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2025/06/19 (Thu)

今日は腹ペコ。
昨日、忙しくて夜、タップリと食べることが出来なかった分、今朝のご飯で取り返す。
体のコトを考えたなら、別に取り返そうなんて思わなくったっていいのだろうけど、なぜだか気持ちがさみしくて。
それでメインを二種類たのむ。

ひとつは朝のお得なセット。
卵サラダのトーストサンドをメインに選ぶ。
分厚い食パン。
トーストします。
かなり強めに焼き上げて、表面コンガリ焼き色がつき、水気が飛んでかなりカラッと仕上げたモノ。
真ん中にスパッとナイフをいれて隙間に具材を詰める。
卵サラダにハムにそれからレタスにトマト。
口が閉まらぬほどに沢山、タップリ詰めて大口開けてパクッと食べる。

フンワリとした卵サラダに、これまたフンワリ、薄切りハムをタップリのっけて、だからタップリ具沢山。
普通に食べるとボロンと具材がこぼれ出しそうで、息を吸いつつパクリとやった。
レタス、パリパリみずみずしくて、生のトマトが気にならぬほど他の具材の存在感がドッシリしてる。
最近、ちょっとオキニイリ。

もうひとつはこれまたかなりのオキニイリ。
ツナチェダーチーズのホットサンドで、冬の季節の限定商品。
レンズ近づけパチッと撮ると、とろけたチーズがなまめかしい。
オーブントースターでチーズが溶けて、更にガリッと焦げて固まる寸前までよく焼きあげてる。
だからとっても香ばしい。
チーズがこびりついたパン生地が、コリコリまるでチーズクラッカーのようになってて、他の部分のフックラとしたソフトバゲットの食感見事に裏切っている。
ツナのフィリング。
マヨネーズ味で、ネットリむっちり。
みじんに切った生の玉ねぎが、シャキシャキ奥歯に当たって砕け、辛味がピリッと刺激をくれる。
それにしても焼けた魚の香りを嗅ぐと、不思議とホッと気持ちがなごむ。
魚の国の人だからなんでしょう…、焼いた肉の香りに元気は出てくるけれどどこかよそよそしさが漂う…、なんだかそれがオモシロイ。

セットの飲み物。
アイスラッテをえらんで飲んだ。
同じ冷たい飲み物でも、アイスコーヒーは夏の味。
冬にはちょっと冷たすぎる。
その点、アイスラッテはほどよく冷たく、冬にもおいしい。
温度そのものが違うわけではないのだろうけど、水の冷たさ vs. ミルクの冷たさ。
同じ温度なら、水に比べてミルクはちょっと温かく気持ちが感じる。
ミルクのポッテリとした喉越しが、温度を上げてくれるような気がするんでしょう。
アイスクリームより、ミルクを使わず作った氷菓の方がずっと冷たく感じるコトと同じなのかもしれないなぁ…、って思ったりする。

ここのグラスの表面に無数の傷がまたついてるのに、今朝は気がつく。
今年の夏にグラスを全部新調し、ピカピカまぶしく光ってたグラスもたった数カ月にて、傷だらけになる。
「君も必死にがんばったのね」と褒めてあげたい気がした、さてさて、ひと仕事。

動画を撮るということが、特別なコトでなくなりはじめてYouTubeの中に、あっと思うようなたのしく、ステキな動画が投稿されるコトが多くなりました。
中でも子供や動物モノは大抵、かわいく魅せるモノが多いんだけど、コレにはかなりやられました。

フロリダの教会で撮影されたたった２歳のお子様なれど、なんたる見事なこの表情。
陶酔感と言えばいいのか、それとも音楽に合わせたグルーブ感と表現すべきか、音楽の中に戯れ溺れているようにしかみえぬ姿に、最近、これほど音の世界にボクは酔ったコトがあるだろうか？って思ったりする。
ウットリしながら、何度も何度もくりかえし観てしまいます。

さてさて今年もあと２週間ほど…、東京の朝は寒い朝。
みなさまおかわりございませぬよう、笑顔でニッコリ、がんばりましょう。

[0回]

