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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
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    性別:
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    1960/01/26
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    小諸そばで朝にしました。
    23bf3e86.jpeg一時期、とてもオキニイリだった立ち食いそばのチェーン店。
    揚げたて天ぷらにこだわり、麺も限りなく茹で上げ状態にこだわってたり。
    5年くらい前までは立ち食いそばとしてはかなりのクオリティー。
    値段や提供時間に甘えず、品質をあきらめることのなかった営業姿勢が好きでそれでずっと贔屓にしてた。
    けれど、そばの気軽なお店が増えた。
    例えば弁天庵とか、いわもとQとか。
    小諸そばほどのチェーン店ではないけれど、気軽でおいしいそばのお店がたくさんできて、それであんまりこなくなった…、まぁ、しょうがない。
    それでも一年で今の時期。
    夏の始まるこの時期だけは、どうにこうにも来なくちゃ気がすまなくなってしまうのネ。
    とある商品がはじまるから。
    先日、実は近所の小諸そばのお店の前を通って、その商品ののぼり旗がハタハタ風にはためくさまをみてもうドキドキで、それで今朝のコトとなる。

    c7a9b1c5.jpeg和風冷麺という名前の商品。
    冷麺とは言え、韓国風の冷麺風ではまるでなくって、ここオリジナル。
    茹でて冷水で冷たくしめたそばに蒸しどり。
    食べやすいように細くほぐして、千切りキュウリと細切りナルト。
    タレは胡麻ダレ。
    ほんの少しの酸味があって、赤唐辛子がタップリ混じった和風と中国風の真ん中のタレをタップリかけたぶっかけ蕎麦のスタイル。

    グルングルンと鉢の中の食材を、全部ひっくりかえして混ぜ合わせ、食べるとこれがビックリの味。
    基本、和風のそばダレで、すった胡麻がタップリ混じっているからそれが麺にからんでそばそのものがもっさりしてる。
    そばというより冷たいパスタを食べてる感じで、蒸した鶏肉のネッチリとした粘り気もった食感が、蕎麦らしからぬ存在感をくわえてくれる。
    赤唐辛子がアジア的なる風味と味をそえてくれ、一口目からかなりの満足。
    シャキシャキキュウリがみずみずしさを。
    ムチムチなるとがネットリとした食感と、魚のうま味をくわえてとても味わい多彩。
    そばらしからぬ充実感と、ほどよき重たさがやってくる。
    やっぱりコレはオキニイリ。

    それにしても今日のココ…、そばがちょうど茹で釜の中に落とした直後のボクの注文、だからちょっと時間がかかった。
    そばを作る作業をみてるのがとてもたのしく、決して遅いと感じなかった。
    けれどお店の人が恐縮…、おまたせしましたってワザワザ厨房の中から出てきてボクの料理をボクがいるとこまでもってきた…、予期せぬステキなサプライズ。
    嬉しくなった、さぁ、移動。

    kiwui.jpg電車までの時間をほんわか、ディーアンドデルーカで潰すことにする。

    マクドナルドで潰す時間と、ディーアンドデルーカで潰す時間。
    同じ時間ならディーアンドデルーカで潰されたいよなぁ…、って思いながらキウイを潰してのませてもらう。

    ミントジュレップソーダにもココロ惹かれたはしたけれどたまには違ったモノを。
    それでフレッシュキウイジュースにしてのでござる。
    生のキウイ。
    それをジャジャっとブレンダーに入れ、氷と一緒にかきまぜる。
    ブレンダーを斜めにすると、ポッテリ、カップの中にユッタリ移動していく。
    ジュースというよりピュレのよう。
    カップの蓋をとってそのまま飲もうとするもなかなか口に流れてこない。
    しょうがないやとストローさすと、それがキリッと自立するのにウットリします。

    チュチュっとすするとほんの少しの抵抗感をもってポッテリ、口の中にやってくるキウイの酸味と青い匂い、そしてほのかな渋みがあって、朝の体がキリッとします。
    それにしても日本のキウィはおいしくなった。
    小さい頃に若くて硬くて、酸っぱいだけのキウイと食べて危うく嫌いになるとこだった。
    それからしばらく、思い出したように食べてみるたびに、キウイは甘くおいしくなって今日の手元のこのジュース…、なんとも甘くてオゴチソウ。
    ココロウキウキ、さて移動。
     

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