなそんな気がする。
英国紳士を気取って背筋をシャンっと伸ばして、いただきます。
ランチにいくつか揃ったセット。
築地の旬のネタを使って作りました…、という旬にぎり。
にぎりが8貫、巻物ひとつに味噌汁ついて、780円という値段。
決して悪くございません。
食べるスピードをみながら4貫づつ。
2回に分けて握ってくれる。
生の車海老、赤身にイカ。
サーモンにぎりがついてくるのが、今の寿司屋の当たり前なのでありましょう…。
回転寿司の人気商品の中でもかならず上位にでてくるサーモンネタ。
脂臭さがあまり好きじゃなく、けれど今の若い人達の味覚にピタッとあっているんでしょう。
そもそも今では寿司屋の主要なネタのひとつでもある、トロも昔は油臭さが忌み嫌われていた…、人の味覚はかわるモノ。
シャリは小玉で、舌に自然にすっと乗る。
シャリがほんわかあったかで、ハラっとほぐれる。
甘み、酸味のバランスが良くシャリそのものの味はなかなかボク好み。
二揃い目は、白身に北寄、穴子にそれからハモがつく。
夏の終わりの名残のハモ…、練り梅、チョコンといただいて噛むとムッチリ。
ネットリとしたうま味と一緒に梅の香りが鼻からぬけて、夏も終わりになるんだなぁ…、と、なんだか気持ちがホロッとしちゃう。
アオサの味噌汁…、出汁もしっかりコクがあり、風味ゆたかでなかなかなモノ。
フウフウしながら急いで飲んだ。
食べたら出て行く。
それがこうしたお店ではかっこいいコト。
だからフウフウ…、ゴクンとやったらアオサの固まりが喉の奥にひっかかり、チョコンと軽く火傷した。
お水をもらってさましつつ、ガリをガリッと齧ってなだめる。
ところでちょっとたのしいアイディア発見。
大抵のものにくっついて、自由に形を整えられる魔法の粘土。
しかも室温で約30分ほどで固まってしまう「Sugru」っていうクレイ素材。
防水。
温度の変化に強くって、金属、木材、陶器なんかの素材を選ばぬ自由自在に、これを使ってプロダクトリノベーションをするのがちょっと流行ってる(…らしい)。
でもってその特性を利用したデジカメリノベーションの実例がコレ。
古くなってしまったデジカメ。
捨ててしまうのは勿体無くて、ならば子供用の雑に使っても大丈夫!っていう、カメラに変身させましょう…、って。
ショックアブソーバー的なるヒレのような造形を、Sugruでつくって貼りつけてぶつけようが転がそうが、これでほとんど大丈夫的なるたのしいカメラに仕立てあげてる。
リコーなんかが工事現場デジカメみたいな感じでショックに強いデジカメつくって売っている。
けれどこうしたポップでたのしい、まるでおもちゃみたいな気軽な造形が、大手メーカーには作れない。
たのしいのになぁ…、こうした自由をたのしめるモノ。
動画を一枚貼っておきます。
部屋のどこかに絶対転がっている、もう使わないデジカメ使ってリノベーションをしてみようかなぁ…。
あるいはこうしたカスタマイズをしてくれるところがあるとステキかも…、って思ってしまった、さて、仕事。
[0回]
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2011/08/23 (Tue)
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アサナポ
朝からタップリナポリタン。
台所がほどよくナポリタンモードになっておりまして…。
そろそろ使ってあげなきゃいけないタマネギくん、先日かって食べる機会を逸していた魚肉ソーセージ。
冷蔵庫の中にこれまたそろそろへたってしまいそうなピーマン、ゴロゴロ。
スパゲティーが細めのモノしかなかったけれど、それでもいいか…、とまず茹でる。
塩をタップリ溶かしたお湯で、クツクツ、9分。
袋に書かかれている推奨茹で時間のまんまにタイマー設定をして、麺を投入。
具材をそれから用意する。
切ったタマネギをまずはソテ。
ちょっと焦げ目がつくくらいまで、塩をほどこしいためたらそれを一旦、お皿に退避。
ピーマン、それから魚肉ソーセージを油で軽く炒めて汗をかかせたら、醤油をちょっとたらして風味をつけておく。
魚肉ソーセージの魚臭さがこれでキレイにとれるのですね。
ピピッと9分、麺が茹だってそれを植物油を入れたフライパンで良く炒めてく。
麺からみずみずしさがなくなるくらいに熱を通して、そこにプチュっ…、とケチャップしぼる。
そしてカシャカシャ鍋をゆすって、ほどよく麺に絡んだら具材を投入。
そして再びケチャップ搾り味整えて、ケイジャンソースで風味をつける。
お皿に移して、クルクルクルンと食べると、旨い!
