ところで今日のハロウィーンみたいなときに使ったら、かなり受けるだろうなと思ったたのしいガジェット。
「Emokiwear」って名前の、動物の耳の形をしたヘッドセット。
装着車の脳波に反応して、たったりしおれたりする「recomimi」っていうデバイスが、今年の春から作られている。
その技術を応用して、クマ・うさぎ、それからキツネの耳を選んでかぶせるコトができるという工夫。
額の真ん中には脳波を探るセンサーが。
耳にもセンサーを装着し、額と耳の電圧の差を測ることで、脳波の変化をキャッチしているというのであります。
装着している人が何かに集中したり、興味を引いたりすると耳がピンとたつ。
リラックスしていたり、興味をなくしたりすると逆に耳がしおれる。
スイッチを入れた直後は、グルングルン耳を回して、コミュニケーションの相手やキッカケを探してるように見えたりもする。
言葉いらずでコミュニケーションが出来たりするから、ディスコだったりパーティーだったりでみんながコレをつけてワイワイしたらかなり楽しいだろうなぁ…。
かわいらしいし、盛り上がるだろうに違いない。
ちなみにコレ。
現在商品化のために出資を募っている段階で、129ドルの出資でヘッドセットと好きな耳を選ぶコトができるのだという。
ちょっと余分に出資すればピカチューの耳のファーをつけられる。
1万円で手に入れるコトができる、ちょっとステキな未来のガジェット。
締め切り間もなく、11月7日の夜中の予定であります…、最近良く見る事業ローンチの仕方であります、オモシロイ。
それにしてもコレ…、とてもたのしいガジェットなんだけど、例えばオフィスでみんながつければ、誰が現在集中しながら仕事をしてるか。
あるいはボンヤリしてるかを、耳の状態を見ればわかってしまうかも。
「おい、そこ! 耳が垂れてるぞ…、もっと真剣に仕事をしないか」なんて、激が飛ぶようなオフィスをたのしいと思えばシアワセ。
うっとおしいなぁと思うも自由で、いろんな場面で応用ができるんじゃない…、って思ったりする、オキニナリ。
ところでフーターズで大騒ぎをした後、やっぱり〆を食べたいと。
四谷三丁目にある「つぼみ家」というお蕎麦のお店にやってくる。
フーターズで何かお腹にたまるものといえば、ハンバーガーとかサンドイッチ。
それじゃぁ、〆にならないだろうとそれでテクリとやってきて、メニューを見るとカツ丼セットに目が釘付けでそれにした。
〆にかつ丼はいくらなんでも思いだろうと思ってたのんでみたのだけれど、これが見事でウットリします。
フックラしっとりしてながらキレイに熱が入った玉子の状態に、やわらかなカツ、固めに炊き上がった熱々ご飯、そして甘めのかえしのタレと運命的な出会いの一品。
セットの蕎麦もキリッとしまってみずみずしくて、夜までキリッとひきしまる。
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