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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
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    性別:
    男性
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    1960/01/26
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    そして昨日の〆のコト…、ラーメン作ってみようと思う。

    77d8d794.jpegそれというのも先日、ディーンアンドデルーカでおいしそうな袋麺を売っていた。
    鳥志商店っていう福岡県のうきは市っていうところにある製麺会社。
    100年ほどの歴史があって、ずっと、博多ラーメンの麺を作ってた。
    10年ほど前。
    三代目さんが、そうめんのノウハウを活かして無添加、化学調味料を使わず袋麺を作ってみたというモノらしい。

    「麺匠」というシリーズ商品。
    オシャレが溢れるディーンアンドデルーカの売り場の中でも、シンプルデザインの袋がどこか只者じゃなさを発散してた。
    種類は5種類。
    とんこつ、しょうゆ、味噌に塩。
    それからレモン風味の冷やし中華があってまずは、とんこつ。
    それから味噌を買ってみました。

    作り方はとても簡単。
    麺を茹で、袋詰めされたスープの素を丼に入れお湯でうすめて麺を泳がせて食べるだけ。
    麺は極細。
    白くて見た目「大門素麺」みたいな感じ。
    タレは袋から出した途端に風味豊かな香りがしてきて、しかも脂控えめ、2分ほど茹で固めの麺をサラッと泳がせ、ネギと叉焼飾って仕上がり。
    0f4d3c84.jpegこれを博多ラーメンと呼べるかどうかはいささか微妙で、麺はやっぱりそうめん的…、けれどスープのおいしいコト。
    スッキリしていて後口がよく、ゴクゴク飲めてしまえそう。
    特に味噌のコクがあり風味豊かで味わい深いところにウットリ…、いかにも消化がよさそうで夜食にピッタリ、常備菜にしておきたいって思ったりする。
    今度は他の味をためしてみましょうか…、ますます高まる博多熱。

    遅ればせながらスタバが発売した、エナジードリンクを買って飲んでみる…、「リフレッシャーズ」っていう名前。
    クールミントとベリーベリーハイビスカスっていう2種類の味が揃ってる。

    stabarefresh.jpg黄緑色と赤色と従来のエナジー系のソーダドリンクとはちょっと違った軽やかさ。
    セブンイレブンの同じ棚に並ぶ他の類似商品。
    レッドブルなんかと比べると、かなり大人しめの味と香りでガツンと来るのを期待して飲むと拍子抜けする。
    とは言えかなりのカフェイン分が入ってるのでしょう。
    冷たくジュワジュワしてるのに、体がポカッとあったかになる。
    スタバらしさがあるとするなら、アラビカ種のグリーンコーヒーから抽出したカフェインを使っているってとこでしょう。
    ただこの商品。
    店舗で売ってるコーヒーや、同じコンビニブランドのディスカバリーなんかに比べて多分、驚くほどに原価が安くできてるんでしょう。
    ナチュラルっぽさが売り物だったスタバにとっては、かなりの覚悟が必要な商品じゃないかと思うんだけど、こういう商品で出した利益で夢あるスタバが守れるならば、それも敢えて良しとしましょう。
    例えばかつてシャネルが経営危機に陥り、それを救ったモノが香水。
    シャネルが最もシャネルらしい、オートクチュールの夢を見るための膨大な費用を今でもそこで捻出している…、夢を見続け笑顔でいるため、しなくちゃいけないコトがあるっていうコトなのかもしれません。

    ところで、スゴい動画を発見しました。
    HONDAの創業65年を迎えるコトを記念にしてイギリスの現地法人が作成したCMフィルムで、タイトルが「Hands」…、すべてが人の手から生み出されるというメッセージ。



    部品からスタートして発動機、バイク、車にASIMOとホンダの歴史を簡潔に、しかも見事に描ききっていて見ているうちに高揚感すら覚えてきます。
    言葉がなくても伝わる事実。
    そうか、水素自動車も開発していたりしたんだよな…、と、もっとホンダのコトを知りたくなってきたりする、「動画の力」にウットリします。
    それにしても…。
    日本でなんでこんなCMが出来ないんだろう、勿体無くてしょうがない。
     

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