2010/12/17 (Fri) FF・デリ Comment(2)

フードストラップに翻弄されるマクドナルドの朝

マクドナルドで朝をとる。

というのも、欲しい物がありまして…。
フードストラップの朝食バージョン。
全部で６種類ありその中のハッシュブラウンがどうにもこうにもほしくてそれで、朝を食べに来た次第。
ただ、こうしたノベルティー。
どうやって手に入れるのか、今いち、システムがわからずにそれで普通にまずはセットを注文しました。

ソーセージマフィンのバリューセット。
飲み物はミルクにしてネ…、と言ってそれからメニューにノベルティーの名前を探す。
３９０円でございます…、って言われて取りあえずじゃぁ、それだけは払っておくか、とお金を渡して、ところでストラップは幾らなの？って。
聞いたら、いえいえ、お客様。
このストラップはストラップ付きのセットをたのんでいただかないとダメなんですよ。
なるほど、それならストラップ付きのセットに変えてくださいな。
申し訳ありませんが、ソーセージマフィンのストラップセットは用意してないんです。
ストラップ付きセットはソーセージエッグマフィンかホットドッグ、フィレオフィッシュから選んでいただかないとダメなんです。
じゃぁ、さっきのソーセージマフィンをキャンセルして、ソーセージエッグマフィンに変えてくださいませんか？
それはちょっと…、とカウンターのスタッフくんは困った顔して、店長を呼ぶ。

そこからゴタゴタ。
まず状況を正しく説明できずに手間取る。
何度かやりとりした後に、一応、何が問題かを把握できた店長に、差額を払えばいいだろう…、と思っていたら、なんたるコトか。
まずはボクの注文そのものをキャンセルします。
そして返金。
次に新たな注文を入れ、お金を払う。
そしてめでたくボクの注文は、ストラップ付きソーセージエッグマフィンになった次第。

たしかに正確。
間違いが発生しようのない対処法ではあるのだけれど、ボクの後ろにはたちまち行列、ゴメンなさい。
しかもただこれだけのコトに店長を呼ばなくちゃいけないココのスタッフさんって、どこまで権限持ってるんだろう。
何を教えてもらってるのか。
ただのレジ打ち係なのかなぁ…、って心配になる。
昔、マクドナルドは日本中の外食チェーンが羨ましがるほど、社員教育に手間とお金を惜しまなかった会社だったのに、まぁ、しょうがない。
こうでもしなくちゃ、安く売ることは出来ないってコトだと思いましょ。

ストラップはハッシュブラウンのでお願いします…、って言おうとしたら、無造作にストラップ入りの袋を一個、掴んでトレーの上に置く。
自分で選ぶコトができないモノなんですね…、知らなかった。
何が中に入っているのかは、食べたあとのオタノシミって思ってそれで、まずは朝食。

目玉焼きも一緒に挟んだマフィン。
やっぱり目玉焼きの分だけちょっと味がうすい気がしてしまう。
昔はそんなコトはなかった。
むしろ、ソーセージマフィンを食べると、パテの味が強すぎ、くどくて玉子の味で塩とフレーバーを薄めたくなるような気がした。

なぜなんだろう。
マフィンのうま味がなくなったから？
パテも昔のようにスパイシーじゃなくなったから？
チーズもちょっとだけ小さくなった気がして切なくなった。
やっぱり朝のマフィンはただのソーセージマフィンが一番だなぁ…、って、やっぱりシッカリ再確認。

ストラップ付きセットにはメインにハッシュブラウン、飲み物の他、デザートメニューを一つとらなきゃいけなくなってる。
ここまで来ると、割高メニューをたのませるための餌が実はフードストラップだったんだなぁ…、って大人の事情をやっと理解する。
選んでみたのは、チョコレートパイ。
三角形に焼きあがったサクサクのパイで、割ると中からトロンとかなり濃厚な溶けたチョコレートが流れだす。
サクサクとしたパイの食感、なかなかに良く噛むとジュワッと油がにじむ。
固めに仕上がったチョコクロワッサンみたいな味わい、悪くない。

