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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    映画を觀ます。シグナルっていうアメリカ映画。SF、ミステリー、青春映画とさまざまな要素をゴチャッとひとつに凝縮させたハリウッドらしい作品ではある。



    ただ、ほとんど何の説明もなく話ははじまり、どんどん先に進んでく。
    見ている方は、彼らは一体、なぜそこにいて何をしようとしているのか…、と一生懸命、物語の背景や人間関係を探りながら観なくちゃいけない。
    スクリーンに気持ちを集中することを強いる映画で、けれどそれが苦痛じゃない。
    理由は映像。
    うつくしい上、表現したコトにあわせて多彩な表現手法を駆使する。だから見ていて退屈しないし、心置きなく気持ちをスクリーンの中に置いてたのしめる。



    とあるシグナルに導かれて、大変なコトになってしまう少年少女の物語です。
    かつて日本のSF系のアニメが得意にした世界観。そしてモチーフ。にもかかわらず日本のクリエーターの人たちが行かなかった人間ドラマと、行こうにも行けなかったスケールを、ハリウッドの人たちが次々こうして作り出していく。
    見ながらなんだかモッタイナイなぁ…、って思ってしまう。
    詳しい話をしちゃうとネタバレになっちゃいますゆえ、こんな程度にいたしましょうか。



    それにしてもこの映画。主要人物は6人程度で、それ以外の人たちは顔がほとんど見えないような不思議な演出。そんな中にあって、ローレンス・フィッシュバーンの人ばなれしたキャラ立ちがナイスキャストで感心します。
    それからこの映画。
    世界的には去年の3月に公開されてて、なんと日本は一年遅れ。それもなんだかなやましい。

    ひさしぶりにポップコーンをお供にしました。



    塩とキャラメルフレーバーのが半分半分。塩の方には溶かしバターをたっぷりかけてもらってそれをクシュクシュ食べる。
    食べるときに音がしない。
    匂いも格別きつくはなくて、たくさん食べてもお腹にたまらぬ軽い食感。映画館で映画を見ながらって食べ方にピッタリだからなんでしょう。ソーダ水を飲みながら指をチュパチュパナなめなめ食べた。オキニイリ。

    そして日曜、朝ご飯。サンドイッチをいつものごとく作って食べる。
    すばらしいゴーダチーズが手に入り、そのおいしさを素直に食べようと具材はチーズとハムだけにする。軽い仕上がりの薄切りパンを軽く焼き、ほんの少しのマヨネーズを接着剤のかわりにちょっと。挟んで切って出来上がり。



    ひと噛みごとに口に広がるチーズの旨み。軽い渋味がハムの風味をひきしめる。噛めば噛むほどトロリとすべてが混じりあう。素材勝負のオゴチソウ。
    野菜を食べなきゃとスープを炊いた。
    キャンベルスープのクラムチャウダーをミルクでのばして沸騰させる。そこに一口大に切り分けたえんどう豆とズッキーニ。10秒ほども一緒に煮、火を止め赤と黄色のパプリカを入れて休ませ3分ほども休ませる。
    食べる直前に再びあっため、食べるとコツコツ、野菜の歯ごたえたのしくみずみずしくて、体が潤う野菜のスープ。よき一日にいたしましょう。

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