サカキノホトンブログやんわりビーフン

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やんわりビーフン

昼、セブンイレブン。
ゴールデンウィーク前だから…、なのでしょうか。
売り場がまるで魅力的でなく、なにを食べようか思案に思案。

困った時の神頼み＠セブンイレブンはおでんであります。
それでおでん。

大根。
昆布。
それに厚揚げ豆腐をもらって、それで再び思案します。
おでんだけでおなかいっぱいになるわけもなく、さて主食を…、と売り場を眺める。
今週末には「和田アキ子プロデュースの弁当」が出るんだという。
六本木にある彼女のやってるダイニングレストラン「わだや」とのコラボレーション企画らしくて、うーん、新商品を生み出すのにかなり苦労をしてるんだなぁ。
一緒に行った会社の人が、彼女嫌いだからボク、食べないなぁ…、って。
たしかにボクもちょっといやかも。
おいしい、まずいのその前に「好きか、嫌いか」で選ばれる、そういう意味ではタレント稼業もレストランも同じコト。
個性が必要。
でも個性が強すぎると嫌いと言われる。
むつかしい。

鯖の寿司。

焼き鯖を棒状にして押し寿司のようにしたのが一時期はやった。
ただどうしても高額商品になっちゃうところ、なんとおにぎり大ほどを一人前にして、パックで包んだのがあった。
サイズを変える。
これも立派な商品開発。
実際食べると、酢飯に比べて焼き鯖の量がタップリしてて、お得です。
しかもご飯と鯖の間に朧昆布がしこまれていて、それがおいしく、香りも高い。

それからビーフン…、買いました。

焼きビーフン。
自分で作ると不思議とおいしくならないビーフン。
特に炒めビーフンはバサバサ水気がなくなって、モソモソ、食べると悲しくなっちゃう。
素材の旨み。
それを中華鍋の中でスープにしっかり溶かし込み、それを麺に一気にザザッと吸い込ませるのがおいしい炒めビーフンを作る方法。
焼いちゃいけない。
吸わせるんだよ…、って昔、ある人に言われたことがあるけれど、なかなかそんな風にはできません。
このビーフンも、麺に味を煮含ませるためあの独特のシコシコしたハリをトレードオフしたやんわりビーフン。

新橋にある、中国料理屋。
ビーフンの東。
ひさしぶりに行ってみますか。
また思案。

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2009/04/20 (Mon) 食品・スイーツ・コンビニ Trackback() Comment(0)

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