朝に人と会う予定があり、その待ち合わせの前に朝食。
パパっとまずはカレーを食べる。カレースタンドの中でも一番のオキニイリのC&C。しかも場所は新宿で、新宿といえばC&Cって感じでもある。
何軒もあるお店の中で、新しくって気持ちいい店を選んできます。
京王新線の改札口の近くにあって、平日の朝は出勤途中のサラリーマンでにぎわっている。
けれど今日は土曜日という日。さすがに静かでのどかな感じ。
朝カレーっていう量が少々控え目で、控え目具材がのったカレーが用意されててその一種類。鶏の唐揚げが具材のカレーを選んでたのむ。
通常時間帯の唐揚げカレーは唐揚げ3個。
朝のコレは唐揚げ一個と控え目で、その分安くてたった350円。
しかもたまたま、ボクにあたった唐揚げが、ツーンっと角が立っていてたのしい形状。ポッテリとした衣をまとわせフリッタ状に仕上げる唐揚げだからの形。衣が分厚くそれがカレーのルーを吸い込みおいしくなっていく。
そもそもココのカレーは若干、サラッとしてて、胡椒やスパイスの風味が強い。
唐揚げのような油の強い具材ととってもあう味わい。
甘みよりも旨みがどっしり、しかも後味がさっぱりしていてオキニイリ。
福神漬けじゃなくて、ラッキョウも取り放題というのもウレシク、いつもたっぷりラッキョウ食べて、血をサラサラにと心がけたりするのであります。
ほどよくお腹を満たしたところで、ササッと移動でお茶にする。
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ディーンアンドデルーカのカフェで食べたかったカンノーロ。
エスプレッソと一緒にたのむ。
不透明なハトロン紙でキャンディーみたいなクルンとくるんでやってくる。葉巻のような形状の、ざっくり揚がった小麦粉の生地。そこにタップリ、リコッタチーズを混ぜ込んだバニラ風味のクリームを詰め、真っ赤なチェリーの砂糖漬けをチョコンとのっけたイタリアの菓子。
ディーンアンドデルーカのショーケースの中にこれを見つけると、あぁ、秋になったんだなぁ…、って思ったりする。
真っ赤なチェリーが数カ月後にやってくるクリスマスを予感させるようなココロをウキウキさせるお菓子にウットリします。
噛むとボリッと生地が壊れて、ポッテリとしたクリームと混じって口の中にちらかる。小麦粉生地の油の風味と、見た目を裏切るさっぱり味のクリームが甘い香りを口いっぱいに広げてく。
とは言え食べてるうちにどんどん甘みが募って、何かを飲んで口をさっぱりさせたいところ、我慢しながら一口一口噛みしめてお腹に収めてそのご褒美のエスプレッソをコクリと飲んで、スッキリさせる。朝の頭がキリッとなります。さぁ、移動。
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待ち合わせの時間まで10分ほどの猶予があってそれでヨドバシカメラによった。
まずiPhoneの6をみて、そのなめらかな表面処理と造形にうっとりしつつ、やっぱりプラスじゃなくて普通の6がいいよなぁ…、って。
次にデジカメ売り場にいって、同じく昨日発売になったばかりのコレ。
カシオが出したレンズ分離型の防水デジカメを実機をみます。
展示機のペアリングとか調子がイマイチ良くないように感じてちょっとがっかりしつつ、何か動画はないものか?って探してみるも、日本語動画にはろくなものがなし。中国語で評価されてる動画が一番しっかりリポートしてて、日本のメーカーとしてこれでいいのか?って、かなりがっかり。
運命のカメラはこれでいいのかと、また思案する。なやましい。[3回]
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