晩ご飯は、今日一日の反省会をしながら焼肉…、幸永にくる。
実は今日、体育の授業と称してみんなでボーリング。
8年ぶりくらいになりますか…、その8年前には5年ぶりというほとんどボーリングをしないボク、かなり下手っぴぃでありまして、平均スコア50とかっていうお笑いレベル。
だからあんまり自分で好んでしないのだけど、昨日はなんと生まれてはじめてストライクだとかスペアーだとかを出すことができ、うれしくってしょうがなかった。
そのお祝いを兼ねてのようでもあったりします…、ニッコリと。
まずは塩焼き…、牛タンにネギをのっけて。
両面を焼いてからネギをのせて食べるのがココの流儀。
だからネギをあらかじめ、軽く炒めて塩で揉みしんなりさせて出してくれる。
塩がパリッときいた牛タン。
塩に脂のうま味が馴染んでそこに炭の香りがついてく。
ネギがシャキッとみずみずしくて、青い香りもオモシロイ。
ちなみにココ。
ツイッターでフォロアーになると、定期的に「合言葉」を呟いてくれる。
今日の合言葉が「福袋」。
そして今日のサービス品はいつもように「カルビの三点盛り」がくる。
幸永カルビに厳選カルビ、上カルビという脂の乗り方。
赤身の固さで分類される三種類のカルビをもれなく食べられるというモノ。
二人に1皿というのがルールで、今日は4人でやってきた。
だから2皿。
ちょっと焼いて飲んでつまむだけなら、このサービス品で十分足りる程の分量。
クオリティー。
今日のカルビはどれもがほどよき熟成具合で、脂ののりも浅く感じる…、その分、かなり食べやすく焼き網の上をいっぱいにしながらパクパク。
再び塩焼き…、ハラミの塩焼き、それから上ミノ。
ココのタレはほどよく甘くてかなりおいしい…、炭で焼いたときの、焦げてカラメル状になったところの風味やカリカリ感はかなりのモノで、だからいつもはタレ焼きメイン。
ただなんだか肉そのもののうま味を味わいたくて、それで塩焼き。
今日のハラミは脂がのってて、しかも塩にニンニクの風味ドッシリ…、肉同士を固まりにして乾燥させぬようにしながらコンガリ焼くと、表面サックリ。
中はポッテリフックラとして、肉のうま味がにじみだす。
それから上ミノ。
これが牛の一部分なの?って思うほどに貝に似ている。
サックリ歯切れて、コリコリ奥歯に食感たのしい。
しかもジックリ噛んでるとジンワリ粘ってトロミを吐き出す。
この段階で喉の奥へと手渡そうかと思いながらジックリ歯ざわりたのしみ味わい尽くす。
サンチュの塩もみサラダを食べて、キムチにカクテキ。
今日のキムチは漬かり具合がちょっと浅め。
酸味が弱くて、赤唐辛子の辛さが鮮烈。
シャキシャキ食物繊維の歯ごたえ頑丈でまるで白菜サラダを食べてるみたいな気がする。
大根カクテキもコリッとかため。
おそらくこの年末に沢山、キムチやカクテキ売って浅漬モノになったのでしょう。
それもまたよし、食欲すすむ。
ついでにココの激辛チヂミ。
青唐辛子をタップリ入れて、ガリッとパリッと焼けている。
フックラしているチヂミより、バリバリチヂミが好きなんで、だからココのチヂミは大好き…、玉ねぎがタップリ中に入ってて、それがスベスベ。
甘くてシャキッと歯ごたえ軽快…、スキッと酸っぱくそこにもタップリ辛味が潜んだタレをタップリまとわせてパクっと食べるとソウルマッコリ、おいしくさせる。
そしてホルモン…、ずっとココはホルモン料理の店と思って敬遠してた。
今では決してそんなことはなく、今日も十分、焼肉屋さんとして使えるメニューになりはした…、けれどやっぱりホルモンがおいしいコトにかわりなく、ここ最大の売り物「極みホルモン」をたのんで焼いた。
ボウボウ、脂に火が移り網まで萌えるような強火でコンガリ、脂はポッテリのままで焼き上げてクニュクニュ食べて味わった。
今年最後の焼肉で元気をもらって笑顔になった、また来よう!
関連ランキング:焼肉 | 西武新宿駅、新宿西口駅、新大久保駅
[3回]
PR