アメリカのアップルがiPhone5の新しいCMを公開してました。
「Photos Every Day」っていう題名で、その名の通り「カメラとしてのiPhone」にスポットライトを当てるモノ…、なかなかいいです、ステキです。
最近のiPhoneのCMって軽い感じのモノが多くて、それとは違ったテイストでなかなかに良い…、ボクは好き。
それにしても、確かにiPhoneで写真を撮る人が増えました。
それに伴い写真は「撮るコトが目的」のモノではなくて「撮ってシェアする」モノになった…、そもそもいい絵が撮れるiPhoneも、撮ってプリントするだけだったらこれほどまでに写真を撮る道具としては重宝されなかったんじゃないのかなぁ…。
撮って加工しウェブのどこかで共有するという、その一連の作業をすべて一台で完結させるコトができるiPhoneという存在…、それまでのカメラを駆逐してしまったのがわかる気がする。
「Every day, more photos are taken with the iPhone than any other camera」というメッセージ…、確かにどのカメラよりも多くの写真が、iPhoneで日々撮影されているんだそうな…、時代は変わるというコトね。