焼けたケチャップ、そこにケイジャンスパイスがからんでまるでデミソースみたいな香りがしてくる。
だからちょっと洋食屋さんのナポリタンのような雰囲気。
シャキシャキたまねぎ、ムチュンと魚肉ソーセージ、緑の香りのピーマンがとてもさわやか…、甘くて酸っぱいケチャップ味で朝のお腹がさわやかになる。
外は雨です、肌寒い。
ところでパスタつながりでこんなガジェット…、発見します。
Bob Balowさんって、発明家さんが作ったスパゲティー専用のフォーク。
「The Original Pasta Fork」って名前で一本6ドルくらいから発売されてる
。
昔、喫茶店でパフェやクリームソーダをたのむと一緒についてきたスプーンのように、軸がよじれてできてるフォーク。
その渦巻状の得を握り、手を上から下にすべらせるように動かすと自然とフォークの先がクルクル回って麺を巻きとってくれるというアイディア商品。
決してお洒落じゃない。
それに、スープたっぷりのパスタをこれで巻き取ったら大変なコトになるだろうなぁ…、と思いはするけど子供なんかには良さそうかもネ。
それにしても、このビデオで食べてるパスタのいかにもまずそうなコト(笑)。
日本のパスタは世界最高峰のゴチソウですな、と思いもしました、そんな朝。
[0回]
2011/08/21 (Sun)
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ほろ苦・ヤキメシ・使い捨て
ところで最近、なんとなく飲んでみて、それでかなりオキニイリになった飲み物がコレ。
モスの「ほろにがアイス抹茶ドリンク」…、これ、おいしいっ!
最初、飲んだときは、苦いって思った。
かなりたっぷり、抹茶の粉を使っていれているんでしょう。
コッテリしてて、粉っぽささえ感じさせる。
しかも無糖で作ってくれて、好みに応じてガムシロ足して甘みを加えるタイプの飲み物。
だから一層、苦味にがひきたつ。
アイス抹茶系の飲み物。
ファストフードやドリンクバーで、割と当たり前に用意されるようになっている。
けれどほとんど、甘くしている。
抹茶の粉を安定させて保存しやすくするために、砂糖を安定剤の代わりに使うから。
だから甘くて当然的なる飲み物で、チェーンストアではカフェ・ベローチェが唯一無糖。
けれどモスのこの抹茶。
ベローチェのそれのヌルンと滑るような不快な喉越し感がまるでなく、味はコッテリしてるのに、喉越しサラッと自然な感じ。。
最初はこのまま、かき氷にかけても十分成立するかな?って濃くて、けれど氷がユックリ溶けて、徐々にほどよき苦さになってく。
時間をかけてたのしむ飲み物。
グラス一杯全部飲んだら、ちょっとお腹が満たされるような充実感すらあっておいしい、オキニイリ。
夜を王将…、渋谷の道玄坂の途中にある「大阪系」の王将にくる。
一時に比べてテレビの露出がかなり減り、それで随分、静かになった。
ほぼ満席という状況でいまどきやはり繁盛店ではあるけれど、一時のいつも行列的なる超繁盛ではなくなった。
