ひさしぶりに紅とんにくる。
週末じゃなく週の半ばに居酒屋にやってくるのも悪くないもの…、週末になると混雑するお店の中もさすがにユッタリ。
お店の人も余裕でニッコリ…、忙しいお店ののんびりとした雰囲気って格別ステキで来てあげてよかったなぁってこちらもニッコリ、ユッタリします。
まずはいつもの串焼きたのむ。
シロに鶏皮…、まぁ、これは一緒に付き合ってくれた友人が食べるんだけど、ささみの塩焼き、大葉のベーコン巻きにうずらの玉子をたのんで食べる。
どれもほどほどおいしいけれど、なんでうずらの玉子っておいしいんだろう。
白身がしっかり焼けていて、噛むとプチュンとそれがはじける。
すると中からトロンと白身がやってきて、塩の風味がなんとも旨い。
新商品の季節のようで、見慣れた料理の中にもいくつか新メニュー。
例えばほうれん草をわさび醤油で和えたおひたし。
ビリッと辛くて目が覚めた。
パリパリチーズっていうのがあって、餃子の皮でチーズをくるんで揚げたモノ。
これがかなりの懐かしさ。
ボクがまだ学生の頃、知り合いが経営していたバーで働かせてもらっていたコトがあり、そこの名物おつまみのひとつがコレだった。
プロセスチーズを拍子木に切る。
その店ではそれを春巻きの皮で細巻きにして長いタバコのようにしてたんだけど、そこにちょっとだけマヨネーズ。
糊の代わりに水ではなくてタバスコを塗り、きっちりくるむのがボクなりの工夫で結構、評判とったものであります…、30年以上の前のコト(笑)。
パリパリトロリ、チーズの風味もたのしくてお酒がすすむ。
オキニイリ。
それから和牛のメンチカツ…、フックラジューシー、肉の挽き具合が粗めてホツホツ奥歯を叩く感じたたのしく、なによりとんかつソースの味ってなんでこんなにホっとするんだろう。
赤ウィンナさんを串にさし、素揚げにしたのが、やっぱりココで一番好きな料理かもって思って笑う…、それでいいんだ、気軽な店の料理は気軽にできててほしい。
家に帰って明日の仕事の準備をします…、もうひと仕事でございます。
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ところでステキな動画を一本。
イギリスのジュースメーカー、「ロビンソンズ」っていう会社のジュースの広告なんだけど、是非最後まで見て!…、絶対もう一度見返したくなると思うから。
It's good to be a dad, It's better to be a friend。
「お父さんになるのもステキだけれど、友達になれるのってもっとステキ」って、なんてステキなメッセージ。
飲めば子どもと同じ気持になれるジュースっていいなぁなんて思う夜。
[5回]
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