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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    1960/01/26
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    ドトールコーヒーでちょっと気になる夏の商品。

    eccc60df.jpegプリンを食べます。

    カフェオレプリンっていう名前。
    カップの中にプリンが二種類。
    底にはミルク。
    その上にカフェラテ味のキャラメル色のプリンがのっかり、二層になってる。
    上にコーヒーゼリーが散らかっている。

    プリンというより、ブラマンジェ。
    玉子っぽさがまるでなくって食感なめらか。
    ミルクプリンはちょっとやわらか。
    フルンとしてる。
    カフェラテプリンはちょっと固めでツルンとすべる感じがします。
    ミルクとカフェラテでは溶ける速度も違うようで、最初にミルクがやさしくとけて、それに続いてカフェラテ味がとろけてく。
    ちょっとたのしい時間差攻撃。

    スベスベとした硬質のコーヒーゼリーがそこに食感くわえてたのしい。
    それぞれ別々に食べるとそれぞれおいしくて、一緒に食べるとそれはそれ。
    食べ方変えると味が変わるというたのしさに、ちょっとウットリ。
    ちなみにコレも店舗限定の商品で、けれどヨーグルンと違ってうちの近所のお店で扱っている…、それがちょっとうれしくてなおさらおいしく感じるステキ。

    d4e4a82c.jpeg一緒にアイスコーヒーをたのんで飲んだ。
    プリンがのってた陶器のお皿。
    ウェッジウッドのオリエンタルラインのような模様が入ったクラシックなモノ。
    昔の喫茶店のティーカップには、よくこうした模様のソーサーがついてやってきていたこと思い出す。
    プリンを全部食べ終わり、プリンのカップをどかしてそこにグラスをのっける。

    アイスコーヒーが入ったグラス。
    普通のガラスでつくられたロゴ付きグラスがほんの少しだけちょっと贅沢なグラスに見えた。
    器が変わると、中の飲み物までが変わって思えるステキ。
    今日はちょっと蒸し暑い。
    雨がちらほら。
    けれど空気の中を漂う湿気を一掃するほど強く無い雨で、空気が重たく感じて汗拭き、てくりてくりと歩いて移動…、次の仕事に立ち向かう。

    そして夜。
    先日オープンしたばかりにて、ためしてたちまちオキニイリになったお店にまたまいる。

    d4cbbc4e.jpeg東京老拉麺」というお店。

    赤坂璃宮の譚さんがプロデュースした香港風の麺の店。
    先日は、細切りチャーシューとネギをのっけた汁そば食べた。
    うつくしく透き通ったスープの中に細い麺。
    スッキリとした切れあるうま味に、舌の味覚を感じるセンサーをフル稼働して味わい尽くしたくなるような、ステキな料理。
    ラーメンではなく、コース料理の〆の麺のようなおいしさにウットリしました。

    そして今日。
    焼きそばにする。
    汁麺の種類はかなり豊富にあって、焼きそばは厳選。
    2種類だけ。
    ひとつはあんかけ。
    海鮮具材を塩でいためたアンがたっぷりかかってる。
    この前ここにはじめて来たとき、隣の人が食べてておいしく感じたモノで、もうひとつは醤油風味の炒め麺。
    本当はあんかけ焼きそばを食べるつもりできたのだけれど、よりシンプルで、調理に対する感度がためせる炒め麺にするコトにした。

    香港麺。
    細く縮れた蒸し麺と、具材をあえて軽く炒める。
    鍋の中じゃなく、鍋に投入する前のボウルの中で味を決めてて、だから仕上がりシャキッと軽め。
    上等な皿に富士山型に、ツンと積み上げやってくる、そのうつくしさがまずは合格。
    ひとくち食べると、「お粥が欲しい」って即座に思う。

    5c699532.jpegオイスターソースと中国風の甘い醤油で味付けられてる。
    油の香りも鮮烈で、しかもモヤシがシャキシャキ、とてもみずみずしい。
    ネギの甘みに、黄ニラの風味。
    細切りにした広東風のチャーシューがむっちりとした食感、それから脂のうま味を吐き出していく。
    これだけ食べても十分おいしい。
    けれど、麺の量に比較して、具材の量がかなり多くて、麺料理としてはバランス悪くなる寸前。
    むしろこれは野菜を炒めた料理のようで、だから何かと一緒に口に運びたくなる。
    ご飯でもよし。
    白いご飯のおかずになるけど、一緒にスープを所望したくなる。
    その点、お粥。
    中国風のポッテリとしたクリーミーな米のポタージュをコレと一緒に食べたらどれほどうれしいことか。
    おそらく譚さんも考えたんじゃないのかなぁ…。
    けれどこの店の向かい側にはすでに中国粥の専門店が営業してる、その競合に配慮してもしかしたらばお粥を売るのをやめたのかもネ…、と思ったりもした、勿体無い。
    それにしてもこのお店…、かなりの繁盛。
    特に女性のお客様がひとりでフラッとやってきて、麺をたのしみ帰ってく…、新業態として定着するかなぁって思いもします、また来ます。

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    無題
    カフェオレプリン美味しそう(^^♪
    明日、会社近くのドトールをチェックしてみます!!
    lovekuma69さん / 2011/06/20(Mon) /
    やさしい味です
    > lovekuma69さん
    するんするんとお腹の中に入ってくれる、やさしい味です。
    ヨーグルンはかなりの「一部」のようですけれど、こちらは結構、多くの店でやってるみたいですよ。
    サカキシンイチロウさん / 2011/06/20(Mon) /
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