食後のパイを食べながら、フードストラップの袋を開けた。
中から顔を出したのは…。

目当てのハッシュブラウンじゃなく、ベーコンポテトパイのストラップ。
あぁ、これかぁ。
ちょっとガッカリ。
一番地味で、欲しくはなかったモノが当たった。
しげしげ手に取り眺めると、けれどなかなかよく出来ていて、でも自分でみずからもつにはちょっとチープな出来栄え。
なにより思っていたより大きくて、どこに付けるかまず迷う。

どうしようかなぁ…、これ。
欲しいハッシュブラウンのストラップを手に入れるため、しばらく朝をココにするのか。
それとも1980円で手に入る、コンプリートセットを買って今の気持ちを収めるか。
どっちにしても大の大人が悩むことではないような…。
頭を冷やして、さぁ、仕事。

[0回]

2010/12/15 (Wed) FF・デリ Comment(0)

ケンタッキーの昼

背徳的なる昼を一発。

ケンタッキーフライドチキンでランチとします。

チキンフィレサンドイッチ。
ランチ限定のオトクなセットをやっていて、月水金がこのフィレサンド。
火曜、木曜は和風チキンカツのサンドイッチがメインになる。
それに飲み物とフレンチフライのＳサイズがつき、５００円を切った値段というありがたさ。
今日は金曜。
ボクの大好きな、チキンフィレサンドイッチの日というコトもあり、それで今日は文句なくこれ。

なんだか最近、マクドナルドに目の敵にされている感ありありのここ。
ハンバーガーの世界を制覇するだけじゃぁ、満足できないマクドナルドがチキン世界も押さえなくっちゃって。
つい最近まで、大々的にチキンサンドイッチのキャンペーンをやっていた。
たしかに良くは出来ていたけど、やっぱりボクはケンタッキーのチキンフィレサンドイッチがチキンサンドでは断然、好み。
フッカリとしたやわらかバンズ。
空気をタップリ含んでて、甘みも控え目。
存在感が不思議なほどに希薄で中の、フライドチキンを引き立てるために作られている感じがステキ。

バンズ以外の具といえばレタスにタップリ、マヨネーズ。
両手でつかんで、カプッとやるとブチュッと噛んだ反対側から手を濡らすほどにはみ出す量のマヨネーズ。
ココのサンドイッチの際立つ特徴がこのマヨネーズの容赦無さ。
ケンタッキーのチキンフィレは、かなりバサバサした食感。
口の中の水分をもってかれるほど、頑丈な鶏独特の繊維を感じる。
それをおいしく食べるために、マヨネーズのなめらかさを借り味わう趣向…、なのでありましょう。
オリジナルレシピのフレーバー。
その独特のスパイスと、やさしい酸味のマヨネーズが混じり合って口の隅々に行き渡るのがとてもシアワセ。
噛み続けると、トロトロ、フライドチキンが粘り気をもち歯茎にガシッとからまりおいしいマウスピースのようになる。
レタスがシャキッとみずみずしくて、前歯にほどよいアクセント。

折角だから、コーンポタージュを一緒にもらう。
ファストフードのスープと言えば、ホットドリンクと同じカップで出てくるところ。
あるいは陶器のカップででてくるところの二種類。
飲むスープなのか、食べるスープなのかというスープに対する期待感の違いで分かれる。
ケンタッキーのポタージュは、紙のカップではあるけれど若干浅めで口の広い、ボウルのような気分の器でやってくる。
陶器にいれるほどではないけど、スプーンで食べて下さいネ…、って感じの料理。
たしかにポッテリ濃厚で、飲むにはちょっと重たい感じ。
これを陶器のカップに入れたらもっと価値があがるのになぁ…、ってかわいそうに思ったりする。

それにしてもケンタッキーのフライドチキン。
このチキンフィレの部分は揚げたというより、ローストチキンの食感がある。
この部分だけをパン抜きで、売ってくれるとうれしいのになぁ…。
まもなくローストチキンがおいしく感じるクリスマス。
お店の中にも、竹内まりやのＣＭソングがかかってる。

[0回]

