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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    66
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    ひさしぶりでもあり、はじめてでもある。そういうお店を今日は訪ねる。



    「ちいさな台所ひらた」という店。クッチーナヒラタというかつて通いつめたイタリアンレストランのシェフとマダムが引退されて、数年のんびりされたのち、開業した店。クチーナヒラタを翻訳すれば「ひらたの台所」ですから、その小さい版。
    表に看板を出さぬ目立たぬ入り口を、開けるとこじんまりしたやさしい空間。
    マダムも元気に、ニッコリ、やさしくおでむかえ。
    泡を飲みつつ互いに近況報告しながら、アミューズがわりの冷たいスープ。
    季節の野菜、そら豆のザラッと細かな繊維が喉をなでまわし、オリーブオイルの明るい香りとシブレットの青い香りが鼻から抜ける。お腹の入り口やさしくそっとノックするたのしいひと品。



    今日の前菜のおいしいところの盛合せ。
    ブリンと食感たくましい鯛の切り身のカルパッチョ。細かく刻んだエシャロットに明るい酸味がキリッと旨い。
    アオリイカのネットリ感をたのしむ料理は、ずっと昔からココの自慢の料理のひとつ。ウリやワラビをローストし、軽くマリネしたものは目にうつくしき春の装い。
    中でも、生ハムいちじくのおいしいコトに舌を巻きます。
    生ハムもおいしいのだけど、いちじくの香り豊かで味わい濃厚なコトにウットリ。
    店はかわっても、昔ながらがずっとこうして守られる。ステキなことです。



    温かい前菜料理も昔ながらのスペシャリテ。
    ホタテのザックリ切り分けて、マッシュルームやトマトと一緒にオリーブオイルで煮込んだ料理。
    グツグツ、沸騰しながらやってくるのをフーフーさましてハフっと食べる。
    口に広がるオリーブオイルの風味のあとから、貝の旨みが顔をのぞかせトマトの酸味がキリッと味をひきしめる。
    お腹の中があったまり、冷たい白がおいしくて会話も進む。



    パスタがきます。
    春から夏にかけてひらたで食べたくなるのが「青唐辛子のスパゲティー」。
    具材は刻んだ青唐辛子と、あさつきだけというシンプルさ。オリーブオイルでドレスされ、刻んだ具材がキレイにパスタにからみつく。
    突き抜けるような青唐辛子の辛さとともに、あさつきの香りとクシュッと奥歯で潰れる食感がとてもたのしく、あっという間にお腹の中に収まり終わる。



    それに続いてカラスミのパスタ。
    断面四角いタリオリーニに、カラスミがからんで口の中でバッサリ、歯切れて散らかる。強い旨みに負けぬパスタの、ザクザク歯切れて奥歯の周りであばれる食感。そしてネットリ、カラスミが最後にとろけて消えていく。もう終わりか…、ってさみしくなるようなオゴチソウ。
    パッパルデッレのクニュクニュ感と、粗切りにした牛肉のラグーがクチュッと奥歯で潰れる食感が肉感的なるパスタでお腹が次の料理の準備をします。



    さてメインディッシュがやってくる。
    前のお店ではやってなかった牛頬肉の煮込みはいかが…、と薦められてたのんでみたら、こりゃすばらしい。
    ナイフをあてて切るとネットリ、ゼラチン質が糸をひき、その断面は肉の繊維が立ち上がるほど。口に含めばムチュっと潰れて、繊維がほろりとちらかっていく。散り散りになってしまうかと思うと脂がそれをひきとめて、ムッチリとろけて肉の旨みをしっかり吐き出し消えていく。
    塩で仕上げたオッソブッコや、牛ヒレ肉をミラノ風に仕上げたカツレツ。トマトで煮込んだトリッパとみんなで違う料理をたのみ、お皿をまわしてそれぞれ楽しむ。



    そしてデザート。グラッパとヨーグルトで作った大人仕様のソルベを味わい、マダムと昔話に花を咲かせるシアワセ。

    それにしてもこのお店。若い人たちが一生懸命、学び働く、まるで学校みたいな空間。ひらた流の料理のあり方。おもてなしのスタイルを次の世代につなぐコト。
    ここでの経験を活かしつつ、いつか食べられるようにしてあげるコト。
    だから歳をとってもお店をやめず、みんなと一緒に働くの。来ていただけるお客様にも元気を頂戴できるしネ…、と。これが人と人との関係性で出来上がっている飲食店に従事すること…、って思ったりした。ボクもまだまだがんばろう!


