サカキノホトンブログマックにパスタに不思議な実験

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マックにパスタに不思議な実験

前から会いたかった人から電話。
じゃぁ、会いましょうとススッと移動。
待ち合わせ場所は？…、って互いが知っているのはマクドナルドで、それでそこ。

今のマクドナルドはハンバーガーを食べる場所以上のいろんな役目を果たす場所。
自習、外のオフィスに待ち合わせ場所。
100円マックで我慢をすれば、コストパフォーマンス抜群ですし…。
アイスコーヒーのＭサイズ買い、それで辞めればいいのにポテト。
フレンチフライのＳをもらっておやつにす。
今日は油に呼ばれてるよう。
ポテトを揚げた油がジュワッと噛むと口に広がってきて、それがなんだかとてもおいしい。
追加でもらったケチャップを、すくい上げるようにして食べる。
油の苦味がトマトの酸味で際立つ感じ。
体に悪いモノを食べてる…、そんな背徳的な喜び、味わった。
それにしてもマクドナルドのアイスコーヒーは本当においしい。
粉っぽくなく、人工的な苦味を感じるワケでなく。
何もくわえずそのままで、甘みや旨みを感じるほどに良くできている、感心す。

家に帰ってパスタを作る。

油をタップリ摂取した、その戒めにバター、ベーコンは使わぬコトを誓います。
タマネギ切って、オリーブオイルでしんなりさせる。
刻んだニンニク、鷹の爪。
旨みをだすためエノキをタップリ。
風味と味と辛味をひきだし、ツナの缶詰めをそこにいれます。
油はつかわず、中身だけ。
タイムをちぎって放り込み、パスタのゆで汁かりてクツッと煮込んでく。
レモンを搾って酸味を足します。
本当だったらここでケイパー使うところ残念、手元になかった、それでレモンの酸味で魚のうま味をひきしめる。
茹でたパスタをあわせて炒め、最後の仕上げにアオサをタップリ。
鍋を揺すると油とスープがひとつに混じってタップンタップン、粘り気がでる。
麺をトロミが覆ってどんどん旨くなってく。
お皿に盛って、出来上がり。
磯の香りに鼻がよろこぶ、アオサの旨みは海辺の茶屋で食べたさざえのつぼ焼きの味。
パスタであって、どこかとってもなつかしい味。
ほっとする。

なんだかスゴクおもしろかった動画を一本。
本当かしら…、って実験したくなること請け合い。
科学って最高のエンターテイメントのひとつだなぁ…、って感心します。
まず、どうぞ。

用意するのはロウソク、ロウソクスタンド、それからライター。
ロウソクに火をつけて一旦消して、そこから上がる煙に向かって火をつける。
するとおやまぁ！…、まるでマジック。
煙の中にロウソクの成分が混じっているのでしょうネ、それを伝って火がよみがえる。
ためしてみよう…、と思います。

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2010/04/15 (Thu) ダイアリー Trackback() Comment(0)

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