先日、仕事がらみでワーキャーはしゃいだサロン・ドゥ・ショコラの戦利品。
チョコのお祭りというコトもあり、そのほとんどはチョコレート。
今年はチョコの原点に戻って商品開発を…、ってコトだったのでしょう、タブレット状の板チョコが多くて男子としてはなかなかたのしいイベントでした。
中でもハートわしづかまれたのが塗って味わうペーストタイプのチョコやキャラメル。
フィリップ・ベルっていうショコラティエのキャラメルスプレッドがボトルデザインもうつくしくって買っちゃいました…、勢いのよい衝動買いで、それを朝から味わいましょうと朝のゴチソウ。
いただきもののペリカンのパン。
シッカリ焼けたこぶりな食パンを使って2つのたのしみ作る。
一番端っこの固い部分を落としてトースト。
そこにキャラメルペーストをトロンとタップリ塗りこめて、パクリと食べる。
小麦の香りが濃厚なペリカンのパン。
サクサク焼けて香ばしいとこに、トロンとキャラメルスプレッド。
何もしなくてもトロンととろけて、パンの表面シットリさせる。
パクリと食べると、口の中でパン屑ちらかりそれをおいかけキャラメルとネットリ、口の隅々満たす。
ウットリするような朝のゴチソウ。
パンの本体部分はディップ液につけフレンチトーストに焼いてみた。
細かな生地がタップリ、ミルクと玉子の液を吸い込んで焼くとカサッと表面焦げて、中はネットリ、パンペルデュ。
それだけで十分おいしいところにキャラメルスプレッド。
パンのムッチリ。
キャラメルスプレッドのネットリ感。
焼けた玉子の香ばしさ。
キャラメルの焦げた香りがひとつにまじり、ウットリ、なんだか切なくなってくのがたのしくて、食べはじめるともうとまらない。
冷たい牛乳ゴクリと飲んで、キャラメル色のゴキゲンな朝…、今日は一日、ニッコリと元気でたのしくまいりましょ。
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玉子つながりってコトでちょっとたのしいキッチンガジェット、ひとつ紹介。
卵の黄身と白身を分けるためだけに生まれてきた、可愛らしくて、シンプルなキッチンガジェットで名前は「Ceramic Chick Egg White Separator」。
洋の東西を問わず、通販番組で商品紹介する人って甲高い素っ頓狂な声をだすんだ…、ってちょっとうんざりいたしますけど(笑)…、ステキであります。
生卵を割って中身を入れて傾けると、口からトロンと白身を出して、黄身だけがニワトリさんのお腹に残るという趣向がカワイらしい。
なくてもいいけど、あると便利でたのしいかもネ…、人気沸騰中なのか英国のアマゾンさまで現在絶賛入荷待ち中…、オモシロイ。
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