待ち合わせに新宿にあるブラックエプロン…、熟練したバリスタさんのサービスを味わうことができるスタバの特別な店。
にもかかわらず、なぜだか今日はスティームミルクが飲みたくなった。
朝食と一緒に昭和なアイスコーヒーを飲んだところで、だからちょっとお腹にやさしくあたたかいモノ…、それでミルクをあたためたもの。
そこにヘーゼルナッツシロップたしてもらうと、トロンとなめらか。
キャラメルっぽい甘い風味の喉越しやさしいホットミルクが出来上がる…、フワッとやさしいミルクの甘味、やさしい甘みと香ばしさ。
ココロがしっとり潤うような喉のゴチソウ、オゴチソウ。
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仕事のような遊びのような、ステキな時間を挟んで昼食。
新宿の「阿杏」という中国料理のお店にきます。
小さなビル。
知らないと飲食店なんかありそうにないビルの5階。
エレベーターを降りるといきなりお店があって、しかもこれがまるで香港。
たった5階分の移動時間で香港島の路地裏に紛れ込んだかのようなおいしい空間に飛び込むたのしさ。
小籠包が有名で、焼き小籠包のセットランチを選んでたのむ。
メインディッシュや麺、チャーハンを自由に選ぶことができるシステムで、ボクはやきそば。
細めの香港風の蒸し麺を、オイスターソースの風味で炒める。
エビにイカ、キクラゲ、野菜と具材はタップリ。
しっとりしていて、油の香りがフワッと新鮮。
細いくせしてシッカリとした歯ざわり、歯ごたえ、噛みごたえのある麺も上等。
お腹を満たすに十分なボリューム感も悪くない。
注文してから皮にあんをくるんで作る小籠包。
ちょうど座った席から女性点心師がひとつひとつ小籠包を作っているのが見えてて、彼女の手際の良さにウットリしながらしばらく待つ。
やってくるのがズッシリとした焼き小龍包。
下の部分は油で焼けてまるで揚がったようにサクサク仕上がって、一転、上の部分はフックラ、しっとり、蒸して仕上げる小籠包のようななめらか。
れんげにのっけて、てっぺんの皮をペロンとめくると、そこにはタプンとスープがタップリ…、唇をあてチュウチュウ啜って肉の旨味スープを味わう。
甘くて旨くて、しかも豚の脂のスベスベとした潤い口をなめらかにする。
そしてパクリと噛むとクチュっとひき肉団子が潰れて、もっちり、皮が歯切れてスープと混じってく。
味わい深く、お腹も体もあったまるたのしい昼のオゴチソウ。
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