自ら生んだブームに溺れて押しつぶされぬよう、ブームを自ら終わらせる。
そして実力通りの営業をして、実力通りの繁盛を継続している…、それがなんだかステキに感じる。
当たり前のコトなんだけど、その当たり前が今や風前のともし火だったりするのがちょっと悔しくて、それでこうしたお店を贔屓にしたいよなぁ…、って思いもします。
友人と二人であれこれたのんで食べる。
まず餃子。
凍らせず包んだばかりの餃子を焼けば、必ずおいしくなるだろう…、ってその当たり前を守ってできたよき餃子。
口の中でホロッとあんがやさしくほどけるオゴチソウ。
揚げそばという、たのんでみれば皿うどん。
細麺をバリバリに揚げ野菜を炒めてとろみをつけたあんをタップリかけて味わう。
サラダにクルトン。
野菜炒めに揚げ麺っていうそんな感じの野菜の料理。
油の香りが香ばしく、どんな店でもあるとたのんでしまうコレ。
ココのは甘くておこちゃま味な感じがするけど、まぁ、これはこれ。
ウスターソースがあればおいしく食べられたのに…、お酢かけ甘みをうま味にかえてパリシャク食べる。
茄子を味噌で炒めた料理。
チャチャッとスピーディーに仕上げたからでありましょう…、茄子に味が入ってないのがご愛嬌。
毎月一品取り上げる「今月の料理」というのの今月分が、この炒飯。
炒飯とかけばチャーハンと読むのが普通で、けれどココではわざわざ「ヤキメシ」と、るびがふられる。
持ってきてくれた人も大きな声で「ヤキメシお待たせしました」って言っていた。
たしかにパラッとチャーハン風の仕上がりじゃない。
残ったご飯を使って作った、ご家庭風のヤキメシでただ具材がチャーシュー、それから玉子に白ネギと中国料理店風である…、そのアンバランスがちょっとたのしくオモシロイ。
お腹をほどよく満たしてさぁさぁ、おうちに帰って一風呂浴びよ!と思う夜。
ところでこのヘンテコリンで不思議なグッズ…、ローリーブラッシュという名前。
口の中を転がすタイプの「使い捨て歯ブラシ」というのであります。
なんと斬新。
食事のたびに歯磨きをする。
これが歯の健康のためには一番よき習慣だ…、ということはわかっちゃいるけど外出先なんかでは歯磨きできないことがほとんど。
ハミガキセットは水がなければ使えない。
歯磨きガムとかがありはするけど、爽快感にかけたりします。
そんな時に…、というのがこれで曰く「世界で一番小さい歯ブラシ」。
使い方は簡単で、直径1センチ5ミリのボール状のブラシを口に放りこみ、舌を使ってコロコロ転がすだけで歯垢までキレイにとれる。
ボールの周りに276本の小さなブラシが付いていて、ミントの味がついている。
キシリトールも配合されてて、虫歯予防にバッチリ対応。
キスの王国。
イタリア生まれというのもなんだか説得力があってステキです。
「
オメガクリエーション
」って会社が総輸入元でもう販売中のようであります。
6個入って630円。
ガムをくちゃくちゃ噛むよりも、こちらの方が確実に歯の健康が守れそう…、かなり気になるオキニナリ!
