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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    ひさしぶりに肉にまみれる昼にしましょう…、と。
    ff.jpgそれで大久保の韓国料理のお店に来ます。
    プングムフレッシュっていう店で、サムギョプサルが焼きたい放題という、うれしすぎるランチがかなりの評判をとっているという。
    オープン11時というコトで、出遅れぬよう30分前に新大久保の駅に集合しお店の前にやってきたらば一番乗りで、けれどボクらが並んだ途端に次々、人が集まってくる。
    開店前にはもう行列で、開店と同時に満席、ウェイティングができちゃった。

    63e5d413.jpeg制限時間が70分。
    十分そうでいて、けれど肉が焼ける時間がかかってしまう。
    豚肉。
    しかも分厚い肉で、カリッと表面焦げるくらいまで焼けた方がおいしくなる。
    だから、まずは石版の上に肉を並べてじっくり、こんがり焼いていく。
    時間配分を間違わぬよう。

    ところでこの店。
    サムギョプサル用の豚ばら肉が3種類。
    ひとつはそのまま、生サムギョプサル。
    残りの2つは漬け込みタイプで、甘辛味のコチュジャン味噌に漬け込んだもの。
    それからうま味の強い韓国味噌に漬け込んだもので、生バラ肉はカリッと焼いて塩を溶かしたごま油にトップリつけてサンチュにのっけ味噌と青唐辛子と一緒に巻いてパクリと食べる。
    漬け込みタイプの豚肉は焼くとこんがり。
    焦げ目がついて歯ごたえクチャっと肉感的。
    千切りネギに酸味のきいた辛子味噌と合わせたネギと一緒に食べると、シャキッと歯ごたえみずみずしくて焦げた豚肉の脂がサッパリ食べられる。
    当然ながら、サンチュやエゴマ、ネギもとり放題で食べ放題にて、次々焼ける豚肉がサッパリお腹に収まっていく。

    サムギョプサルだけでなく、韓国料理がかなり豊富に揃ってる。
    4e69bf01.jpeg豚肉と大根などの根菜類を醤油スープで煮込んだモノや、トッポギ、チャプチェ、韓国のりの佃煮やウレシイことに鶏の唐揚げ。
    それも素揚げでサッパリとした味わいのものと、甘辛ダレにからめたヤンニョムチキンと2種類揃い、肉が焼けてく間の口が寂しくならない…、アリガタイ。

    ちなみにココの自慢の料理は何?って聞いてみると、答え、即答。
    「チャプチェがおいしいって皆さん、おっしゃいますよ」と。

    c2470ea0.jpeg確かにおいしい。
    太めのチャプチェと野菜に豚肉。
    胡麻の風味と醤油に出汁のうま味が染み込んでいて、何とも違うムチュムチュとした食感たのしく、喉越しもよい。
    口コミなんかでも、ココのチャプチェはおいしいです…、って書かれてあって、それでか周りのお客様もこれをたっぷりとって食べてる。

    賢いなぁ…、って思います。
    肉がおいしくなくちゃ、サムギョプサルの食べ放題!って看板が重たくなっちゃう。
    しかも焼き放題で、そればっかりが評価されて食べられちゃったら、経営的にも大変になる。
    だから原価がそれほどかからぬ、チャプチェのような料理をおいしく。
    自慢の料理なんですよ…、と胸をはって言えれば働く人も助かるんでしょ。

    チャプチェ以外にも、自分好みにビビンパを作ることができるコーナーっていうのがあって、それも結構、人気があったりするのです。
    豚が焼きあがる時間にそうしたモノをパクパク。
    結局、あんまり豚肉をお替りしないでお腹いっぱいになれたりするのも、たのしい工夫。
    それも良し!
    原価の高いモノを食べてりゃ得をする…、ってことではないもの。
    食感、味わい、温度感に風味などなど、多彩で多様な料理や素材を自分好みに調理し、自由に組み合わせながら食事するのが得するというコト。
    野菜をたっぷり食べられた。
    しかもサラダのように食べれば食べるほど、体が冷えるのではない野菜…、1500円という値段もまるで気にならない、コストパフォーマンス抜群のバフェであります、オキニイリ。



    関連ランキング:韓国料理 | 新大久保駅大久保駅東新宿駅

     

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