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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
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    性別:
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    1960/01/26
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    早朝出発の日帰り出張の今日の朝…、弁天庵でスタートします。
    a1134cde.jpeg朝早くからがんばるお店。
    そばを作って玉子を焼いて、ご飯を炊いてお客様をもてなす入念…、頭がさがるしお店に入ると「おはようございます」って元気に声をかける明るさ。
    近所にこうしたお店があるのはうれしくって、ありがたくって。
    開店とほぼ同時の時間にお店に入って、ボクのあとにも次々人がやってくるのにニッコリします。
    いつもの出汁巻き玉子の定食たのんで朝のお腹をたのしくさせる。

    53dbbba7.jpeg小さなテーブルを広く使う工夫の小さな薬味棚。
    七味唐辛子と爪楊枝。
    それから焼き塩がキレイに並ぶ。
    宙に浮いた薬味の下には、軽く絞った濡れた台ふき。
    まだ誰も手を触れていない、出来立ての店に来たって感じがするのがたのしい。

    だし巻き玉子がメインのお膳。
    まずは納豆。
    ご飯のオカズとしてでなく、そのままモグモグ。
    お豆の料理として味わった。
    噛めば噛むほどトロミがでてきて、最初は渋くて徐々にそれが甘くなってく。
    それに山芋。
    トゥルンとゴクゴク飲んで、ご飯は海苔と佃煮使っておにぎりみたいにして食べた。
    出汁巻き玉子を蕎麦の上におき、スープをゴクゴク吸い込ませみずみずしくしてプルンと味わう。
    玉子の風味が一際つよく、プチュンと歯ぎれる感じもゴチソウ。

    そういえば、長らくココは割り箸つかっていたのだけれど、今日は使い捨てじゃないプラスティックの箸になってた。
    口に運ぶ先端に細かな凸凹がついていて、五角形のにぎりやすくて麺の滑らぬその形状と材質にこれもいいかもって思ったりした、さて仕事。

    朝の仕事を片付けて、スタバでアイスドリップ飲みます。

    9ac9d795.jpeg冷たいスタバ。
    アイスラッテやフラペチーノといろんな選択肢が用意されてる。
    それぞれおいしい。
    特にスタバのコーヒーは、熱いモノも冷たいモノもミルクで割って飲むとおいしいようにできてる。
    冷たいコーヒーを飲む習慣のなかったアメリカの人たちに、冷たいコーヒーを飲ませるための、工夫の一つがミルクドリンクにするというコト。
    アメリカのダイナーに行き、今でもみるのが「Fresh Milk Sold Here」って看板で、「新鮮なミルクをうちでは扱ってます、それだけ食品の鮮度に自信があるんですよ」って日本で言えば「刺身あります」って感じになるのでありましょうか?
    ミルクシェイクが死ぬほど好きな国民性も手伝って、スタバはラッテのお店になった。

    たしかにおいしい。
    けれど日本はこれから湿度と温度がどんどんあがる。
    するとミルクはちょっと重たく、アイスコーヒーみたいな飲み物を体や喉は求めるようになってくる。
    そんなときのアイスドリップ。
    ありがたくって、気づけばそれをたのんでる。
    今日もスッキリ、苦味と酸味を味わいたいと「氷を多めにしてください」ってお願いをして手から伝わる涼しさ味わう。
    ストロー使わず表面蓋する氷をペロリと舐めながら、一口、そしてひとすすり。
    ユックリ飲んで、体を中からひんやり冷やす…、朝のコト。

    ところで、これからの時期にこんなホテルに泊まれたらステキだろうなぁ…、と思ったとんでもプロジェクト。
    建築物的にもうなにができてもおかしくはない、ドバイで計画されている海の中にホテルを作ってみましょうかってアイディア、多分、実現しちゃうんでしょう。



    「ウォーターディスカスホテル(Water Discus Hotel)」ってプロジェクト。
    21階建の半分を錨で海中に固定させ、もう半分を海面からのぞかせる建造物としてデザインされててて、海中部分には、エアロックと減圧室を完備したダイビングセンターに客室があり、海上部分にはスパや庭園、オープンテラス。
    ヘリポートや船舶無線システム完備で防災上も万全で、高速インターネットアクセス、衛星携帯電話などのシステム搭載可能…、なんだといいます。
    一時的でも海に住めるというステキ。
    あわよくば、こうした計画が現実のモノとなるまで世界の経済が、壊れませんようにってそっちの方が心配になる、さぁ、仕事。
     

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