2010/12/10 (Fri) FF・デリ Trackback() Comment(0)

ミスドのクルーラー、喫煙席

打ち合わせをかねてミスタードーナッツ。

ファストフードのアイスコーヒー。
あるいはコーヒーはおいしくなった。
マクドナルドやケンタッキー…、大手どころはみんなプレミア性をうたって専門店に行かなくってもってアピールしてる。
たしかに一昔前の、インスタントコーヒーとどこが違うの？みたいな感じのコーヒーなんかとは、まるで別物…、おいしくなった。

２年ほど前。
おそらくとても早いタイミングで、このミスタードナッツがアイスコーヒーをおいしくしたのがキッカケだったような気がする。
もともと凍らせたコーヒーにミルクをいれて飲ませたり、喫茶店的飲み物世界を取り入れていたりしたチェーン店。
ココのこのアイスコーヒーを飲むとなるほど、やっぱりおいしい。
クセがなくってゴクゴク飲める…、なのに香りがシッカリしてて飲みごたえが十分あるっていうのがたのしい、オキニイリ。

そもそもドーナツ。
一番おいしい食べ方は、コーヒーの中にドボンとつけて柔らかくしてから食べるというモノ。
だから昔、日本にもあった「ダンキンドーナツ」ってチェーン店の名前の由来は「ドボンとつける」。
バスケットのダンクシュートがゴールネットの上からドボンをボールを投入するように落としこむコトであるように、ダンク＝ドボンであります。
ドーナツにつきものの油と甘みをコーヒーの苦味と酸味が引き立て、同時になだめてくれる、良いパートナーというコトなのでありましょう。

エンゼルフレンチクルーラーをお供にしました。
ミスタードーナツのドーナツで、一番サクサク、軽い仕上がり。
中にタップリ、ホイップクリームが入っているのに、まるでそれが気にならないほど軽くてサックリ。
ところが口の中でトロトロトロンととろけ、舌の上をすべるようなクリーム状になっていく。
甘みもシッカリしていてなのに、キレが良くって後に残らない。
だから気づけば一個がすんなり、お腹の中におさまっている。
家で作って食べるドーナツはもっとガシッと頑丈な、サーターアンダギーみたいなモノがデフォルトで、だからはじめてダンキンドーナツで、こうしたサクサクトロトロのドーナツ食べたときにはたまげた。
あぁ、コレがアメリカなんだ…、ってビックリしたね。
今でもお外で買って食べなきゃいけないモノの、ひとつでもある、オモシロイ。

ちなみにこの店。
新宿の区役所通りの入口にある小さなお店。
分煙制のお店なんだけど、窓辺のとても気持ちいい席が全部喫煙席になっている。
禁煙席は階段周りの暗くてかなり窮屈な席。
街でタバコを吸うのはかなり大変。
吸う場所探しに難儀する。
だからこうした優遇策も悪くないかと思いもするけど、タバコを吸わぬボクとしてはやっぱり残念。
ココの窓から眺める景色。
花園神社の境内から続く街路樹の緑越しに、ビルを眺めるなかなかステキな眺望。
スモーカーに独り占めされるには勿体無くてしょうがない。

飲食店の構造的に、実はよくあるコトなんですね。
厨房に近いところではタバコを吸ってほしくない。
厨房という場所。
大抵、お店の奥にある。
だから自然と厨房に近い奥のスペースが禁煙席になっちゃって、厨房から遠い、つまり外に近いところが喫煙席になるという、かなしい現象。
外からお店の中をみると、煙たなびく喫煙席しか見えぬという、それじゃぁ、イメージダウンだろうよ…、と思うようなお店が結構あったりします。
考えなくちゃいけぬコト。

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2010/12/01 (Wed) FF・デリ Trackback() Comment(8)

ラッテを片手の雨の朝

東京駅から出発する日帰りの旅。

朝から冷たい雨の朝。
体を縮めて寝ていたからか、ベッドを出てからあくびと一緒に伸びをしたらば体の節々、パキポキなった。
体の芯まで秋がすっかりやってきた。
朝も寒いが、今日は一日、ほとんど気温が上がらなぬという。
コートをひっぱりだしてきて久しぶりに羽織ってでます。

