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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    今日の朝は穏やかで、空は青くてあったかい…、ちょっと散歩でグレースにきて朝をとる。
    31074547.jpg見知った顔に、はじめての顔…、7割方のテーブルが埋まってニギヤカ。
    9時ちょっと前という時間帯。
    近所に勤める人たちが、仕事の前に一服つけるというようなコトなのでしょうネ…、9時ちょっと前になったら半分位の人が席を立つ。
    「ありがとうございます、いってらっしゃい!」と声をかけられて出かける人たちの後ろ姿に、いってらっしゃいと声かけニッコリ…、新聞読みつつ料理を待ちます。

    7ab4a95b.jpg今日はサンドイッチのセットにします。
    フックラとしたきめ細やかなパンでレタスとハムを挟んだ、喫茶店的サンドイッチ。
    ココの食パン。
    指で軽く押さえるとちょっと凹んで、けれどユックリ元に戻っていく弾力のある生地でなのにモッチリ粘り気はない。
    甘みも控え目。
    焼いて食べるより、そのまま食べる方がおいしく感じる食感。
    ただ分厚くて、だからパンだけ食べると口の唾液が全部もっていかれそうになる。

    そこにレタスにマヨネーズ。
    そのみずみずしさで、おいしくなってくまさにサンドイッチになるために焼かれたようなパンを使ったサンドイッチ。
    マヨネーズがスッキリ、酸味鮮やか。
    お酢をちょっと加えて練ったマヨネーズならではの酸味とみずみずしさがおいしい。

    パリパリレタスにゆで玉子。
    パプリカ、それに軽いサウザンアイランド風のドレッシング。
    朝のお腹がみずみずしくなる。
    それにフルーツヨーグルト。
    グレープフルーツにオレンジが入ってそこにハチミツで甘みと風味を足したもの。
    それで今朝のひと揃え。
    朝のお腹がやさしくちょうどみたされる、ほどよい量で目が覚める。

    beebaf82.jpg実は今朝。
    いつも食べてるハムエッグの定食セットをたのんで朝にしようとした。
    けれど朝のメニューが変わって、それがなくなっちゃってたのです。
    残念至極。
    いつもコレを作ってくれてるおじさんの姿が今朝はなくておそらく、それでメニューを変えちゃったんでしょう。
    あるのはサンドイッチやトースト。
    それからカレー。
    また元のメニューに戻る日がやってくればいいのになぁ…。

    ひさしぶりに新聞をみる。
    いつもニュースは、ネットで見るものになっちゃってるからひさしぶり。
    するとなんだか重たいニュースばかりで気持ちが寒くなっちゃう。
    どれも読み方によっては日本が貧しくなってくっていうニュースに読める。

    とあるおじさんが「下山の思想」なんてコトをいいはじめて、ますます日本人は貧しくなることを甘受しなくちゃいけないなんて風潮になる。
    絶頂を極めた人たちが自ら山を下りる勇気を持とうと悟ることは大切。
    けれど「沈みのムード」が日本すべての空気になってしまっては大変なコトになってしまう。
    山頂に立つというコトは素晴らしいこと。
    ボクの40代の前半はおそらく同じ年代の人がみることができない景色をみていた…、けれどその後、事業は悪化し急転直下にボクは転がり落ちていく。
    下山なんてものじゃなかった…、なんの準備もなく絶壁を素足で下るような大変。
    でもかつての山頂でした経験と生来の楽天的と、なにより愛する人の支えでなんとか一番下まで落ちること無く今がある。

    どんなときにでも人のココロは上に上へと向かっていかなくちゃいけないだと心底思う。
    問題は、ボクらが登るべき山が昔と今では違うということ。
    当然、登山の仕方もかわってしまったというコトで、ボクがこれからすべきことは、どんな山頂を目指してどんな登り方をすべきかということを言い続けることなんじゃないかとそう思ったりした朝でござった。
    polarbear.jpg氷の上にもシアワセはあり、生きていくためには愛が必要、ってことでございます、仕事です。
     

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    NHKで
    紹介されていましたね。
    納得できる部分もあるけど、どうなんだろうとも思いました(もちろん、読んでいないので、で、結局?」というところは自分で見極めなきゃいけないですね。
    自分は登りかけた山を2回ほど転げ落ちましたが、登り方が悪かったのと、目指す山が違っていたのかなと今は振り返りをしています。転げ落ちたら、原因を振り返ってまた方法と目指す山をかえればいいんだ・・・そうおもってます。
    あっくんさん / 2012/02/09(Thu) /
    > あっくんさん
    人生における山は登るためにあり、登ったからこそ下りることができるのですよね。
    何度失敗しても登り続ける。
    そんな人生でありたいですよね。
    一緒に、がんばりましょうね。
    サカキシンイチロウさん / 2012/02/09(Thu) /
    みんなで登りたい
    「山を降りる」のインタビューと同じ放送局の番組で
    看護士が、がんで数日後に亡くなる方から言われた、
    「まだ山は降りていない、登っている。」
    という言葉が紹介されていました。
    私も、登り続ける気持ちのほうが近いな〜と。
    そして
    愛ってたいせつだなと、年をとってやっとわかってきたところです。

    きのうのデニム、私も気になってました。すてきです。
    自由な仕事服に見えて、上はキメるとこキメてらっしゃるのだろうな
    などといろいろ想像もして、勝手に楽しんでおります。
    ひろこっぴさん / 2012/02/09(Thu) /
    肩の力を抜いて
    > ひろこっぴさん
    何十万円もするスーツを着ることが仕事だと思っていた時代もありまして…。
    今では相手に対して失礼にならぬ程度にリラックスしたスタイルで、仕事をしようとココロにきめております。

    時代にあわせて。
    気持ちにあわせて。
    そして体力にあわせて、登る場所と登り方を選べる社会が本当の大人の社会なのだろうと思います。
    サカキシンイチロウさん / 2012/02/09(Thu) /
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