サカキノホトンブログ肉・レタス

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肉・レタス

秋葉原でちょうどランチタイムという今日のコト…、雪がちらほら降ってきてガツンと元気を出そうとそれで「トゥッカーノ」。

ブラジルのシュラスコが夜は売り物で、ランチタイムはオージービーフのドッシリとしたステーキセットが名物の店。
分厚い鉄板をよく焼いて、そこに厚切りの赤身のランプをおいただけ。塩と胡椒をタップリかけて、それを自分の好みに焼いて食べるスタイル。
真っ赤な肉をまずヒックリ返して、表と裏をこんがりと焼く。それでも中はまだレアで、そのままずっと置いておいてもミディアム・レアくらいまでしか火が入らない。肉の厚みがあればこそ。

ミディアムウェルとかウェルダンだとかにして食べようと思ったら、切った断面を下にして肉の中まで火を入れる。
ひんやりとした生の赤身が歯茎にまとわりついてくるような食感が色っぽいほど。
ほどよき酸味がサッパリとして、いくらだって食べられる。
それをシッカリ中まで焼くと、ガッシリとした歯ごたえと旨味がジュワリとひと噛みごとに口に広がる。
あっという間に３００ｇ越えのお肉がお腹に収まる。ご飯は我慢いたします。

トゥッカーノグリル＆バー

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それから仕事、そしてちょっとお茶をする。
ドトールコーヒーにやってきまして、お茶のついでに小腹満たしをしましょうかとレタスドッグをたのんでみます。

昼を肉、それから付け合せの野菜だけですませたからか、炭水化物をちょっとだけでもお腹に入れておきたくなったわけであります。
ジャーマンドッグより、野菜も一緒に食べられるからと、それでレタスドッグにしたのだけれど、やってきたのがレタスがバーンっと、名は体表すレタスが主役のビジュアルだった。
大きいだけじゃなくってレタスの葉っぱが見事に分厚くて、しかもシャキシャキみずみずしくて、得した感じ。

レタスの下にはマスタード。ソーセージも肉汁タップリでなかなかジューシー。おやつ以上の充実感に、お腹がたのしくよろこんだ。
一緒に冷たいヨーグルト。
外の気温を考えるなら温かい飲み物で体を芯から温めるべき。けれど「はちみつきんかんヨーグルト」って季節の飲み物の名前に惹かれた。
冬の喉をやさしくいやしてくれそうな組み合わせではございませんか。
想像以上に濃厚で、甘みもドッシリした飲み物にエネルギーを貰ってニッコリ。あとひと仕事、いたしましょ。

[3回]