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    朝のカレーでお腹をあっため、ちょっと時間があってコーヒー。



    カレー屋さんのはす向かいにある「亜麻亜亭」っていう喫茶店。亜麻亜亭と書いてアマティと読ませて、お店の中にはいつも弦楽合奏曲が流れてる。バイオリンの製作者としてかつて名を馳せた一族の名前にちなんだ名前でござる。
    全席喫煙可能というので、おじさんたちでいつもにぎわう。
    紫煙たなびくホールの一部が、空調の関係なのでしょうね…、まるでタバコ臭くないエリアがあって、そこをもらってボンヤリします。



    黒いキャスケットをかぶった、ちょっとケーキ屋さんの制服みたいな姿のギャルソン、ギャルソニエ。水出しアイスコーヒーの味も上等。
    喫茶店的コーヒーをたのしむことができるカフェ…、って感じのお店で悪くない。
    ユックリ、コーヒーたのしむと、みるみるうちにグラスの氷が溶けてくる。グラスの上にはびっしり水滴。小さなモノがひとつ、そしてまたひとつ。くっつき大きくなっていく。
    その大きさが過ぎてしまうと重みにまけて、ススっと垂れてコースターをグッショリ濡らす。こんなとこにも夏がいる。


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    昼に新宿の「万世」にくる。



    肉のおいしいレストラン。それも正真正銘、肉屋がはじめた飲食店という素性正しき歴史があって、ステーキだとかハンバーグとか、気軽でわかりやすいご馳走が揃っているのがいいところ。
    熟成だとか、炭焼きだとか、必死で付加価値つけて高い値段を押し付ける。そんな暑苦しさがない自然体なところがいいなと思う店。



    ココで一番好きなのが、和牛の切り落とし肉と野菜を炒めた鉄板焼き。
    野菜が食べたい!と思うと食べる。
    そもそも、ランチタイムで炭水化物にたよらずお腹を満たそうと思うとかなり苦労する。この定食もご飯が付きはする。しかもお替り自由でだから一杯目はとても控えめ。
    肉と野菜を大盛りにしてもらって、ジュージュー食べるとそれで十分な、お腹が満ちる。



    ちなみにこの鉄板焼き。焼肉風のタレか醤油ダレを選べて、その醤油ダレがなかなかうまい。
    出汁を加えた醤油の中に、芥子をといて辛口にする。それが別添え。
    ちょっとつけると野菜や肉の旨みがひきたち、たっぷり浸すと芥子の風味がツーンっと鼻から抜けていく。脂の重さがなくなって、モリモリ肉や野菜が食べられる。
    豚の旨みにいりこの出汁がおいしい豚汁。タレに浸した肉をのっけて汚したご飯もまたオゴチソウ。


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    ひさしぶりにC&Cにて朝カレー。



    京王電鉄系の外食会社がやっている。それで新宿を中心として東京の西側エリアに多くある店。
    最近、京王エリアじゃないところにもポツリポツリを顔出すようになっていて、例えば東京メトロと業務提携をしたから出店候補地が広がってきた…、のだという。
    似た者同士は手を組みやすいってことなんでしょう。
    オモシロイ。
    新宿駅の南の外れ。京王新線の改札口の出口近くにあるお店。



    チェーンの中でも広々として居心地の良いインテリア。セルフサービスであることに変わりはないけど、ファストフードというよりもレストラン的雰囲気がいい。
    それにしてもお客様の装いみんな涼しげで、三社さんも終わった今日は名実ともに夏のはじまりっていう感じ。
    朝のカレーが用意されてる。
    ご飯の量は少なめで、唐揚げ一個のトッピング。ほどよき量に、朝の気持ちがホッとする。



