昨日の夜からちょっと体が熱かった…、それが朝、起きたら体がふらふらしてた。
風邪であります。
喉がずっとガラガラしてた、今年特有の風邪の症状。
ずっと熱が出ることもなく治らずずっと…。
やっと熱が出てくれたんだ、と思うことにした今朝のコト。
朝の食欲もあまりなく、ぼんやり、それで外出をする。
地方から東京にやってきたお客様との約束があり、それで赤坂。
目的の店に行く前に、つもる話しをいたしましょう…、と。
クリスピー・クリーム・ドーナツに来て、オリジナル・グレーズドをみんなで分け合う。
うう、ウレシイ。
今日みたいな日には甘くてやわらかいふっくらとしたのがおいしい。
軽くヒートアップしてもらって、それでなおさらふっくらやわらか。
噛むとジュワッと砂糖が崩れる。
生地がトロンとなめらかで、口の中にてクリームになる。
まさに、クリスピーな表面なのにクリーミーな食べ心地、クリスピークリームな味わいたのしみ朝を呼ぶ。
ホットミルクを一緒にゴクリ。
体のすみずみまでしみいるようなオゴチソウ。
そして今日の赤坂訪問の目的地…、寿司のまる伊にやってくる。
ここの「づけ穴丼」は天下一品。
お腹を一杯にするための寿司の進化系ってボクはずっと思ってて、それを見せたくそれでこうしてやってくる。
評判上々。
ついでにづけ穴丼以外のランチ商品もとってみましょうと、握りやちらしも一緒にたのみみんなで分けあいたのしい試食。
口の大きく開いた丼に、これでもかって具合にネタがのったちらしの豪華で見事でうつくしいコト、小さなシャリの上等な握りがズラッと並んだ一皿。
お腹がヨダレを流さんばかりのおいしい姿に、ちょっと試しにと握りを一個摘んで食べるも、残念、旨いと思わぬ悔しさ…、目で味わってそれで失礼、病院に行く。
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あったかくして休みなさいねと注射をもらって、家に戻る途中に軽くお腹を満たす。
四谷三丁目の駅前にある弁天庵で、熱々のそば。
玉子とじそばを食べるコトにする。
今日のようなお腹の状態。
それを満たすモノはスルンとスッキリしたものにしたい。
けれど同時に、何か栄養になるモノ食べたくそんなときには玉子とじ。
熱々のそばはヌルンとなめらか。
顎を必要とせぬやわらかさに、そばの風味が食欲さそう。
体が熱いからでしょうか…、ちょっと塩味モノ足りず、ちょっとお塩をもらって足した。
カツオの風味がキリッとしまり、玉子がふっくら。
喉をなでつつ、お腹におさまる。
本当は、「かきたまそば」にしたかった。
あんかけの中にチリチリ玉子がちらかった、喉にトロンとなめらかな汁。
ネギをタップリのっけてもらって、できればそこにユッタリ、カマボコが浮いてるかきたまそばの姿が頭の中にポワンと浮かぶ。
熱々。
しかもその熱々がお腹の中まで持続する、こんな時にはピッタリで特にあんかけモノはボクの苦手な料理でござる…、あれば絶対それにしようと思ったんだけど、残念、ここのメニューになくてそれでたまごとじにした。
お腹がポワンとあったかになる…、体もちょっと楽になったような気がした、ユックリ部屋で仕事にす。
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