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2011/08/02 (Tue)
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夜のグレース、Windowsphone
家の近所で夜をとる。
朝、オキニイリのグレースという店。
喫茶店と呼ぶのが一番納得出来る店なんだけど、近所の人にとってはそれではすまぬいろんな魅力的がある。
朝は朝食レストラン。
昼はカレーがおいしいランチのお店。
夜になるとお酒も飲めるご近所さんのいこいの場所で、それらいくつもの魅力をひとつにまとめているのが、いつでもおいしいお茶が飲めるという、喫茶店的店の性格。
夜はあんまり来たことがない。
いつもは点かぬ外灯がつき、外から店の中を覗くとほんのり暗くて、落ち着きのあるいつもと違った装いになる。
ドアを開けると、ジャズが流れてやってくる。
オモシロイなぁ…。
まるでおんなじお店なのに、照明と音楽が変わるだけで違ったお店のように感じる。
レストランはただの容器。
それを何がどう満たすかで、お店の性格、機能が変わるということなのでありましょう。
まずはスパゲティーをとって食べます。
カルボナーラ。
麺はタップリ、300g。
この分量でも普通の分量で、中盛だったら倍の600gになる。
大盛り1.5キロ、特盛り3キロという大盤振る舞い。
しかも盛りがワンランク上がるたびに、ほぼ2倍の分量になるというのに笑う。
聞けば、そうしなくちゃぁ、量の違いが一目瞭然にならないから…、ってとても分かりやすい理由に笑う。
このタップリな麺にからんだ、クリームソース。
生クリームとチーズとホワイトソースで作ったソースにベーコン炒めて投入する。
あらかじめ茹でた太めのスパゲティー。
油で炒めて、塩で下味つけておく。
ソースの入ったフライパンに、その麺を入れ最後に溶いた玉子を注いでカシャカシャやって出来上がり。
イタリア的なるカルボナーラは炒めずあえて仕上げるパスタ。
だからトロトロ、クリーミーでとろみが命。
けれどこうして炒めたパスタは油の香りが香ばしく、ムチムチとした麺にもシッカリ味が入ってこれはこれにて独特で、とてもおいしい。
上にタップリのっかった胡椒の辛味、風味も見事でおどろくほどの量の麺がすんなりお腹におさまっていく。
夜を一緒に付き合ってくれた友人が食べたハンバーグ。
ビーフ多めの合挽き肉をカチッとかためて小判型にした自家製パテがこんがり焼けてる。
つなぎはほとんど使わず肉以外の具材としてはタマネギくらい。
それもソテしてあめ色になった刻んだタマネギをタップリいれて、それに肉汁吸わせて仕上げる。
もともと脂をあまりふくまぬ赤身の肉で、だからドバッと肉汁出てくるタイプじゃない。
肉がおいしいジュースを含んだまんま。
キチッと焼けてて、肉のうま味が口の中ではじめて広がる。
ハンバーグの上にこんもり鬼おろし。
脂の匂いがかなりコッテリした仕上がりで、だから大根おろしの風味と味が混じってほどよき味になっていく。
ポン酢醤油をかけて食べるとご飯のおかずにぴったりで、食がすすんでしょうがない。
シャキシャキとしたサイドの野菜。
ケチャップベースの甘めのソースをつけて食べると、これもご飯のおかずにピッタリ。
ココの料理は基本的に、どれを食べても甘く感じる。
甘さをうま味のベースにすえる。
それも砂糖で甘いのじゃなく、醤油や味噌の調味料が甘く出来てる。
もしかしたらここのご主人、九州、四国の出身じゃないか…、って来るたび思う、ナツカシイ。
ところで、そろそろ本格的にやってくる…、とずっと言われていたWindowsphone。
やっとauから販売されるということが本日、正式発表された。
端末を作ったのは富士通で、防水・防塵、しかも小型でなんだかうつくしい。
アプリケーションを意識しないで直感的にしたいことがスイスイできるという、インターフェイスもしっかり動いているようです。
たしかにあっぱれなほどにシームレスに、SNSやら音楽、画像にビジネスドキュメントにアクセスできるところはステキ。
けれどなんだか、モワンとしまりのないフォント使いに、ノートだとかピープルだとかアルファベットをそのままカタカナにしただけのセンスの無さにちと笑う。
それからわらっちゃうのが、この動画の後ろで他の人に説明している、マイクロソフトの担当者でしょうか…。
