新宿で夜…、土用の丑に牛をたべるのもいいかとそれで、肉の万世。
特徴のある飲食店ばかりがお店を構えるメトロ地下街で、中でも大きめ、高めのお店…、けれど結構、その大箱が食事時には一杯になる。
ファンがついているんでしょうネ…、お店に入るとメニューもみないでスラスラ注文していくおじさまが次々やってくるのがたのしい。
そういうボクもすでに食べるものは決まっているんですけど(笑)。
和牛切り落としと野菜を一緒に炒めてたのしむ鉄板焼きをセットでたのむ…、ご飯少なめで鉄板焼きのタレは芥子醤油を選び、サラダを追加。
そしたらボクの後からやってきたおじさま。
ボクとまったく同じ注文をしてそれに、ジョッキで生を追加した。
分厚いタオル生地のおしぼり。
汗で汚れた顔をふき、それを包んでたビニール袋をくるんとねじって結び目作る。
そしたら隣のそのおじさんも同じようにやっていた。
それで笑って、さぁ、食事。
小判型の鉄板の上に炒めた牛肉と野菜炒めが一緒にのっかる。
やってきたときにはお肉が手前。
それをグルンと180度回してパチリと写真を撮ると、とても上等な野菜炒めのように移ります…、野菜の料理でお腹をこれから満たすんだと、頭にしっかり思い込ませる。
キャベツに玉ねぎ、ニンジン、ピーマン。
それからモヤシとこれに中華麺をくわえて炒めたら、おいしい焼きそばになってくれそうな野菜をタップリ。
洋辛子をタップリ溶かしてピリッと辛いタレが別添。
だから味をつけすぎず、ほどよく自分の好みの味に調節しながら食べることができるところが、この商品のウレシイところでもありまして、ハフハフジュウジュウ、たのしく味わう。
当然、サラダは最初に食べた…、シャキシャキとした葉っぱ野菜を口に入れ、奥歯でそれがザクザク歯ぎれる食感に食欲湧いてくるのもたのしい。
ご飯に豚汁…、この豚汁のイリコの出汁がシッカリきいてて、そのクセのある香りや風味に負けぬ豚の脂のおいしさにいつもウットリ。
大根、ニンジン、ゴボウと具材も豊富に揃い、生姜パワーでお腹がぽっかり温まるのもアリガタイ。
それにしても、ここのスタッフの笑顔キレイで、テキパキ作業が的確なコト…、来る度感心させられる、ほどよくお腹を満たしてニッコリ、次の仕事に向かう元気をもらいます。
関連ランキング:ハンバーグ | 新宿西口駅、新宿駅、西武新宿駅
ところでちょっと前からいろんなところで話題になっている動画なんだけど、南米コロンビアのコカ・コーラーの夏のプロモーション。
氷でできた瓶に入ったコカ・コーラを販売しましたってときの様子を収録したものなんだけど…、いいなぁ、これ。
クラシックなひと目でみてわかる形の瓶のデザイン。
手で持つ部分に布をまいてて、だからヒヤッとほどよき冷たさがまず手のひらに伝わってくるんでしょう…、ゆっくり飲んでも最後の最後までキンキンに冷えたコーラを飲むことができるというコンセプト。
唇が貼り付くような冷たさもおまけに味わうコトができる…、瓶を食べてる男の人の様子も収録されているけど、わかるなぁ…、その気持ち。
しかも飲んでそのまま放置しておくと溶けてしまうから、環境にもやさしいっていう付加価値までついているのがまたオモシロく、こんなのを日本でもやってほしいなぁって思ったりする…、夏の楽しいオキニナリ。[2回]
PR