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2024/11/25 (Mon)
五百羅漢
アートな午後をたのしむ今日…、江戸東京博物館にやってくる。
滅多に目にすることができぬ特別展を開催中なのであります。
法然上人八百年御忌奉賛特別展。
五百羅漢・増上寺秘蔵の仏画、幕末の絵師、狩野一信
…、なる展覧会。
本来ならば3月後半から開催予定だったのだけど、3月11日の大震災のため開催延期、4月末からやっと公開されることになったというモノ。
1816年生まれという「狩野一信」。
芝の増上寺さんの住職からの依頼によって、釈迦の弟子、羅漢様の諸行を100幅の絵にしてくれよ…、と。
30代の後半にうけた仕事になんと10年の歳月をかけ、48才で逝ってしまうまでになんとか96幅までは完成させた。
精魂尽き果ててしまったのでしょう…、残り4幅は奥さんと弟子が補作したという。
1幅に5人ずつ、100幅合わせて五百羅漢が勢揃い。
所蔵している増上寺の関係者ですら、全部を一度に見たことがないと言われた貴重な作品群。
なにしろ一幅が、縦3mを優に超すという大きさですから展示する場所選びからして大変だったに違いない。
実際に、その作品をみると圧倒されてしまいます。
筆の運びのひとつひとつに魂が宿っているとでもいいますか…。
狩野派らしい伝統絵画の体裁をとってはいるけど、日本絵画のようには思えぬ濃厚で、大胆な表現方法。
人が生きて行くことの苦しさと、でも一生懸命精進すれば、かならずいつかは報われ、そして救われる。
そう信じてはいるけれど、ときに、人のココロに闇が巣食って一切合切、飲み込んでやろうと手ぐすねを引く。
負けてはならぬ…、と歯を食いしばる元気と勇気をもらえる気がする。
幕末という時代の変わり目。
鬼が出るか蛇が出るか、あるいは仏が出るかわからぬそんな時代のこの芸術を、今のボクらがこうしてみるコト。
運命的と思ったりした、期間中にできれば数回、来たいもの。
ところで…。
博物館・美術館つながりでちょっとビックリした話題。
一時期、日本にマンガミュージアムを作る、作らないで政治の世界が揺れましたけど、いつのまにか中国・杭州に「中国コミック&アニメーションミュージアム」ってのが作られるんだそうであります。
建物部分のコンペを行い、それで決まった最優秀作品の紹介ビデオ…、なかなかです。
マンガ、コミックでつかわれる「吹出しパターン」をモチーフにしたこの建物。
中身をあらわす容器的にて、なかなか立派。
出来てしまうのは中国で、しかも日本からかなり遠い内陸地区。
マンガ、アニメを収蔵するための箱というコトは、日本のモノもおそらく「合法的」にココに展示されることになるのだろうけど、なんだか哀しい。
文化ですらもが政治の道具になってしまう、ヘンテコリンな日本の今がモノガナシ。
[0回]
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2011/05/21 (Sat)
映画・音楽・アート
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無題
五百羅漢、スゴいデスね。
こういう絵を間近で見たことがないですが、きっとスゴい迫力なんだろうなぁ。
機会があれば、行ってみようかと思います(^O^)/
lovekuma69さん / 2011/05/21(Sat) /
編集
ぜひ、実物を
> lovekuma69さん
実物の迫力。
思った以上でした。
しかもとてもシッカリとした音声ガイドのサービスもあって、勉強にもなります。
サカキシンイチロウさん / 2011/05/21(Sat) /
編集
吹き出す
吹き出し建造物、かっちょええですが、ボクにはオカリナに見える〜〜(苦笑)
まりおさん / 2011/05/21(Sat) /
編集
赤影さん
> まりおさん
赤影さんに吹いてもらうと、化物を退治できそうな気がします(笑)。
それにしても展示物のほとんどが日本のものになるんだろうって、このコンペ資料からですら感じますね。
サカキシンイチロウさん / 2011/05/22(Sun) /
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