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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    1960/01/26
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    ゴールデンウィークがはじまる今日の朝のコト…、サンドイッチを作ります。

    a0bd1863.jpegとは言え、今年のゴールデンウィーク。
    仕事混じりでずっとユックリと言うわけにはなかなかいかず、ずっと東京。
    でも不思議なコトにワクワクします。
    仕事の合間に休みがあるのが通常モード。
    ところがこれから10日ほど、休みの合間に仕事がまじる。
    しかもどれもが深刻な仕事じゃなくて、たのしくできそうなモノばかり。
    ベッタリ休みで何をしようか迷うほどでないメリハリのあるゴールデンウィークになるかもしれないって思うとウキウキしてくる。

    そんな気持ちをサンドイッチに。
    ローストビーフを買ってきた。
    和牛のもも肉。
    赤い肉色がキレイな発色。
    ほどよく薄めに切り分けられていて、そのまま食べるよりサンドイッチにするのが適当。
    薄切りパンを軽くトースト。
    ほんの少しのケチャップとタップリのホースラディッシュソースを混ぜて、それをパンの上に塗る。
    ローストビーフにクレソンのせて、再びローストビーフで挟んでそこにコンテチーズを薄くシェイブしてフワッとのっける。
    再びソースをトロンとかけて、パンで蓋してザックリ切って出来上がり。
    ローストビーフがネッチリ歯茎にまとわりついて、チーズのうま味がそこに混じってなんとも上等…、最後にピリッとクレソンの渋みと苦味が味をひきしめおいしくさせる。
    朝のお腹がほがらかになる…、さてさて元気に、ニッコリと。

    カップソース焼きそばの老舗のひとつ「ペヤング」がビックリ商品を発売している…、コンビニでそれを見つけて思わず買った。
    97394022.jpeg「和風」焼きそば…、つまり中華麺じゃなく「日本蕎麦」を使った焼きそば。
    なるほど沖縄そばが蕎麦の成分を含まぬ麺を使っているからそばと呼ぶなと、無茶苦茶なコトを昔、通産省のお偉方が言ったことがある。
    それなら世の焼きそばのほとんどは、蕎麦の成分を含まぬ麺を使っているからそばを呼ぶなと言わなきゃ片手落ちだったはず…、日本蕎麦を使った焼きそばこそ、正真正銘焼きそばだわい!とへんてこりんな感心の仕方をしながら買って、さて試食。

    24f1a4de.jpeg蓋をあけると見慣れたいわゆる、カップ焼きそばの景色であります。
    縮れた乾燥麺にタレが入った袋にかやく。
    違うところが乾燥麺が灰色をした日本蕎麦。
    タレはソースじゃなくって和風の麺つゆみたいなモノで、かやくは天かす。
    これだけみればカップのたぬきそばであります。
    お湯を注いで、湯切りをし、そこにタレとかやくを入れてグルグル、かき回したら出来上がり。
    とても簡単。
    混ぜてる間、手元の器から漂う香りはあくまで日本の蕎麦でござった。

    お皿に盛ってズルリと食べると…。
    たしかにそれは蕎麦であります。
    焼きそばと商品名をもらってはいる。
    けれど焼いてるわけではないから、汁無し蕎麦といったほうがいいんでしょうネ。
    ボソボソホツホツ、歯ぎれる乾燥麺に独特な歯ごたえ、歯ざわりがずっと持続するのがたのしく、これは結構ありかもなぁ…、と。
    スープがないからお腹溜まりもそんなになくて、食感軽やか、悪くない。
    ただタレが甘めにできてて、醤油にオイスターソースを混ぜたみたいなコッテリ味であるのがちょっと残念かなぁ…、タレを半分、残りは醤油や鰹節で味を整えなおしたら、かなりおいしいニューな料理になるんじゃないかと思ったりする。
    このままだったらご飯のおかずにピッタリかなぁ…、ソース焼きそばでご飯を食べるよりもこっちがあってるかもネと思いもしました、オモシロイ。

    アメリカのアップルがiPhone5の新しいCMを公開してました。
    「Photos Every Day」っていう題名で、その名の通り「カメラとしてのiPhone」にスポットライトを当てるモノ…、なかなかいいです、ステキです。



    最近のiPhoneのCMって軽い感じのモノが多くて、それとは違ったテイストでなかなかに良い…、ボクは好き。
    それにしても、確かにiPhoneで写真を撮る人が増えました。
    それに伴い写真は「撮るコトが目的」のモノではなくて「撮ってシェアする」モノになった…、そもそもいい絵が撮れるiPhoneも、撮ってプリントするだけだったらこれほどまでに写真を撮る道具としては重宝されなかったんじゃないのかなぁ…。
    撮って加工しウェブのどこかで共有するという、その一連の作業をすべて一台で完結させるコトができるiPhoneという存在…、それまでのカメラを駆逐してしまったのがわかる気がする。
    「Every day, more photos are taken with the iPhone than any other camera」というメッセージ…、確かにどのカメラよりも多くの写真が、iPhoneで日々撮影されているんだそうな…、時代は変わるというコトね。
     

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    蕎麦もiPhoneも四角いニクイヤツですね。
    いつも美味しそうな表現で、楽しみに読ませていただいています。

    「焼き蕎麦」私も食べました。
    ペヤングさんの味は本当におっしやる通りですね。

    以前、なんとかお弁当にお蕎麦を持っていけないかと(つゆを別にとかでなく)瓦そばをベースにナントカ工夫したので、同じ様な事考えるなぁ…ペヤングさんはどぉかなぁ…と。

    私の方は「炒め蕎麦」と呼んでます。
    作り方は、葱を油で炒めて(葱油イメージ)それに茹でた蕎麦を投入、ジャジャと麺つゆ(濃縮)と一緒に炒めて出来上がりです。他の具材は香りを付けたいモノは葱と一緒、以外は蕎麦と一緒に入れます。

    (リンクは家Ver.です(笑)
    http://hidechika.tumblr.com/post/48975198658

    少し外れますが、これもiPhone5で撮ってます(笑)
    カメラとして気に入って使っていますので、かのCMもオキニイリです。

    最後に、このブログの様な美味しそうな表現を英語ですると、どの様になるのでしょう?
    お時間等、様々な都合がよい時、併記などされていただけると大変勉強になります。

    長文申し訳ないと共に、失礼ありましたらご容赦下さい。
    ニッシーさん / 2013/04/28(Sun) / URL
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