    カレー屋さんのテーブルの上に置かれる調味料といえばソース。カツカレーのお供に必要だからでしょうね。けれどココには醤油もあって、なんだか今日はそれにココロを惹かれて使う。
    ドバッ!ではなく、ほんの少々。
    ポタリとかけると、コクと風味が増すのであります。
    もともと塩が強めで、胡椒スパイスの後口がいいここのカレーに、醤油の旨味がくわわって味全体に奥行きできる。オキニイリ。



    ちなみにここのウレシイところが、ラッキョウに福神漬けがテーブルの上に置かれてるとこ。
    それもドッサリ。
    しかも今日はちょうどそれが交換というタイミングにて、蓋をあけるとギッシリ詰まって、どこから手をつけようかと迷うシアワセ。
    ゴロゴロ大きなラッキョウで、酸味、甘味もほどよくカレーに疲れた舌をリセットできる。カリコリとした食感も心地よくってたくさん食べたい。福神漬けはカレーのルーと一緒に食べると具材のようにふるまって、健康的を装うたのしさ。



    くるたびサービスチケットもらって帰る。
    同じデザイン、同じ内容。
    2枚で好きなトッピング。10枚ためるとポークカレーが一杯無料という内容で、探せば家に10枚くらいはあるんだろうなぁ…。
    ひひさしぶりに着たジャケットのポケットの中にこれが一枚、入っていたりすることもある。使いはしない。けれどこの店を思い出させるに十分な、こういうサービス。
    オモシロイなと思う朝。


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    昼、赤坂の街を歩いた。で、アジヨシ・イチキュウゴヨンっていうラーメンのお店の前にきて、おやまぁ、やっぱりと写真を撮った。



    それというのもこのお店。幸楽苑が期間限定でやっている店。メニュー3種類、値段は高めの830円という、安売りチェーンが自社の製品をどれだけ上等に提案できるかをチャレンジした店。
    …、だったのだけど、あっさり1ヶ月ほどでメニューの種類は倍増し、値段も600円程度にレベルダウン。
    やっぱり通用しなかったんでしょう…、それを「第二章始動」って堂々と言えるところがスゴイと思った(笑)。必ず近々、第三章がやってくるはず。笑っちゃう。


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    で、昼ご飯を「天壇」にする。京都出身の焼肉店で、何度もくるもいつも昼だけ。夜は一度も来たことがないという店なのです。



    それというのも、昼間のお値ごろ感がとても高いから。
    お店の中にバフェコーナーが作ってあって、そこでサラダやキムチにナムル。チヂミやスープに韓国惣菜が並んでる。
    そのひとつひとつが見事な出来栄え。
    シャキッと辛くて酸味控えめなキムチであったり、台湾緑豆春雨を使ったホツホツした食感のチャプチェであたったり、お酒が進む料理が多くてアリガタイ。



    そのサイド料理を食べながら、肉を焼くのがたのしくて、しかも肉もそれぞれおいしい。
    何よりロースの赤身、脂身のバランスよくて旨いコト。甘めのタレを揉み込んだのをこんがり焼いたら牛骨スープにくぐらせ食べる。余分な脂がスープに移って、サッパリとしたおいしさになる。
    だからご飯のおかずというより、そのまま食べておいしくて、それで惣菜バフェのような工夫がとてもありがたい。牛タンも分厚く味がドッシリしてる。



    なによりココのランチで一番たのしみなのが、バフェに並んだ牛肉煮込み。硬くて焼いただけではおいしくはない部位をザクザク切り分けて、ジックリ煮こむ。醤油の風味でドッシリ味で、口にふくむとクチャリとほぐれる。
    牛骨を丁寧に煮てとったスープをご飯にかけて、わかめをタップリ。そこに煮込んだ牛肉をいれてサラサラ。お腹を満たす。
    よきサービスに、のんびりできる個室空間。使い勝手のよいお店。


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    そして夜。家で野菜の料理を作る。



    上等ないちじくが手に入り、それを使って生ハムいちじく。
    生ハムに軽くオリーうオイルをまとわっせて、それからクルンといぢじくくるむ。色とりどりのペパーをちらして、パクンと食べるとなんたるおいしさ。どちらもネットリした食材で、それがまじって口でとろける。
    いちじくのプチプチはぜる小さな種に、まったりとろけるハムの脂の香りもふくよか。ハムの塩味がいちじくの甘みを引き立て、ためしにいちじくだけを食べたけどやっぱり生ハムいちじくがおいしく感じる。オキニイリ。