ビニール傘を叩く雨。
決して強くはないけれど、しんみりそして確実に、傘にたまって大きな粒になっていく。
街路樹の葉っぱの一枚いちまいも、雨粒受けつつ、ゆったり揺れる。
風がそれでも吹かぬのが、せめて救いのそんな朝。
東京駅から、ちょっと歩いて高島屋にいく途中の道に、今年の夏にできたイリーで軽く朝をすませてみます。

正式名称、エスプレッサメンテ・イリーという店。

目当てのセットを注文し、お飲み物はと聞かれてそれで「ラッテを下さい」と何気に答えた。
するとお店の人が聞きます。
「温かいので良いですね？」
なるほど、確かにちょっと前まで、ラッテを下さいといえば、「ホットにしますか？アイスですか」と聞かれたモノで、けれどさすがに今日はホットがおいしい天気。
ええ、お願い！と答えてやって来たラッテ。
温かくって、ポッテリとしたミルクで包み込まれたエスプレッソの優雅な風味。
普通のコーヒーなんかと比べて、喉を流れる感覚がとてもなめらか。
流れこむのでなく、満たされる。
そんな感覚。
その分、喉に長くとどまり甘い風味をずっと発散しつづける。
お腹の中に入ったあとにも、その温かさが持続する。

実は東京駅に隣接したキッチンストリートの中にも一軒、お店をもってる。
そっちの方が濡れずに便利で、だから最初はそちらに行った。
けれど食べたい朝食セットがなくなっていた。
出来合いのサンドイッチか、あるいは甘いペストリー。
それくらいしかメニューになくて、それじゃぁ、ちょっと歩きましょうか…、とテクテクやってそしてココ。
立地がよくてぼぉっとしてても流行るお店に、営業努力は必要なしと言うことなのか、ちと、残念。

だって、これが好きなんですもん。

スクランブルエッグとハムトーストのプレートで、分厚いトースト。
ムッチリしていて、けれどよく焼かれていてだから水気がスキッと放り出されて、軽くて香ばしくなっている。
そこにチーズとマヨネーズ。
再びトースターで軽く焼き、トロンととろけたところに薄切りにしたボロニアソーセージをペロンとのっけて一緒に食べる。
ムチュンとトロンとフンワリと…。
口の中にドッシリうま味がやってきて、お腹の中もにぎやかになる。

サイドにネットリ、スクランブルエッグ。
見るだにテカテカ。
バターをタップリ吸い込んで、食べるとまるでバターを飲んでるみたいな食感。
お皿に貼りつきなかなか離れぬドッシリを、パンで拭ってひとつ残らずキレイに食べる。
あぁ、背徳の朝の糧。
野菜サラダで口の油をぬぐってスキッとさせようと試みてはみるのだけれど、その野菜にタップリかかったソース。
チーズドレッシングがこれまた濃厚。
野菜サラダまでパンのおかずになるような、そんな濃厚。
まるでアントニオ・バンデラスみたいな朝食（笑）、今日の元気の素になる。

ところでちょっとグロテスク系にも見える動画でございますけど、ご勘弁。
「Juicy Drench」っていうイギリス系のソフトドリンクのＣＭで、なんだかちょっと気になったのでアップしときます、ヘンテコリン？

ルービックキューブのようにグルングルン、パーツが回って徐々に人本来の顔に完成しているという、なんだか不思議な物語り。
水分補給に適した成分のちょうどポカリスウェットみたいな飲み物の、だから最後に「頭を働かせいようとしたら水分補給が大切です」ってメッセージにて終わってしまう。
だから何なの？って突っ込みたくはあるけれど、まぁ、動画作りの発想がオモシロイから許しましょうか。
フリスクが一時期ずっとやっていた「Sharpens you Up」シリーズにちょっと似たようなそんなテイスト。
そういえば、そのコマーシャル最近みないなぁ…、好きだったのに、なぜだろう。
南に向かって移動なりぃ。

[0回]

2010/10/28 (Thu) FF・デリ Comment(2)

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