ミクシーだけは、このシームレスな環境の中に置けないんだと…。
Facebookなどは実名制で、だから「ピープル」って言う個人情報を管理している場所から入れる、けれどミクシーは匿名でみんなやっててだから世界が違うんだって。
見事な世界も、文化が変わると役に立たないモノになる。
Android auなんてキャッチフレーズで驀進してる、さて、auさん、新たな文化を腰すえ普及させる覚悟はあるのでしょうか…、いかがなり。
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2011/07/27 (Wed)
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旅の空
羽田空港について、出発までを時間調節。
スタバでコーヒー。
青い飛行機で向かう富山で、だから第二ターミナル。
いつもは南側の一番外れのゲートだからと、そっちに向かって歩いてたら、なんと今日はゲートが変わった。
反対側の50番台のゲートに迎えと。
それでテクテク。
朝の運動を兼ねて動く歩道を使わず、端から端を歩いて移動。
ちなみに、動く歩道っていうものは立ち止まらずにその上を歩くように出来ているんだ…、という人がいる。
歩道は立ち止まるのじゃなく歩くためにある場所だから、そこが自立的に動いていようが止まっていようが歩かなくっちゃいけないんだと。
ならばエスカレーターは動く階段。
あれも止まって使うのじゃなく、上がり下がりし続けなくちゃいけないの?って、聞いたらそれはちょっとわからないって。
どうなんだろう…、オモシロイ。
アイスドリップのショートをもらって、出発前のメールチェックをしながら飲んだ。
いつもならばゲートの前にはPC広げて仕事をする人がかなりいるけど、今日はさすがに日曜日。
みんな普段着。
あるいはリゾートウェアでのんびり。
出張じゃなく旅行然とした人ばかりにて、ボクまでちょっとウキウキします。
ところで今日のボクのiPhone。
装い新た。
ケースを変えた。
今までずっと充電池付きのジャケットつけてつかってた。
かなり頻繁にウェブブラウジングやメールのチェックをするもので。
iPhone内蔵のバッテリーでは、ちょっといささか心もとない。
それでずっとバッテリー付き。
けれど最近、そのケースがちょっと具合が悪くって、しかも夏にはケースが発熱するので手に持っていて暑苦しい。
夏の仕様にしてみましょうか…、とジャケット交換。
Roberu
って言う横浜にある革製品の工房があって、そこが作ってる革製ケース。
上下をくるむ革のパーツが伸縮性のあるベルトでひとつに繋がっている。
帽子をズボンを履かせるような感じで結構、しっかりしてる。
肌にやさしく、しかも本体部分を完全に包んでしまうわけじゃないので、熱も最小限に抑えられるのがいい感じ。
使えば使うほど、手と本体になじんでくれるような予感でオキニイリ。
心もとないバッテリーは、エネループの外部バッテリーを使ってかわりを果たすことにする。
羽田を飛び立ち、上へ上へととんでく青い翼のボクらのエアバス。
いつもは北に飛び出して、そのままグルンと右へ右へと飛んでいく。
房総半島をかすめつつ、そのまま太平洋に出て西に向かうルートをとるのだけれど、今日はなぜだか。
一旦、右に向かってそのままグルンと旋回。
進路を北にとりなおし、東京上空を突っ切るルート。
品川。
赤坂。
そしてなんと恐れ多いかな。
皇居を真下に眺めつつ、気づけば下には新宿の街。
大きな駅舎の上にずらりと超高層ビルが並んで見える。
昨日はちょうどあのあたりを、ぶらぶら歩いていたんだなぁ…、と。
いつもの街を空からこうしてみるのもなんだか、感慨が違ってオモシロたのしい。
あの人が、今はあのあたりにいるんだろうか…、なんて思ってみるこの街はとても楽しくウキウキしながら空の旅。
それにしても東京の街…、なんと大きい。
窓の外にある景色のほとんど全てが東京。
しかもビルも多いが、緑が結構まとまっていてビルや道路が整然と並んでとてもうつくしい。
愛すべきかな、ボクの東京…、今日はおわかれ、また明日。
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2011/07/10 (Sun)
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