    ホワイトアスパラガスを茹でて冷ましておいたモノ。
    同じく茹でた玉子をつぶして、サワークリーム混じりのマヨネーズで和えたサラダに熟したアボカド。
    バジルと一緒にオリーブオイル漬けにしたトマトを一緒に盛り付けて、それらそれぞれの持ち味たのしむ。アスパラガスの軽い苦味が春の味。
    豚バラ肉を脂がこんがりなるまで焼いて、モヤシと一緒にジャジャっと炒める。焼きそば用のソースで味を整えて最後にタップリかつお節。麺なし焼きそばみたいな味で、シャキシャキとてもみずみずしい。お腹もやさしく、満たされた。

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    映画を觀ます。シグナルっていうアメリカ映画。SF、ミステリー、青春映画とさまざまな要素をゴチャッとひとつに凝縮させたハリウッドらしい作品ではある。



    ただ、ほとんど何の説明もなく話ははじまり、どんどん先に進んでく。
    見ている方は、彼らは一体、なぜそこにいて何をしようとしているのか…、と一生懸命、物語の背景や人間関係を探りながら観なくちゃいけない。
    スクリーンに気持ちを集中することを強いる映画で、けれどそれが苦痛じゃない。
    理由は映像。
    うつくしい上、表現したコトにあわせて多彩な表現手法を駆使する。だから見ていて退屈しないし、心置きなく気持ちをスクリーンの中に置いてたのしめる。



    とあるシグナルに導かれて、大変なコトになってしまう少年少女の物語です。
    かつて日本のSF系のアニメが得意にした世界観。そしてモチーフ。にもかかわらず日本のクリエーターの人たちが行かなかった人間ドラマと、行こうにも行けなかったスケールを、ハリウッドの人たちが次々こうして作り出していく。
    見ながらなんだかモッタイナイなぁ…、って思ってしまう。
    詳しい話をしちゃうとネタバレになっちゃいますゆえ、こんな程度にいたしましょうか。



    それにしてもこの映画。主要人物は6人程度で、それ以外の人たちは顔がほとんど見えないような不思議な演出。そんな中にあって、ローレンス・フィッシュバーンの人ばなれしたキャラ立ちがナイスキャストで感心します。
    それからこの映画。
    世界的には去年の3月に公開されてて、なんと日本は一年遅れ。それもなんだかなやましい。

    ひさしぶりにポップコーンをお供にしました。



    塩とキャラメルフレーバーのが半分半分。塩の方には溶かしバターをたっぷりかけてもらってそれをクシュクシュ食べる。
    食べるときに音がしない。
    匂いも格別きつくはなくて、たくさん食べてもお腹にたまらぬ軽い食感。映画館で映画を見ながらって食べ方にピッタリだからなんでしょう。ソーダ水を飲みながら指をチュパチュパナなめなめ食べた。オキニイリ。

    そして日曜、朝ご飯。サンドイッチをいつものごとく作って食べる。
    すばらしいゴーダチーズが手に入り、そのおいしさを素直に食べようと具材はチーズとハムだけにする。軽い仕上がりの薄切りパンを軽く焼き、ほんの少しのマヨネーズを接着剤のかわりにちょっと。挟んで切って出来上がり。



    ひと噛みごとに口に広がるチーズの旨み。軽い渋味がハムの風味をひきしめる。噛めば噛むほどトロリとすべてが混じりあう。素材勝負のオゴチソウ。
    野菜を食べなきゃとスープを炊いた。
    キャンベルスープのクラムチャウダーをミルクでのばして沸騰させる。そこに一口大に切り分けたえんどう豆とズッキーニ。10秒ほども一緒に煮、火を止め赤と黄色のパプリカを入れて休ませ3分ほども休ませる。
    食べる直前に再びあっため、食べるとコツコツ、野菜の歯ごたえたのしくみずみずしくて、体が潤う野菜のスープ。よき一日にいたしましょう。

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