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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    性別:
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    1960/01/26
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    仕事が軽く一段落して、それで一服。ラテを飲む。



    ドトールコーヒーのラテでござんす。会社の近所にあるのがドトール。あるいはプロント。日曜の昼にやってる喫茶店というのもなければスタバもなくて、それでドトール。
    プシューップシューッと怒ったようなエスプレッソマシンの音に続いてどうぞとやってくる。大きな泡が膨らむように上にのっかる「泡茶」のような風貌で、いわゆるラテとは違うけど、それもまた良し。
    それにしても近所にスタバがないという、このロケーションは一体どういう意味をもっているんだろう…、とぼんやり思う。

    仕事を終えて家に帰る途中に不思議な看板。「ソフトバンクカフェ」というコレ。



    つい最近までどこにでもあるソフバンショップで、そこが改装。いろんな商品が陳列されてたところがカフェの客席みたいになっていて、奥に受付カウンター。
    コンセプト口にLightningケーブルやマイクロUSBがもれなくついた客席部分は自由に無料でつかってネ…、と。しかもお店のスタッフに声をかけてくれればエスプレッソやラテをお作りしましょう。それも無料です…、って。
    忙しそうに仕事をしているスタッフに、お茶をくださいというにはいささか勇気がいって、結局、何も飲まずに出てきはしたけれど、オモシロイなぁ…、こういう試み。カフェのような販売店とか、カフェのようなオフィスというのが、これからどんどん増えてくんだろうと思ったりした。オキニナリ。

    ウェアラブル系電子ガジェットがしきりに向かおうとしているのが「健康管理」という分野。超高性能万歩計のような「Jawbone」みたいなガジェットが次々、生まれてきていて、例えばこれ。



    Vessylという名前の高性能タンブラー。
    スタバで普通に売っていてもおかしくないような姿形。…、なのだけれど、これがびっくりするほどの高性能。
    電子センサーが内蔵されいて、注がれた飲み物の成分を分子レベルで解析できる。
    ただコーヒーだと判断するだけでなく、それが濃いコーヒーなのか薄いコーヒーなのか。カフェイン分やカロリーなどまで瞬時に判断。その解析結果をタンブラーの表面に表示するだけでなく、Bluetooth経由でスマフォにデータを転送できる。



    アルコール飲料にも当然、対応。データベースにないものは手入力もできるみたいで、「甘い飲み物を控えてください」とか、「飲み過ぎじゃないですか?」なんてタンブラーに叱られる、そんな時代がくるのかもねと思ったりする。オモシロイ。

    ついでにもひとつ。ファミリーロボットというコンセプトの「JIBO」ってコレ。



    MITの研究者が開発したというもので、現在リリースに向けて最後のフィニッシングを行っている段階なんだっていう。
    Wi-Fi接続することで、受けたメールを読み上げたり、テレビ電話のようにふるまうコトもでき、話し相手にもなってくれる。



    日本でロボットを作る人達は一生懸命、人型ロボットに向かおうとする。
    それにくらべてこのJIBOは、あくまでマシンであることを隠そうとせず、まるで映画のウォーリーに出てくる「EVE」のような造形。
    手もなきゃ、足もない上に口や目すらないという、そのシンプルな造形も手伝ってでしょう。500ドルほどの値段が想定されている。

    ただ、だからといって味気ないただのマシンかというとそれがそうじゃない。動画を見るとちょっとドキドキしちゃいます。



    3つのパーツに分かれてて、それらそれぞれの傾き、よじれ、動かし方でまるで小さな生き物みたいなふるまいをする。
    タッチセンサーが仕組まれてるんでしょうか…、顔の部分のカメラを通して表情かえたり反応したりと、インタラクティブな動きがカワイイ。
    一人暮らしやシニア世帯に、こういう便利があるといいよなぁ…、って思ったりする。やさしくって温かい、こういう未来は待ち遠しい。

    拍手[4回]

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    無題
    サカキさん
    大阪大学でアンドロイド研究をされている先生に伺ったのですが、ロボットの顔が、あるレベル以上、人間に似てくると怖く感じるという「不気味の谷」があるらしいです。
    このJIBOは、動きは可愛いですが、私的には目(と思われるもの)は二つ欲しいところです。それも右のペンギン型JIBOのようなキツネ目でなく、タヌキ目がいいです・・・
    美月さん / 2015/01/19(Mon) /
    目の表情
    > 美月さん
    人間そっくりの表情をするマシンってやっぱり怖いですものね。
    だからこういう、人間と遠いところにあるモノに安心できるってわかるような気がします。
    目の表情。
    ディズニーのアニメなんかをみていて感じるのが、アメリカ人ってつり目を抵抗なく受け入れるんですよね。
    日本人の気持ちの中にある「かわいい」を愛でる気持ち。もしかしたら特別なのかもしれませんね。
    サカキシンイチロウさん / 2015/01/19(Mon) /
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