忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2024 . 11
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • カレンダー
    10 2024/11 12
    S M T W T F S
    1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    カテゴリー
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    朝をフレッシュネスバーガーで。

    6001e4ac.jpeg午前中、家で仕事をすることがあり、それで近所でひとまず食事。
    朝の時間帯のフレッシュネス。
    食事をする人よりも、お茶を飲んでる人が目立つ。
    お茶を飲んでるというよりも、タバコをすってると言ったほうがいいんでしょうね。
    今朝も5組のお客様がいて、4組までがタバコを吸ってた。

    最近、分煙レストランが当たり前になってきたけどフレッシュネスのこの店だけはかたくなにどこの席でもタバコが吸えるシステム。
    たしかに構造上、禁煙席をもうけてもタバコの煙や匂いが流れてくる店で、全面禁煙か全席喫煙か、どちらかを選ぶのが合理的、ということなのでありましょう。
    路上喫煙が禁じられてしまった街で、こうしたお店は重宝される店なんでしょう。
    ちょっと煙くはあるけれど、それもまたよし。
    下町あたりの喫茶店でお茶をのんでるみたいな気がして、決して悪くない感じ。

    フィッシュバーガーをもらいます。

    037b802b.jpegフィッシュフライをタルタルソースと一緒にバンズで挟んで食べる。
    それを「フィレオフィッシュ」と呼びたくなるけど、フィレオフィッシュはマクドナルドの商標で、マクドナルド以外のこれはフィッシュバーガー。
    フィレ・オブ・フィッシュにちなんでできた名前だろうから、もともと特別な名前じゃなかったはずなんだけど、大人の事情がオモシロイ。

    先日、テレビの番組でフィレオフィッシュの魚のパテを作ってるところを紹介してたけどまるで食品のように見えない大量生産の状況にちょっとビックリ。
    言われなければ、コンクリートの柱を削っているようなチェーンストアの食品って、どれもこうして出来ているんだ…、って、そんなコトを思ったりした。
    これに限らず最近、安売りチェーンの食品工場にカメラが入ることが普通になってる。
    みなきゃよかった…、って思ってしまうコトもままあり、なんだかちょっとなやましい。
    マクドナルドがフィレオフィッシュに使ってる、一部の魚は絶滅危惧種。
    そんな調査もあったりもして「食べるというコトをビジネスにする」コトの難しさを実感したりする料理。
    地産地消がブームではあり、だから「100%国産原料のフィッシュバーガー」とかって作るといいのに。

    そんなコトを思いもしました…、さて食べよ。
    ココのフィッシュバーガーはフィッシュパテの他にレタスがドッサリ…、ふんわりタップリ空気を含んでいるのが軽い。

    a91f646d.jpegただ、どうかなぁ…。
    フィッシュパテのフライの食感が強すぎてレタスが入っているのをまるで感じない。
    パン粉がカサカサ。
    それに気持ちが奪われて、レタスの葉っぱのシャキシャキとした歯ざわりが負けてしまうのでありましょう。
    考えてみればマクドナルドはレタスじゃなくてチーズと一緒に挟んでる。
    タルタルソースの味をたよりに食べるコレ。
    だからちょっと味が薄っぺらに感じちゃいます。
    昔のココのはもっと魚の味がしたように思うんだけど…。
    それでケチャップ、かけて食べます。
    ココのお店のありがたいところは、ケチャップ、マスタード、それにホットスパイスが使い放題なところだったりする。
    蓋したパンをそっとはずして、そこにプチュッとケチャップタップリ。
    外にはみ出すケチャップが、何かの呪文のように見え、それをぬぐって食べてると、なんだかおいしい儀式をしているみたいでちょっとオモシロイ。

    ceeadbe2.jpegそれからホットドッグをたのむ。
    今日もとっても寒い朝。
    ホットコーヒーを一緒にのもうと思ったんだけど、朝の時間帯はホットドッグのドリンクセットがとてもお値ごろ。
    だからとセットで。
    コーヒー買ったらホットコーヒーがついてきました…、っていうオモシロさ。

    今朝のホットドッグのパンの状態が、惚れ惚れするほど完璧だった。
    開いた部分が良くやけている。
    遠目にコンガリ、キツネ色。
    近づいてみると、小麦の香りが甘くてとても香ばしく噛むとサクッとやさしく歯切れる。
    しかもグリルソーセージの焼け具合もカリカリ、コンガリ。
    なんだかとてもうれしくなった。
    ただほんの少しだけ残念なのが、タマネギとピクルスの量がちょっと少なくなっていたとこ。
    しょうがないから、ケチャップ、フレンチマスタードをいつも以上にタップリつかう。

    それにしてもケチャップ。
    なんでこんなにおいしいんだろう。
    アメリカの料理って、みんな大味、なかなか発達しない理由は、ケチャップというほぼ完璧なうま味調味料があったから…、って、そんなコトをいう人もいる。
    それほどおいしく、どれだけたくさん使っても決して嫌味にならないところ…、なんてステキと今朝、思う。
    今朝は気づけばケチャップな朝。


    拍手[0回]

    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    萬盛園 HOME 贅沢カレーの家の夜
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]