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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    新宿で、打ち合わせ途中にランチにしようと新宿御苑に向かって歩く。



    桜がちらほら咲き始めてて、早咲き桜はもう満開。
    ソメイヨシノもそろそろ蕾がふくらんで、太陽の光がふんだんに降り注ぐ日向の花はもう咲き始め。
    今週末にはもうお花見ができるのかなぁ…、って思ったりして首、伸ばす。
    すでに中国からの観光客の人たちが、桜の下でパシャリパシャリとセルフィー撮影をしきりにしてて、ニギヤカなコト。春模様。



    この時期、とても忙しくなるのがこの界隈の飲食店で、中でもいつも人気のココ。
    礼華と書いて「ライカ」と読ませる上海料理の名店の大忙しなること。今日もお店の外の席まで満席でした。
    思ったよりも速く桜が咲きそうで、てんやわんやの大忙し。この週末からはランチも早めの開店で、ずっと通しでやろうかと思ってるんです…、と。
    うつくしき花で気持ちを盛り立てて、おいしいモノでお腹を満たす。なんとステキな春の訪れ。道端桜で目を喜ばせ、一足先のお花見ランチの気分でござる。



    まずは点心。四川風の水餃子というのをたのんでお茶と一緒にたのしむ。
    コロンと帽子の形に包んだアンの中にはエビが丸ごと。
    ツルンと皮がはぎれた途端に、ムチュンとエビが潰れてエビの香りと甘みが口に広がる。
    ニンニクの風味豊かな辛子味噌。タップリからんで、思わずお茶に手が伸びる。
    軽い渋味と甘い香りの鉄観音がポット一杯やってくる。ひと飲みごとに口がすっきりリセットされて、お腹もキュッとすいてくる。



    今日のメインはあんかけ炒飯。
    海鮮あんかけをトロリとかけた炒飯で、イカにホタテにエビをメインに、香港風の窯焼きチャーシュー。ヤングコーンにアスパラガスにパプリカ、エリンギと多彩な具材をみんな同じ大きさに、角切りにしてトロリとまとめる。
    すべてがレンゲですくっておいしく食べられるよう、手間かけ作っているのがウレシイ。
    ポッテリとした塩味スープに細切りザーサイがついてランチのひと揃え。



    甘めのアンが味わい深く、具材がホツホツ。口の中をカラコロ転がり、なめらかアンがスルリと滑るようなやさしさ。
    炒飯自体にも玉子とほぐした蟹肉、ネギがタップリ入ってて、しかもパラパラ。
    熱が入ってフッカリ焼けたお米がパラリと口にちらかる。噛むとみっちり、奥歯が沈むような食感、頑丈で、そこにとろみがくわわるとお米ご飯がまるでお米じゃないような不思議な感触になっていく。
    ほどよき量もウレシクて、昼のお腹が満たされる。


    関連ランキング:中華料理 | 新宿御苑前駅千駄ケ谷駅四谷三丁目駅

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