昼を銀座の「サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ」っていうレストランにて。何度聞いても覚えられない。カタカナで見たり読んだりするといったい、どういう意味かわからないから頭の中に入ってこないのがその理由。 Salle a manger de Hisashi WAKISAKAとアルファベにするとなるようで、なるほど。「ワキサカヒサシさんのおいしい料理を食べる部屋」という意味だった。 フランス語でエッチは発音しないし、母音で挟まれたエスは濁るから、ヒサシさんはイザシさんになったワケ。スッキリしました。
謳い文句が「Best Breasts and Wings in this Town」。 売り物がチキンウィングで、だから街一番の胸肉と手羽がある店と訳すこともできるのだけど、チキンブレストは商品になく、つまりこのブレストは「オッパイ」と訳す方が居心地のいい店。 チアーガール姿の女性スタッフが、満面の笑顔で提供するサービスこそがココのメインの商品で、これも一つの肉の勉強(笑)。