サカキノホトンブログたこ焼きの昼・ＶＩＳＡカード

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たこ焼きの昼・ＶＩＳＡカード

昼、セブンイレブン。
大忙しにて、たこ焼きで昼。

ゴールデンウィークの予感のする月曜日ということなのでありましょうか？
弁当の棚には新商品がほとんどなく、しかもひとつひとつの商品のそろえられてる数も最少。
だからすぐに棚がスカスカになってしまってちと寂しい。
昨日が春の土用の丑だったらしく、売れ残ってしまった高級うな重が山積みになっていたのが、その寂しさを際立たせてた。
そんな中。
ここの定番のここのたこ焼き。
フックラとして、舌にのせてもなお軽く、ふんわかしてて、悪くない。
明石焼きと大阪たこ焼きのちょうど中間みたいな軽さがここ独特で、お気に入り。

一緒に飲んだＪＴ飲料の「リオレッド・グレープフルーツ」という飲み物が、おいしくってビックリします。
果汁３０％でありながら、フルフレッシュのグレープフルーツジュースよりグレープフルーツジュースっぽくってビックリします。
果実の粒がタップリ入ってて、飲むとサラッと喉なでながらおなかの中に流れ込んでく。
苦味、渋み、酸味に甘み。
バランス取れててウットリです。

それはそうと、この動画。

オーストラリアで実際、テレビ放送されている、クレジットカードのＶＩＳＡのＣＭ。

実は、日本のＶＩＳＡカードのＣＭは「私的もっとも嫌いなＣＭランク」をつけるとしたら、ほぼ間違いなくトップ５に必ず入る、ちょっと苦手なＣＭなんです。
特に「ｇｏシリーズ」。
海外で流れているＣＭの、映像だけはそのままに、ナレーションだけをへんてこりんな日本語訳の平板な棒読み日本語に吹き替えただけの急ごしらえ感に不快を覚える。
流れ始めると即座にチャンネルを変えてしまう。
それほど嫌い。

けれど、これ。
同じ「ｇｏシリーズ」なんだけど、これはいいです。
携帯電話やＰＤＡなど、電子ガジェットがもし小型化することなく、ワイヤレスにもならぬ世界をまず描き出し、それにくらべてＶＩＳＡの世界はなんて小さくスマートなんでしょう…、ってそんな内容。
まあ、ワイアレスなキャット端末の魅力を語るにはちょっと強引で不自然なシチュエーションではあるけれど、でもこの映像。
センスがよくて、うっとりします。
ちょっとアンニュイな歌にのっけたメッセージもステキだし。

いっそこのまま吹き替えず、字幕スーパーでそのまま放映したらば結構、いいんじゃないの？…、って、そんな極端を思ったりした。
言葉が変わると中身が変わる。
英語には英語の世界が、日本語には日本語の世界がやっぱりあるんだなぁ…、って。
無責任なる独り言ではございます。

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2009/04/27 (Mon) 食品・スイーツ・コンビニ Trackback() Comment(0)

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