サカキノホトンブログバーガーキングでサンウィッチ

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バーガーキングでサンウィッチ

今月の２３日から、サントリーからまたへんてこりんなペプシが出ます。

ペプシしそ。

シソ風味のペプシなんだそうで、どんな味がするのかなぁ…。
ワクワクします。
日本のハーブの代表のようなシソがペプシと合体してどんなさわやかになっているのか…。
そういえば２年ほど前の「キューカンバ味」のあのペプシ。
名作でした。
へんてこりんで個性的。
しかも癖になりそうなＢ級の味の飲み物を作らせたらば右にでるもののいないサントリーが、さてどんな味を作りますやら。
今から興味津々。
期待満々でございます。

ところでやっぱり、これは「ペプシしそ」じゃなくて「ペプシソ」と親父ギャグっぽい商品名にしていただきたかった。
４９歳、中年オヤジの独り言。

さて、朝ごはん。
たまにどうしようもないくらい食べたくてしょうがなくなる朝のご馳走。

バーガーキングのクロワッサンウィッチ。
それのハム。
パリサクのいわゆるパリなクロワッサンとは違うけど、バターをタップリ含んだクロワッサン風のバンズで薄切りハムをタップリはさむ。
塩をきかせて焼いたオムレツ。
そこにチーズをトロンと溶かして、それをパクッと手づかみでいく。
フックラ、しっとりのバンズとともに、ハムがカツカツ、前歯で何度も何度も歯切れて千切れる食感がとてもたのしい。
口の中が油まみれになっていくのが、またうれしくて、ちょっと大人な感じがします。

ここも朝だけハッシュブラウンがおいてあって、アメリカ的こだわり感じる。
アメリカのハンバーガーショップ御三家のもうひとつ。
ウェンディーズでも朝だけハッシュブラウンが売られてる。
ロッテリアにはない。
日本的とアメリカ的の違いかなぁ。
おもしろい。

それにしてもここのハッシュブラウン。
一口サイズのサクッとしてて、表面積が大きい分、油がジュワッとかなり盛大に口に広がる。
見た目よりも数段上のメタボな感じ。
働かなくっちゃ…、って食べた瞬間、覚悟する味。
がんばろう。

ところで今日。

物騒なコトに「うらぎりの日」…、なんだそう。
１５８２年の今日。
あの本能寺で織田信長が明智光秀に裏切られて、自害した日…、ということで、それでうらぎりの日となったのだそう。
なんとそのとき、織田信長はまだ４９歳。
今のボクと同い年なのだ…、というのですね。
興味深い。

自分の心を裏切ることなく、人の期待を軽やかによき方向に裏切るコト。
そんなうらぎりなら決して悪くはないでしょう。
うらぎりの日に誓う、おだやかな夢。
よき６月になりますように…。
さて、仕事。

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